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【テイクザット】記憶力と運とヒキガエル?どういったボードゲームか口コミ・レビューで評価をチェック!

戦略・計画
てら
てら

テイクザットってどんなゲームじゃ?カエルと数字遊びと聞いたが?

てう
てう

手札を1枚ずつ出していくハンドマネジメント系のボドゲです。
カエルを引き取らないようにプレイしていくことになります。

さっそく、口コミ・レビューなど確認していきましょう。

テイクザットのおすすめポイント
  • ルールがシンプル
  • 戦略的思考を促すゲーム性
  • 短時間で楽しめるプレイ時間
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テイクザットとはどんなボードゲーム?

『テイクザット』について基本的な情報や概要を紹介していきます。

プレイ人数・プレイ時間

ボードゲーム名テイクザット
プレイ人数2~4人
プレイ時間30分
遊んだ回数2回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。

テイクザットの概要

Take That | Image | BoardGameGeek

ヒキガエルを受け取るのは誰だ?
相手にヒキガエルを押しつけ、自分は賢く得点しよう!

ゾロ目のカードがヒキガエルです。場にある21のカードに対して、12のカードといったように一の位と十の位を入れ替えたカードを出すことができれば得点になります。手札からカードを出すことができなければ場のカードを引き取ることになります。

減点の大きいヒキガエルを受け取らないようにし勝利しよう。

ルール、遊び方をちょこっと紹介

12~98までの数字カードがあります。ただし、20、30、40、50、60、70、80、90のカードはありません。合計で69枚のカードを使用します。

各プレイヤーに8枚ずつ(3人の場合9枚)カードを配り残りは山札として中央に置きます。

手番プレイヤーは、手札からカードを1枚場に出すか、出せない場合はパスをして場のカードを全て引き取り、手札からカードを1枚場に出します。

カードを場に出した後は山札からカードを1枚引いて次の手番プレイヤーの番となります。

カードを場に出すには条件があります。
出せるカードは、直前に出されたカードの数字の上下10以内のカードか、場に出ているカードの一の位と十の位が入れ替わっているカードです。(カードを場に出した後、数字順に並び替えるとかはしないでください

【場に47がある場合、37~57が出せる】【場に49がある場合、手札の94のカードを出せる】

一の位と十の位入れ替わっているカードを出した場合は、2枚を表向きにして自分の目の前置きます。(表向きのカードは1枚につき1点
出せるカードがなく、場のカードを引き取った場合は裏向きにして自分の目の前に置きます。(裏向きのカードはマイナス1点ですが、ゾロ目の数字[例:33など]はマイナス5点です

山札がなくなった後もカードを出し続け、手札がなくなったらゲーム終了です。

得点が最も高いプレイヤーが勝者となります。

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テイクザットの口コミ・レビュー

テイクザットの評価まとめ

良い点と悪い点のまとめ

  • ルールがシンプルでわかりやすい
  • 短時間で遊べる

  • 運要素が強い
  • やることが分かれば単調になってしまう

テイクザットの追加情報・補足情報

ゲーム楽しむ、勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介

てう
てう

既に登場したカードの数字を覚えることができたら強いです。相手が引き取った時の数字も覚えておくと高めを持っていない低めを持っていないなど戦略的にカードを出せるかもしれません。

拡張はあるのか?

てう
てう

確認できていません。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

確認できていません。

このボードゲームが気になる人へおすすめ

【テイクザット】口コミ・レビュー評価のまとめ

テイクザットのおすすめポイント
  • ルールがシンプル
  • 戦略的思考を促すゲーム性
  • 短時間で楽しめるプレイ時間
てう
てう

4人で遊びました。
 
適度に一の位と十の位を入れ替えたカードを出しつつ点数を稼ぎながらも、場のカードが増えてくると誰が引き取るのかヒリヒリしながら、誰か引き取ってくれ!と願ってプレイすることになってきます。
 
上手く点数を稼ぐことができればいいですが、数字の偏りなど運要素も強く負ける時は大負けする可能性があります。しかしながら、場に出た数字を覚えていればうまく立ち回ることもできるので戦略的なプレイングもできます。
 
プレイ時間は短めなので、手軽に遊べて楽しいボードゲームです。是非遊んでみてください。

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