
4のエリアは俺がいただこうかな。

1と2にとりあえずダイスを置いておこうか。

5はわしのもんじゃ。
運の要素もありつつ、どのタイミングでどこに置くかという駆け引きが熱い。
『ベガス』は、ダイスを振って、カジノに置いて、お金を奪い合うゲーム。
この記事では、実際にプレイして感じた面白かった点・気になった/つまらない点を正直に紹介します。
「買う前に雰囲気を知りたい」「次に遊ぶボドゲを探している」「正直おもしろいの?つまらないの?」と迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
『ベガス』とは?基本情報とルール概要

プレイ人数・プレイ時間
| 2~5人 | |
| 約30分 | |
| 1回 |

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、35分ぐらいかかるかもしれません。
『ベガス』ってどんなボードゲーム?

舞台はラスベガスのカジノ街。
プレイヤーはギャンブラーとなり、1〜6の数字が書かれた6つのカジノに自分の子分(ダイス)を送り込み、そこに積まれた紙幣を奪い合います。
派手なコンポーネント(カラフルなダイスと紙幣チップ)が、まさにベガスの煌びやかな雰囲気を演出してくれます。
全員の手持ちダイスがなくなったらラウンド終了。各カジノで一番多くダイスを置いた人から順に紙幣を獲得。
4ラウンド行い獲得した紙幣の合計が一番多い人が勝利。
ちょこっとルール説明(遊び方)紹介
1~6のカジノボードをテーブルに並べる。
紙幣をシャッフルし、各カジノに人数に応じた枚数の紙幣を置く。
各プレイヤー自分の色のダイスを8個を受け取る(プレイ人数によっては、ダミーダイスをさらに配る)。
・所持ダイスを全て降る
・出た目の中から好きな数字を1つ選び、その数字のカジノエリアにその数字のダイスを全て置く
各カジノエリアでできるだけ多くの自分のダイスを置いて、上位の高額紙幣を狙う
全員の手持ちダイスがなくなったらラウンド終了。4ラウンド繰り返したらゲーム終了。
実際に遊んで感じた『ベガス』の面白い点・魅力レビュー
ルールが簡単ですぐに遊べる

やることは「ダイスを振る→好きな目を選ぶ→そのカジノに置く」の3ステップだけ。
遊んだことがない人がいても「ちょっと時間あるし1戦だけやろっか」がやりやすいボードゲーム。ボードゲーム初心者の友達やダイスを使ったボドゲをしてみたいという時の1本として、かなりおすすめだと思ってます。
ダイスの数が同じだと相打ちになる緊張感

同じ数字を選んだプレイヤー複数いると大変なことが起こります。
紙幣を獲得できるのは、カジノエリアで一番多くダイスを置いた人。ただし、置いているダイスの数が同じ場合その権利が破棄されます。
上記画像の場合、黒3個、赤3個で同率1位です。この2色は同率のため紙幣の獲得権利を失います。そして次に多い、青と緑ですがこちらも数が同じなので紙幣を獲得することができません。
場所がかぶった時に同率だとお互いに損をする。どこにいくつ置くのかで緊張感が変わってきます。さらに最後にはダイスの選択肢が無くなるのでより熱くなります。

最後の1つ、2以外なら大丈夫ってときに2がでるんですよね。
運ゲーに見えて、実は読み合いが熱い
パッと見はただのダイスゲームなんですが、実際やってみると「相手が何個ダイス残してるか」「どのカジノを狙っているのか」まで見えてくると、頭脳戦の始まりです。
中級者同士だと、あえて安いカジノに置いて相手の狙いを外す、みたいな駆け引きも生まれるので、運ゲーだと思って舐めてかかると痛い目を見ることもあります(笑)。
運と読みが半々くらいのバランスが、何度やっても飽きない、昔からの人気のボドゲの理由だと思ってます。
正直ここは、「つまらない」や「気になった」レビュー
ダイス運に大きく左右される

さきほど読み合いのゲームと言いましたが、どれだけ読み合いが得意でも、そもそも振ったダイスの目が悪すぎると選択肢自体が狭くなります。
「6が2個出てくれれば勝ち確だったのに…」みたいなこと、普通にあります。
実力だけで勝ち切れるゲームではないので、ガチ勝負より「みんなでワイワイ」くらいの気持ちで遊ぶのがちょうどいいと思ってます。
被りが自分だけ発生すると何もできない
相打ちルールは盛り上がる反面、自分だけが何度も被って一人負けということもあります。
自分だけが他のプレイヤーと被り「気づいたら自分だけ紙幣を獲得できていない…」という状況も起こり得ます。この取り残された感は、慣れてない人だと地味にモヤっとするポイントかもしれません。
とはいえ次のラウンドで挽回できるので、1回のラウンドの結果を引きずりすぎないのがコツです。
SNSでのリアルな口コミ・レビュー・評価
BGG(BoardGameGeek)とAmazonの評価
BGG(BoardGameGeek)での評価
BGG(BoardGameGeek)での『ベガス』の評価は以下の通りです。
| 631位 | |
| 7.2点/10点中 | |
| 1.17/1:簡単~5:難しい | |
| 4人 |
Amazonでの評価
Amazonでの『ベガス』のカスタマーレビューは以下の通りです。

見つかりません。
拡張版・オンラインプレイの情報
拡張セットや特別版について

ほぼ同じルールでベガスロイヤルというものがありますが、別ゲームになります。
オンラインでも遊べる?

確認できていません。
『ベガス』に似てるおすすめボードゲーム
■『ストライク』
手軽に遊べるダイスゲームの代表格。
■『スポッツ』
かわいい子犬のダイスゲーム。
まとめ|『ベガス』はダイスをたくさん振れる読み合いゲーム
『ベガス』は、ダイスを振って、カジノに置いて、お金を奪い合うゲーム。
こんな所がおすすめ!
・ルールが簡単ですぐに遊べる
・ダイスの数が同じだと相打ちになる緊張感
・運ゲーに見えて、実は読み合いが熱い
少し注意したい点
・ダイス運に大きく左右される
・被りが自分だけ発生すると何もできない
ルールはすぐに理解できました。「まぁ、ダイス振るだけで、どこに置くか固まれば獲得でしょ?」ってちょっと軽くみてました。
でも1ラウンドやってみたらすぐにわかります。ダイスは全部で8個しかなく、すでに2個と3個置かれているエリアには新規参入ができません。2個置いても3個置いても相打ちで紙幣の獲得券を失うので、勝つには4つも置く必要がある。そもそも4つもダイス目がでるかわからない。
そんなことを考えながら、どこに何個置くのか、また先に置いておけばけん制として相手が置きにくくなる。他の人と被ったら「うわーー!」っていう悲鳴からの、何個置くのかの読み合いが始まります。
読み合いや戦略が結構発生しますが、ダイス運が悪いとどうしようもない時もあります。そんな時は、次のラウンドで巻き返したり、2位を狙って置くことに切り替えたりできるのが、このゲームの良さだと思ってます。
他のボードゲームに比べると少し運の要素が多いですが、読み合いとのバランスが絶妙で、初心者は運で勝てるチャンスがあるし、中級者は読みで勝率を上げられると思います。

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。





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