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【2025年】小学生高学年向けボードゲームのおすすめ13選

おすすめ/ランキング

テレビゲームやスマホアプリばかりではなく、雨の日外で遊べない時など、友達と一緒に遊んだり、家族で一緒に遊べるボードゲームで小学生高学年向けの物を紹介していきます

小学生低学年向けおすすめボードゲーム紹介はこちら

小学生高学年向けのボードゲームは、何かないかなと考えた時に以下の悩みを抱えたことはありませんか?

てい
てい

単純すぎるものはちょっとなぁ

てく
てく

少しは戦略や計画性を立てて遊びたいなー

てこ
てこ

1時間ぐらいで終わるゲームならいいなぁ

そこで本記事では、ボードゲームを400種類以上遊んだ中から、コレがいい!といったおすすめのボードゲームを紹介していきます。

・小学生高学年向けのボードゲームがわかる
・シンプルならが戦略が求められるボードゲームがわかる
・1時間程度で決着がつくボードゲームがわかる

てう
てう

気になるボードゲームが見つかったら、ぜひ遊んでみてね。

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カタン

プレイ人数3~4人
プレイ時間40~60分

おすすめポイント
 ✔️得点の稼ぎ方、交渉と戦略要素がある
 ✔️自分の領地を広げていく感覚が楽しい

カタンは、ボードゲームの王様とも言われる世界的に有名なボードゲーム。

CATAN | Image | BoardGameGeek

サイコロによって資源が発生する場所が決まり、自分の開拓地があれば資源を獲得できます。他のプレイヤーと交渉し資源を獲得するのもありです。

街の数や道の長さで点数を稼ぎ勝者を決めます。負けても「街の建て方が違ったかなぁ」「もっとこうしたらよかったな」と戦略を考え直してもう一度遊びたくなおすすめなボドゲです。

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チャオチャオ

プレイ人数2~4人
プレイ時間30分

おすすめポイント
 ✔️どのように嘘をつくのか、攻めるか守るかの戦略
 ✔️探り合いのコミュニケーションが発生する

チャオチャオは、嘘をつくすごろくゲーム。相手のうそを見抜けるかが勝負!

VS嵐でも採用されたすごろくゲーム。サイコロは自分だけ確認して、出た目に関しては嘘をいっても良いルールです。

サイコロには✖の目があるので、その時は必ず嘘を言わなくてはいけない。ハラハラドキドキのすごろくが楽しめるおすすめのボードゲームです。

「えーっと、3がでました。」「今の、えーっとって何?本当に3?」など、ちょっとした言動も見逃さないように、よーく相手を観察するので、嘘が苦手な人は難しいかも。

ドメモ

プレイ人数2~5人
プレイ時間20分

おすすめポイント
 ✔️数字当てのドキドキ感が楽しい
 ✔️まるで名探偵になった気分

ドメモは、見えない自分の数字を推理で的中させる数字当てゲーム!

1から7までの数字タイルは、1が1枚、2が2枚、3が3枚の全部で28枚です。

場の公開されている情報を元に、見えない自分の数字は何かを当てていきます。予想が当たった時の喜びや、当たりが相手にしか見えないドキドキ感は心地よいです。

スピード系のボードゲームとは違って、じっくりと考え推理する必要があります。相手の発言にも着目して推理していく必要があります。

コードネーム

プレイ人数2~8人
プレイ時間15分

おすすめポイント
 ✔️想像力と発想力と連想力が求められる
 ✔️当てた時はハイタッチをしたくなる程うれしい

コードネームは、マスターのヒントを元にチームのカードを当てる推理ボードゲーム。

Codenames | Image | BoardGameGeek

無造作に選ばれた25枚のカードから、マスターにしかわからない自分のチームのカードを当てていくゲームです。

マスターは正解の場所が示すワードの共通点をヒントとして伝えます。メンバーはヒントを元にどのキーワードのことかを当てていく推理力が求められるボードゲームです。

ヒントを伝えたのにメンバーに伝わっていないもどかしさや、ヒントを組みとり全てを当てた時の達成感はこのゲームならではで面白いです。

\イラストバージョンもあります/

宝石の煌き

プレイ人数2~4人
プレイ時間30分

おすすめポイント
 ✔️戦略で手持ちが増えていくのが良い
 ✔️相手の狙いも考えつつプレイするのが楽しい

宝石の煌きは、宝石を獲得しその宝石を利用し、更に上位の宝石獲得を目指すボードゲーム!

やることは、宝石購入のためのお金を得るか、宝石を買うかの2択です。買った宝石の色は永続的にお金扱いにもなります。

戦略としてどの色を集めるのか、予約で自分のためにキープする、相手に買わせないためにキープする。様々な戦略が入り乱れる大人気でおすすめのボードゲームです。

満足する動きができたのに点数は少ないことがあり、もう一度遊びたいと思えるボドゲです。

ブロックス

プレイ人数2~4人
プレイ時間20分

おすすめポイント
 ✔️どのように陣地を確保していくのかの戦略が楽しい
 ✔️実は置けるが見つかった時のうれしさがすごい

ブロックスは、テトリスみたいなピースを置いていく陣取りボードゲーム。

ルールは、自分の色のピースの角と角を繋ぐだけ。手持ちのピースをできるだけ多く置いたら勝ちなゲームです。

このピースはどこに置けるかな?と、ピースを回転させたり、頭を横に向けてみたり右脳を刺激されます。置ける場所が見つかった時は、ピカッとスッキリするおすすめなボードゲームです。

ポケモン版や3人がおすすめのトライゴンも発売されています。

リトルタウンビルダーズ

プレイ人数2~4人
プレイ時間30分

おすすめポイント
 ✔️町づくり感覚が楽しい
 ✔️協力しつつ出し抜く要素が面白い

リトルタウンビルダーズは、協力しつつ?裏切りの町づくりワーカープレイスメント

建築士のリーダーとして、ボード内に建物を建設していきましょう。

ワーカーを配置し資源を獲得したり、建物は周囲にワーカーが配置されることで効果を得れます。自分で建てて点数を得るか、周囲で恩恵を得るのか戦略はいろいろです。

他のプレイヤーと協力しつつ、出し抜いて点数を稼ぎに行く戦略が求められる、小学生高学年に丁度良いおすすめのボードゲームです。

オーケープレイ

プレイ人数2~4人
プレイ時間10~15分

おすすめポイント
 ✔️後半戦からが本番!
 ✔️運要素のない本格的な対決が熱い

オーケープレイは、5つ並べたら勝ちの五目並べが進化した奥深いボードゲーム

手持ちのタイルは15枚。タイルを使い切ったら、すでに配置したタイルを1枚置きなおしです。

オーケープレイは後半戦が面白いです。小学生低学年ならタイルを使い切るまでに決着がつくかもしれませんが、小学生高学年になると後半戦に突入できます

どこなら取り外してもよいのか、またそれをどこに置くのか。運要素がないためガチガチの勝負が楽しいです。たまに見落としで決着がつくのも面白いです

ラミィキューブ

プレイ人数2~4人
プレイ時間10~30分

おすすめポイント
 ✔️ドンジャラや麻雀っぽいゲーム感
 ✔️子供でも大活躍できるボードゲーム

ラミィキューブは、色と数字を組合せ全てのタイルを出し切る、脳フル回転のボードゲーム。

同じ数字3枚以上や同じ色で3枚以上連番となればタイルを出すことができます。すでに場にでたタイルに関してはルールに従っていれば、配置換えもOKです。

ラミィ―キューブは世界大会まで開催される人気のボードゲームです。2018年に日本大会で優勝したのは小学2年生です。

時間内に、あれをして、これをして、ここを入れ替えて、やることがいっぱいでパンクしそうになりながら、タイルを出し切った時の達成感は最高です

コーヒーラッシュ

プレイ人数2~4人
プレイ時間30分

おすすめポイント
 ✔️かわいいコンポーネントが良い
 ✔️バリスタとして注文を捌く戦略を考えるのが楽しい

コーヒーラッシュは、次から次へと来る注文を材料を集めながら捌いていくボードゲーム

カフェのバリスタとしてたくさんの注文がやってきます。コーヒーの種類も多くとても楽しいです。

素材を集めて注文通りのコーヒーを作るのですが、お客様は長くは待ってくれません。どの素材をどの順番で、誰からコーヒーを提供するのかの戦略が求められます。

何よりもかわいいコンポーネント。シンプルなルールながら高度な戦略要素が求められ、のほほんとした空気じゃなくなるのがこのゲームの面白い所です。

街コロ

プレイ人数2~4人
プレイ時間30~40分

おすすめポイント
 ✔️自分の街を徐々に成長させていく戦略性
 ✔️運も味方につける戦略要素

街コロ、サイコロを利用し効率よく資金を調達しランドマークを建てるボードゲームです。

企業オーナーとして様々な施設を建設し、効率良く資金調達をしてランドマークを建てていきましょう。

自分のダイス目を信じるのか、相手のダイス目を利用するのか、他のプレイヤーから資金を奪うのか様々な戦略要素があります

遊び終わった後は、他の戦略もいろいろと試したくなるおすすめのボードゲームです。

街コロは、switchでも遊ぶことができるのもおすすめの一つです。

↓元祖街コロ↓
↓こちらの方が戦略性が幅広い↓

ドラダ

プレイ人数2~4人
プレイ時間20分

おすすめポイント
 ✔️遅れてゴールした方がポイントが高い
 ✔️持ちコマが4つありどれを進めるかが悩ましい

ドラダは、戦略要素が追加された新しいすごろく。

各プレイヤーコマが4つあり、遅くゴールした方がポイントが高いすごろく。

途中には、落とし穴があったり、相手のコマの上に乗れたり、戦略要素の高いすごろく体験ができます。相手のコマの上に乗って、操作できるコマを制限していく戦略が有効だったりします。

すごろくなのに、とにかく遅く進みたいと思ったのはこのドラダぐらいです。何マス進むもうれしくない、早く先に行ってくれと願いながらサイコロを振る、変わった面白さがあっておすすめです。

ito

プレイ人数2~10人
プレイ時間30分

おすすめポイント
 ✔️大人数で遊べる
 ✔️みんなの価値観や感性を知れる

itoは、価値観のズレを楽しむボードゲーム。コミュニケーションを取るにも丁度いい。

自分の数字は公開せずに、テーマに沿ったものを回答してみんなで順番通りに公開していきましょうというゲームです。

大人数が集まったらitoがおすすめです。戦略性高いボードゲームとは違いますが、集まったみんなで価値観を共有するのが面白いボードゲームとなっています。

友達の好きなものが分かったり、おにぎりの具だと「梅干しとシーチキンってどっちが人気なの?」の会議が始まったりトークが楽しいボードゲームです。

itoはガチャガチャでも発売され話題になったことがあります。

ボードゲームを安く買うコツ

ボードゲームを買ってみたいなと思っても、どこで買えばいいのか。どこで売っているのかわからないことありますよね。

少しでもボードゲームをお得に買う方法は以下参考記事にまとめてあります。是非チェックしてみてください。

まとめ

紹介したおすすめボードゲーム
  • カタン
    ボードゲームの王様とも呼ばれるボードゲーム
  • チャオチャオ
    嘘をつくすごろく
  • ドメモ
    推理で数字当てをするボードゲーム
  • コードネーム
    マスターのヒントを元にカードを当てていく推理ゲーム
  • 宝石の煌き
    宝石を獲得していくボードゲーム
  • ブロックス
    ピースを置いて陣取り合戦
  • リトルタウンビルダーズ
    協力しつつ出し抜くワーカープレイスメント
  • オーケープレイ
    進化した五目並べ
  • ラミィキューブ
    ドンジャラっぽい脳フル回転のボードゲーム
  • コーヒーラッシュ
    バリスタとして注文を捌いていくゲーム
  • 街コロ
    効率良く資金を集める発展ゲーム
  • ドラダ
    遅くゴールしたい新しいすごろく
  • ito
    協力して順番に回答していくコミュニケーションゲーム

気になったボードゲームはありましたでしょうか?今回紹介した小学生高学年向けおすすめのボードゲームは、どれもシンプルなルールながら戦略を求められるやり応えのあるおすすめのボードゲームばかりです。

是非この記事を参考にみんなで楽しく面白く、盛り上がるボードゲームを探してみてください。

てう
てう

いっぱい遊んで楽しい時間を過ごしましょう。

ちょこボドでは、他にもボドゲーマーが選ぶswitchのボードゲームおすすめ飲み会で盛り上がるボドゲ初めてでも大丈夫!簡単に遊べるシンプルなボドゲを紹介した記事もあります。ぜひこれらもチェックしてみてください。

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