
このカード何だろう?出せるかなぁ?

ヒント出します!そのカードは2です。

ありがとう。じゃぁこのカード出します!
自分のカードの数字も色もわからない状態で遊ぶボードゲーム。
『花火』は、自分の手札が見えないまま、みんなで花火大会を成功させる協力ゲームです。
この記事では、実際にプレイして感じた面白かった点・気になった/つまらない点を正直に紹介します。
「買う前に雰囲気を知りたい」「次に遊ぶボドゲを探している」「正直おもしろいの?つまらないの?」と迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
『花火』とは?基本情報とルール概要

プレイ人数・プレイ時間
| 2~5人 | |
| 約25分 | |
| 1回 |

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、30分ぐらいかかるかもしれません。
『花火』ってどんなボードゲーム?

花火師たちが力を合わせて、色とりどりの花火大会を作り上げていくというストーリー。
カードには「赤・青・緑・白・黄」の5色と、それぞれ1〜5の数字が書かれていて、これを同じ色で数字の順番通りに並べていくのが目的です。
ただし、自分のカードが見えない状態かつ自由な会話も禁止されています。
お互いに「ヒント」を出しながら、正しいカードを正しいタイミングでだして3回失敗するまでに、どれだけカードを出すことができたかでスコアを計算します。
ちょこっとルール説明(遊び方)紹介
各プレイヤーにプレイ人数によって変わる手札を配り、自分には見えないように公開する
次の3つから1つ選ぶ
- ヒントを出す(ヒントトークンを1枚使う):仲間に「色」か「数字」の情報を伝える
- カードを出す(場に出す):自分の手札から1枚選び、正しい順番なら成功、間違っていればミストークンが減る
- カードを捨てる:手札を1枚捨てて、ヒントトークンを1枚回復する
仲間からのヒントを頼りに、正しい順番でカードを出し続けること
ミストークンがなくなるか、山札が尽きたあと、全員が1回ずつ手番を消化したらゲーム終了。最終的な得点で成功度を確認します。
実際に遊んで感じた『花火』の面白い点・魅力レビュー
ルールがシンプルで、初心者でもすぐに遊べる
花火のいいところは、なんといってもルール自体はとてもシンプルなところ。
「自分の手札は見えない」「ヒントを出し合う」「出す順番に注意が必要」このルールさえ覚えれば、もう遊べます。
ボードゲーム初心者の人でも、「ルールが難しそうだからやめとく」とならないのが良い♪
協力ゲームの入門としてよく紹介されている理由のひとつだと思います。
協力プレイならではの駆け引き

あ、わかった!多分そういうことだよね!
花火の醍醐味は、言葉にできないヒントの奥にある「察してほしい」という願いを読み取る瞬間だと思います。
場に1のカードがすべて出ている状態での、「このカードは1ですよ」という分かりやすいヒントから、「これと、これは赤色です」という何を伝えたいんだという本音を探るヒント。
分かってくれるかな?と不安ながらに伝えるヒント。ヒントの意図をくみ取ってくれると信じるかの駆け引き、これがクセになってきます。
うまく伝わった時の「わかってくれた!」という嬉しさは、他のゲームじゃなかなか味わえません。
一つのミスが命取りになる緊迫感とスリル
花火で一番ヒヤッとするのが、低い数字を捨ててしまうと、その後の高い数字も全部使えなくなるという仕組みです。1つのミスがマイナス1点ではなく、マイナス4点になることもあります。
何気なく捨てたカードが、実は後で大事な1枚だったなんてことも。
1つのミスが連鎖的に響いてくるからこそ、捨てる時の緊張感とスリルはかなりのものです。最後まで気が抜けません。
正直ここは、「つまらない」や「気になった」レビュー
ヒントを記憶するのが大変
花火って、実は地味に頭を使うゲームです。
「これは3です」と言われたカードは覚えられても、それ以外のカードが3じゃないという情報まではなかなか覚えていられません。
プレイ人数が増えるほど覚える情報量も増えるので、終盤になると「あれ、これって何のヒントだったっけ・・・?」と頭がパンクしそうになることも。
正直、記憶力に自信がない人にはちょっとハードル高めかもしれません。
暗黙のルールやセオリーがある
花火には、説明書には書いてないけど、慣れてくると自然と生まれる「暗黙の了解」が存在します。
例えば「意味のなさそうな1枚だけを指定するヒントは、実はそのカードを大事にしてねという合図」とか、「古いカードと新しいカードは順番に並べること」みたいなセオリーです。
初めて遊ぶ人や、初心者のうちは全然気づけません。
何度か遊んで、失敗を重ねてようやく理解できる部分なので、最初のうちは「なんで?」ってなりがちです。
SNSでのリアルな口コミ・レビュー・評価
BGG(BoardGameGeek)とAmazonの評価
BGG(BoardGameGeek)での評価
BGG(BoardGameGeek)での『花火』の評価は以下の通りです。
| 609位 | |
| 7点/10点中 | |
| 1.69/1:簡単~5:難しい | |
| 4人 |
Amazonでの評価
Amazonでの『花火』のカスタマーレビューは以下の通りです。

複数人でやる協力ゲームならこれが面白いです!
(私の中では)Hanabiこそ【キングオブカードゲーム👑】だと思います☺
拡張版・オンラインプレイの情報
拡張セットや特別版について

拡張は確認できていません。
オンラインでも遊べる?

ボードゲームアリーナで遊ぶことができます。
『花火』に似てるおすすめボードゲーム
■『マッチィマッチ:相性チェックゲーム』
相手との意思疎通。●●といったらこれだよね!を合わせるゲーム。
■『ボムスカッド/ボムバスターズ』
協力して爆弾解除。限られたヒントから爆弾のありかを導き出せ。
まとめ|『花火』は協力ゲームの第一歩として最適
『花火』は、自分の手札が見えないまま、みんなで花火大会を成功させる協力ゲームです。
こんな所がおすすめ!
・ルールがシンプルで、初心者でもすぐに遊べる
・協力プレイならではの駆け引き
・一つのミスが命取りになる緊迫感とスリル
少し注意したい点
・ヒントを記憶するのが大変
・暗黙のルールやセオリーがある
『花火』の存在は知っていましたが、全然遊ぶ機会がなくボドゲを500作品以上遊んで初めて遊びました。
協力ゲームは初めて遊ぶ人が上級者の言いなりになったり、足を引っ張ってしまう心配があって避けていたのですが『花火』はとても遊びやすかったです。
派手なコンポーネントがあるわけでも、豪華なボードがあるわけでもないですが、ルールがシンプルでわかりやすく、どこで悩むのか、何を判断基準としたらいいのかも理解しやすい。
ルールはシンプルなのに、駆け引きの深さがとんでもなかったです。「察してほしい」という願いを込めてヒントを出し、仲間がそれを汲み取ってくれた瞬間の「わかってくれた!」という感動。逆に、うまく伝わらずにミスが起きた時の「あああ、ごめん!」という切なさ。これが良いですね。
ただ、正直に言うと悪い面もいくつかあって「ヒントの記憶がしんどい」。言われたことは、まだ頑張って覚え続けるけど、言われなかったということは言われたことの否定という部分まで覚えきるのがしんどい。更に「暗黙のセオリーが全然わからない」で苦戦すると思います。
最高得点を取るには、この辺を乗り越えなくてはいけないんだろうなと思いました。
実際に遊んでみて、遊びやすかったし協力ゲームとして人気が高く、初めて遊ぶ協力ゲームとして最適と言われるのもわかった気がします。

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。





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