
お願い!これでわかって!!

青くて、丸くて、ファンタジーでどくろ?

丸いかつ円すい?わかった!スライムだ!
ボードいっぱいに並んだカラフルなアイコン。出題ペアが置いていくコマの位置から何を表現しているかを当てよう。
『コンセプト』は、言葉を一切使わずに、ボード上のアイコンだけでお題を当てさせるゲーム。
この記事では、実際にプレイして感じた面白かった点・気になった/つまらない点を正直に紹介します。
「買う前に雰囲気を知りたい」「次に遊ぶボドゲを探している」「正直おもしろいの?つまらないの?」と迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
『コンセプト』とは?基本情報とルール概要

プレイ人数・プレイ時間
| 4~12人 | |
| 約40~50分 | |
| 1回 |

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、60分ぐらいかかるかもしれません。
『コンセプト』ってどんなボードゲーム?

「コンセプト」は、出題された「お題」を言葉を交わさずに、そのお題のコンセプトをゲームボード上に表示されたアイコンをヒントにして当てさせる、ヨーロッパやアメリカで話題沸騰の新感覚のコミュニケーションゲームです。
2人1組(座っている隣同士)でチームになり、「お題」を1つ選んで他のプレイヤーに当ててもらいます。
2人一緒にボード上のヒントになりそうなアイコンの上にコマを置き「お題」を表現。
置かれたコマの組み合わせを見て、お題を当ててもらえるとお互いに得点ゲット。
ちょこっとルール説明(遊び方)紹介
ゲームボードを広げ、テーブルの中央に置く。お題カードをシャッフルして山にする。
・出題者側:お題を1つ選ぶ(初級・中級・上級あり)。ペアの人と協力して、お題をボード上のアイコンで表現する。
・回答者側:置かれたコマの組み合わせを見て、お題が何かを回答する。
出題側は的確なアイコンの組み合わせでヒントを伝え、回答側はいち早くひらめいて正解を言う。
決めたラウンド数や、決めた得点に達したら終了。
実際に遊んで感じた『コンセプト』の面白い点・魅力レビュー
難易度が選べるので遊びやすい

この手のゲームで困るのがお題が分からず困るということ。
コンセプトは、お題が「初級・中級・上級」から選べ、それぞれの難易度で複数お題があるので、もしわからなくても他の候補から選ぶことができます。
難しいと思えば初級を選べばいいし、簡単と思えば上級を選べばいいので、挑戦してみたい難易度で気軽に遊ぶことができます。
大人数でわいわい楽しむことができる
最大12人まで遊べる『コンセプト』。人数が5人を超えるとボードゲームは選択肢が限られてくるので、その中でも遊びやすい1つとして、選ぶことができるのが魅力です。
人数が増えても待ち時間が長くなるというゲーム性ではないので、常にゲームに参加して楽しむことができます。
人数が多いほど賑やかで楽しくなるゲームも少なく、大勢集まったときに迷ったらまず『コンセプト』でもいいかもしれません。
絶妙なヒントで盛り上がる発想の面白さ

いくつでもヒントを出していいのが『コンセプト』の良いところで、やりやすいポイント。
いくつでもヒントを出してもいいけど、しゃべるのはダメ。ペアでヒントを出すのでお互いがカバーできるのも良い。
それなのに、用意されたアイコンがどれも絶妙に使えて使えない。どのアイコンを選ぶかで個性が出るのも本当に面白いポイントです。
「動物、黄色、飛ぶ」だけで何を伝えたいのか、正解にたどり着いた瞬間の「あー!そういうことか!」という納得感と、まったく見当違いの答えが飛び出して盛り上がる。
同じお題でも出題する人によってヒントの出し方がガラッと変わるので、何度遊んでも新鮮な発見があります。
正直ここは、「つまらない」や「気になった」レビュー
共通の認識がないと伝わらない
出題側と回答側ともに「共通の感覚や認識」がないとなかなか伝わりません。
例えば世代が離れていたり、知っているジャンルの偏りが大きいメンバーだと、「動物」のアイコン一つとっても連想する内容が全然違ってしまうことがあります。
仲の良い友達同士や家族で遊ぶと共通認識が多い分スムーズに進みやすいですが、オープン会などあまり接点のない人同士だと、思った以上に苦戦する場面が出てくるかもしれません。
意図がかみ合わずぐだることがある
出題ペアの2人の間で、息が合わないと厄介なことになります。
片方が「色」を強調したいのに、もう片方が「形」を強調したいアイコンを置いてしまうと、ヒント自体が矛盾したものになることもあります。
そうなってしまうと、回答側は余計に混乱してしまいます。さらにヒントを追加しても一向に正解に近づかず、「もっとヒント頂戴」「他にヒントないの?」と場の空気がだんだん間延びしてしまう・・・という展開も正直あります。
組むペア同士、お題を決めるときにすり合わせておくと、少しは軽減できると思います。
SNSでのリアルな口コミ・レビュー・評価
BGG(BoardGameGeek)とAmazonの評価
BGG(BoardGameGeek)での評価
BGG(BoardGameGeek)での『コンセプト』の評価は以下の通りです。
| 1155位 | |
| 6.7点/10点中 | |
| 1.38/1:簡単~5:難しい | |
| 6人 |
Amazonでの評価
Amazonでの『コンセプト』のカスタマーレビューは以下の通りです。

やってみてすぐに楽しめました。わいわい話せるし、色もきれいで良いです。
面白い!ライトユーザーや初心者が楽しめる内容でいいと思う。5歳の息子も大人と混ざって遊んでます。
拡張版・オンラインプレイの情報
拡張セットや特別版について

拡張は確認できていません。
オンラインでも遊べる?

ボードゲームアリーナで遊ぶことができます。
『コンセプト』に似てるおすすめボードゲーム
■『勇者ヌルポコ』
ファンタジーの設定にそれっぽい名前をつけて、みんなに当ててもらうゲーム。
■『ディクシット:ディズニーエディション』
イラストカードにタイトルを付け、そのカードはどれかを当ててもらうゲーム。
まとめ|『コンセプト』はワイワイ盛り上がる意思疎通クイズゲーム
『コンセプト』は、言葉を一切使わずに、ボード上のアイコンだけでお題を当てさせるゲーム。
こんな所がおすすめ!
・難易度が選べるので遊びやすい
・大人数でわいわい楽しむことができる
・絶妙なヒントで盛り上がる発想の面白さ
少し注意したい点
・共通の認識がないと伝わらない
・意図がかみ合わずぐだることがある
まずボードを広げて、「なんだこれは?」とワクワク感がたまりませんでした。
「このアイコンだけでお題を伝えられるのか?」と半信半疑でしたが、アナログならではの様々な方法でお題を現わして、当てることができた時、当ててもらった時の感動や盛り上がりはすごかったです。
色別でヒントを表現するのがよくて、コマを赤色のところに置き、さらに同じ色のキューブを四角のところと置けば、赤色で四角いものという表現ができ、キューブを何個も同じところにおいて強調したり、アイコンの真ん中に置いてみたり、いろいろな伝え方があるなと感心しました。
出題者がペアというのもあり、大人数で集まった時に遊ぶべきという感じに思えました。回答側は全員が好きなタイミングで回答するので、誰も手持ち無沙汰にならず最後までワイワイ盛り上がれます。
ただ正直、世代や知識の偏りがある場合、アイコン一つの解釈が違い全然伝わらないこともありました。難易度を上げると、ヒントも難しくなり場が間延びしてしまう瞬間も正直あります。
とはいえ、それすら「今の全然伝わってなかったね」って笑いにしたり、「こういう意図があったんだよ」と、全体としては終始賑やかで楽しい時間でした。
大人数の集まりで「何して遊ぶ?」となったら候補として選んでみてほしい1本です。

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。






コメント