※この記事にはプロモーションが含まれています。

【ユークロニア】恐竜が生きている時代、資源を使い建築で当主としての威厳を示そう

ユークロニア 戦略・計画
てく
てく

建築・建設をして、自分の国を作っていくような
ボードゲームをやってみたい。

てう
てう

時代は恐竜が生きていた時代になるけど、
当主として、建物を建築して貢献度で競う
ユークロニアというボードゲームはいかがかな。

コツコツと積み上げていく能力
 最初はどの行動も効果が弱いけど、能力の強化、建物による強化で
 徐々に強くしていく成長を感じられる。

リソース管理と効率化の判断力
 何をするにも手札の資源が枯渇していく。どのように補うのか何で補うのか
 いつ何をする、何を建てるの判断が求められる。

やりこみ系
 どの能力から強化していくか、初期の手札は何か、建物はなにがでてきたか、
 どれかの状況が変わればプレイングも変わってくる。
 最初にどのような行動をするかでも結果が大きく変わる。
 何度もいろいろなパターンを試して、最適解を見つけたい。

スポンサーリンク
\駿河屋セール情報/
通販限定 ブラックフライデーセール2024

基本情報

ユークロニア
ボードゲーム名ユークロニア
プレイ人数2~5人
プレイ時間45~60分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
スポンサーリンク

ユークロニアの概要

驚異の都、ユークロニアへようこそ。
そこでは恐竜はいまだ絶滅せず、遺跡の寺院の柱は住人達の誇りを示すかのように高くそびえ立っています。
あなたは、このユークロニアのとある貴族の家の当主です。
他の一族と争い、新たな建物を建造することで、誰がこの都の栄光のために財産を費やしたか、それによりどれだけの人々の人気を得られるかを競います。

てく
てく

何か建物をたくさん建てて、建てた建物の効果を得たり
という感じなのかな。

てう
てう

だいたいはそうだね。
建物を建てるために、素材を調達して倉庫にいれる。
建設のための基礎を作る、基礎から建築していく。

いろいろなアクションがあるなかで、アクションの強化をすることで、
自分は当主してこのアクションは誰にも負けないという事で得点になったりもするよ。

ユークロニアの口コミ

てく
てく

評判が悪いという意見もあるみたいだね。

てう
てう

ゲーム自体は何回か遊んでみたいという意見の通りで
面白く、行動に悩んで四苦八苦しながら楽しめるのですが、
ゲームのギミック、システムを理解するのは
少し時間がかかりそうな感じでしたね。

あと、恐竜がでてこないですね。
昔の時代というのを主張するためといった感じでした。

ちょこっと遊び方ルール説明

1.各カードをシャッフルし、建物を偉業エリア、各プレイヤー資源カードを6枚ひいて
  1枚をを公共広場に置く。

2.手番プレイヤーは策略または指令のどちらかを行う。
  策略は、手札のカードをプレイせずカードをひく。
  この時、他のプレイヤーの領地に置かれているカードが自分の作業エリアにある場合、
  その命令を1回分コピーして実行できる。

3.指令は、手札のカードを1枚プレイし対応する命令、もしくは同色のカード2枚をプレイし
  任意の命令を実行する。

命令の種類
・生産
 公共広場にある資源を1枚倉庫に送る。

・探検
 手札にある資源を1枚倉庫に送る。
 
・ドラコニアン
 自分の手札を1枚公開する。指令エリアにカードを置いている他プレイヤーは、
 公開されたカードと同じ色を1枚手札から、公開したプレイヤーの倉庫に送る。

・通商
 あなたの倉庫にあるカードを1枚作業に送る。
 ※作業エリアにあるカードの色は命令の効果が強くなる。
 ※作業に置けるカードは基本2枚まで、建物1つ完成につき1枚最大数が増える。

・建築
 a.新しい建物の建築
  偉業エリアから建物を選択する。
  基礎工事として、選んだ建物と同じ色の素材カードを公共広場から1枚捨てる。
 b.建築の続き
  建築途中の建物に対して、倉庫にある建物と同じ色のカードを送る。

てく
てく

各アクションが強くなるなら通商からやっていくのが効率よさそうだな。
一旦倉庫にカードを送らないといけないから、
まずは、生産、探索あたりからかな。

4.独占について
  あるプレイヤーが命令の各5色それぞれについて、
  一番作業エリアに差している枚数が多い場合、独占カードを手に入れることができる。
  このカードを持っている場合、作業エリアにあるその色のカード1枚につき
  1点を獲得し、その色の建物を誰かが完成させたとき、公共広場に資源カードが
  あれば手札に1枚加えることができる。

5.独占や建築による点数の合計が、プレイヤー人数によって決められる一定のポイントを
  越えた場合終了フラグが立ち、全員が同じターン数終えた時点でゲーム終了となる。
  その時点で点数が高い人の勝利。

てう
てう

独占の点数込みで一定のポイントを越えて終了フラグが立ったとして、
そのターン中に独占カードを奪われて、点数が下がったとしてもゲーム終了になるよ。

ユークロニアのレビューや情報

てう
てう

とても戦略性が求められるゲームだなという感じでした。
どのアクションをするにしても、何かが足りない、行動を強化すると他のプレイヤーの行動の方が強く見える。
とにかく悩むゲームです。そのせいもあって、プレイ時間が45~60分となっていますが、初プレイに関しては2~4時間ぐらいは見積もっていた方がいいかも

合計点数での終了フラグになるので、相手の得意分野を奪い点数を下げるのが
カタンの道伸ばしで競い合う感覚と似ていたり、相手の資源を減らすような行動をとったりと、ほどよく相手にも干渉して勝ちを目指していくゲームです。

最初はどの行動も効果が小さすぎるのですが、強みを作って飛躍していく感じが計画性、戦略性を大きく求められるゲームだなと思いました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました