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コリドール 評価&レビュー | 口コミや実体験で分かる魅力を徹底解説

戦略・計画
てい【10歳】
てい【10歳】

それズルい!!ぼくの道ふさがないでよ!

てう
てう

そんなこと言われても・・・回り道してね。

てい【10歳】
てい【10歳】

いいもん!じゃぁここに壁おくし!!

一枚の壁が明暗を分ける。それが『コリドール』知的な駆け引きがここに。

てう
てう

さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。

おすすめ・魅力ポイント
  • 壁を置くタイミングで勝敗が変わる“頭脳バトル”
  • ルール説明が1分で終わるわかりやすさ
  • 子どもから大人まで楽しめる“世代を超えたゲーム”
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コリドールの基本情報

  • コリドールはどんなボードゲーム?
    ⇒壁で邪魔をしながら、相手の陣地までコマを進めるゲーム
  • プレイ人数・プレイ時間
    ⇒2人か4人がベスト
  • コリドールの遊び方・ルール
    ⇒進むか壁を置くか、運要素のない知略と知略の戦い

コリドールはどんなボードゲーム?

壁で邪魔をしながら、相手の陣地までコマを進めるゲーム

1歩移動するのか、壁を設置するのか。シンプルなルールの中でいかにして相手の陣地にたどり着くのかを競うボードゲーム。

運要素のないゲーム(アブストラクト)なので、知略・戦略の戦い!

昔ながらのゲームで世代を超えて愛されています。

てい【10歳】
てい【10歳】

10歳でも遊べる良いゲームだね。

てう
てう

負けても泣かないでよ。

プレイ人数・プレイ時間

プレイ人数2~4人
プレイ時間15~25分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
てう
てう

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、30分ぐらいかかるかもしれません。

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コリドールの遊び方・ルール

コリドールの遊び方・ルールをちょこっと簡単に紹介。

概要
  • ゲームの目的
  • 勝利条件
  • 終了条件
  • 基本の進行フロー

ゲームの目的

壁を駆使しながら、相手のエリアに駒を移動させる

勝利条件

相手のエリアに自分の駒を移動させる

終了条件

いずれかのプレイヤーの駒が対面に到達する

基本の進行フロー

メインチャート
  1. 準備
  2. 手番にできること
  3. 決着
  • 準備

    2人:それぞれ10枚の壁を準備
    3人:それぞれ6枚の壁を準備
    4人:それぞれ5枚の壁を準備

  • 手番にできること
    • 移動する
    • 壁を置く

    駒は上下左右1マスだけ動かせる。斜めには進めない。

    駒は隣接したコマを飛び越えることもできる。飛び越えた先に壁がある場合、結果的に斜めに移動したようになることもある。

    壁は必ずふたつのマス目に沿って置く。また、対象の駒の出口がなくなるような置き方はできない。どこか1マスが空くように考えて置くこと。

  • 決着

    自分目線で一番奥のエリアに到達したら勝利

てい【10歳】
てい【10歳】

ここに壁を置いて、完全に閉じ込めた!!

てう
てう

それはルール違反になるからだめだよ。必ず移動できる道は残しておいてね。

戦略・攻略のポイント

てう
てう

どこかで行き止まりにして、来た道をそのまま引き返すような壁の置き方ができたらいいですね。

コリドールの魅力・面白さ

コリドールで遊んでみて面白かった点や魅力、評価ポイントについての紹介です。

おすすめ・魅力ポイント
  • 壁を置くタイミングで勝敗が変わる“頭脳バトル”
  • ルール説明が1分で終わるわかりやすさ
  • 子どもから大人まで楽しめる“世代を超えたゲーム”

壁を置くタイミングで勝敗が変わる“頭脳バトル”

Quoridor | Image | BoardGameGeek

コリドール最大の魅力は、壁を置く「一瞬の判断」が勝敗を左右するスリルです。

相手の進路を読んで絶妙な場所に壁を配置できたときの快感は格別。

単に相手を妨害するだけでなく、自分の道をどう切り開くかという戦略性も重要です。

攻めるか守るか、その選択の連続がプレイヤーを熱くさせる、究極の心理戦ボードゲームです。

てう
てう

ルール上置けない場所を利用されるのが本当に悔しい!

ルール説明が1分で終わるわかりやすさ

Quoridor | Image | BoardGameGeek

コリドールは、ルールがとにかくシンプル。説明にかかる時間はわずか1分ほどで、すぐにプレイを始められます。

「相手より先に反対側へ進む」たったそれだけ。

子どもやボードゲーム初心者でも直感的に理解できるから、初対面でもすぐ盛り上がれます。

てう
てう

壁の置き方が分かれば、もう問題なしですね。

子どもから大人まで楽しめる“世代を超えたゲーム”

Quoridor | Image | BoardGameGeek

シンプルながらも奥深い戦略性を持つコリドールは、まさに“世代を超えた名作”。

小学生でも理解できるルールなのに、大人が本気で戦っても白熱するのが魅力です。

家族でワイワイ、友人同士で真剣勝負。子どもが大人に勝つこともあるし、忘れられない思い出になるはずです。

てう
てう

運要素がないのに、普通に子供が勝ったりするんですよね。

コリドールのデメリット・注意点

コリドールで気になった点や注意点のレビューです。

運要素がないゲーム(アブストラクト)なので、勝てない

コリドールは運要素がないゲーム(アブストラクト)です。

壁の置き方や駒の進め方のコツを知っている人と知らない人では大きな実力差がでてしまうボードゲームです。

プロみたいな人と遊ぶとどうしても、何をしても勝てないのでつまらない、面白くないといった意見がでることもあります。

4人プレイではキングメーカーになってしまう

4人プレイをした時、勝ちがなくなった自分が、どちらに壁を置くかでAが勝つのかBが勝つのかが決まってしまう状況が多いです。

どちらを勝たせるかを1位に関係ない人が決めるということが、しかたがないのですが、あまりよろしくないなと思ってしまいます。

コリドールのBGG評価

BGG(BoardGameGeek)でのコリドールの評価は以下の通りです。

BGGランキング1636位
BGG評価6.6点/10点中
Weight(ウェイト:難易度)1.82/1:簡単~5:難しい
ベスト人数2人
2025年10月19日時点、引用元:Quoridor | Board Game | BoardGameGeek

Amazonでのコリドールのレビュー

Amazonでのコリドールのカスタマーレビューは以下の通りです。

Amazon
AIロボ
AIロボ

楽しいと好評で、小学生から大人まで楽しめるとの声があります。ルールが明快かつ単純で、シンプルなのに白熱する点も魅力の一つです。

コリドールの口コミ・評判

SNSでの評価・レビュー

コリドールとパックマンのコラボがある

コリドールとパックマンがタッグを組んだ、まるでビデオゲームをしているような感覚をもたらす限定版のボードゲームが存在します。

この限定版のコリドールでは、パックマンとゴーストの勝利条件は以下になります。

・パックマンは、すべての4つのパワークッキーを食べなければなりません。
・プレイヤーには3つ分のライフが与えられ、それを失う前に目的を達成します。

ゴーストは、パックマンが4つのパワークッキーをすべて食べる前に、3回パックマンを捕まえる必要があります。

コリドールの拡張版・オンラインについて

拡張版はあるのか?

てう
てう

拡張は確認できていません。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

ボードゲームアリーナで遊ぶことができます。

コリドール 評価&レビュー | 口コミや実体験で分かる魅力を徹底解説のまとめ

おすすめ・魅力ポイント
  • 壁を置くタイミングで勝敗が変わる“頭脳バトル”
  • ルール説明が1分で終わるわかりやすさ
  • 子どもから大人まで楽しめる“世代を超えたゲーム”

『コリドール』は、運要素のない(アブストラクト)ボードゲームで“シンプルさと深さ”を極限まで両立させた名作です。

ルールは驚くほど簡単で、説明は1分もあれば十分。しかし、実際にプレイすると壁を置くタイミングで勝敗が変わる、1手1手の重みに驚かされます。

相手の動きを先読みし、最適な一手を探る思考戦は、チェスにも通じるかもしれません。

ルールがシンプルだからこそ、子どもも遊ぶことがき、子どもは直感で、大人は戦略で楽しめる。だからこそ世代を超えて愛され続けています。

見た目も木のぬくもりがあって”飾って良し、遊んで良し”のボードゲームです。

てう
てう

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。

ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。

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