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【マリオット-MARIOT-】推断の目隠し対戦ボードゲーム。推理と決断で勝利をつかめ!

mariot 戦略・計画
てく
てく

我が名はてくみん、爆裂魔・・・
魔法を使って相手を倒していくような思考を読むボードゲームってないかな。

てう
てう

それなら、マリオット-MARIOT-がおすすめですね。

タイトルは、
「Magic:魔法」「Riot:大混乱」「Marionette:マリオネット」
これらの意味が込められてるみたいですよ。

絵がきれい、かわいい
 各クラン、能力が違いますがキャラクターで選ぶもよし、パペットの可愛さで選ぶもよし。
 遊んでて愛着がわいてきます。好きな呪文が見つかったりも・・

相手の位置を推測し、スペルを当てるのが楽しい
 攻撃をするには射程圏内に移動する必要がある。
 どこに敵がいるかもわからない。
 広範囲でとりあえず当てるか、情報を元にピンポイント高火力でいくか
 当たった時のうれしさはなかなか味わえない。

記憶力が必要
 誰が、どこで何をした。そこから何回移動した。
 これらの情報をより把握できていた人が勝利へと近づきます。

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基本情報

mariot
ボードゲーム名マリオット
プレイ人数2~4人
プレイ時間20分
遊んだ回数2回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
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マリオットの概要

マリオット・リーグ
数々のクランが栄光をつかむため、パペットたちと多くの試合をどう戦うのか。
読み合い、魔術、切り札のクランスペルを駆使して頂点を目指そう。

mariot2
てく
てく

すごい、わくわくする内容だね。
パペットコマを置くのも楽しそうだし、

相手の性格を読んで、中央に集めたり、端に寄せたりとか
読み合いも楽しそう。

てう
てう

真ん中のボードが共有情報ボードで、
誰かが、聖域に入ったとか攻撃をしたとか、
何か出来事があればそこで情報共有することになるんだよ。

クランが全部で6つあって、それぞれクランスペルが違うので
追加攻撃、追加移動、手番変更、ワープ攻撃、一時離脱、呪文獲得
特色が出て面白いよ。

マリオットの口コミ

てう
てう

4人で初プレイしたときは、みんなどこに移動するや
どの攻撃を使うかなど悩むのもあって、
説明込みで2時間はかかったなー。

てく
てく

潜水艦ゲームと違って移動もできるし、攻撃手段も豊富だもんね。

ちょこっと遊び方ルール説明

1.各プレイヤークランを選択し、自分のボードを衝立で隠して
  パペット3体を好きなところに配置する。

2.自分の手番では、3アクション、ステップ(移動)かキャスト(攻撃)を行う。

3.ステップは周囲8マスのどこかへ1回移動する。

4.キャストは、自分がどこから攻撃するかを中央の全員が見れる共有ボードにて
  宣言、確認する。攻撃はできるが、自分がどこにいるかを晒すリスクがある。
  使うジェムカード(スペル)を選択し、攻撃範囲に相手のパペットがいた場合
  スペルのパワー×ヒット人数が点数になる。

5.全プレイヤーの行動が終わり、次のラウンドへ移行するとき、
  点数が最も低いプレイヤーはジェムカードを獲得する。
  フィールドに魔法陣マーカーを配置したり、
  退場しているパペットを戻す。

6.ジェムカードは魔法陣マーカーに初めて踏み入れた時
  中央のボードに配置している魔法陣マーカーを表向きにし手に入れることができる。
  (攻撃手段を得る代わりに、居場所がバレる。)

7.ラウンド開始時、表向きの魔法陣マーカーの上にパペットがいる場合、
  魔力を得ることができる。この時、何魔力得たかを宣言する必要がある。
  (どこかはわからないが、魔法陣の上に乗っていることがバレる)
  この魔力はクラン事のクランスペルを使うときに必要。

8.2人なら25点、3人なら30点、4人なら35点獲得した場合ゲームが終了する。

てく
てく

攻撃範囲が広いと威力が低くて、
1点集中だと威力が高いのか。
場所がバレる行動は1点攻撃とかされて怖いなー。

てう
てう

それでも、攻撃手段を手に入れる、魔力を手に入れる、
攻撃するには、場所がバレるリスクを負わないといけないんだよ。

マリオットのレビューや情報

てう
てう

得点の低い人から順番に行動になるので、4人で対戦した時は、自分の番が回ってくるまでに全パペットが攻撃を受けると手番がパスになってしまうし、3プレイヤー同じ場所にいた場合1回の攻撃で得点がすごいことになったりと、いい意味でカオス状態です。

意外と手番も重要だったりします。
そこで、クランスペルの手番変更やパペットの退避、退場しているパペットを復活させるなど少しトリッキーなスペルで翻弄するというのも楽しいです。

潜水艦ゲームが好きだったり、場所の読み合い、魔法の打ち合いなど好きな人は
ぜひ遊んでみて欲しいボードゲームです。

コメント

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