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【クオ ヴァディス】口コミ・レビュー、ルールなど紹介。相手との交渉が重要!

クオヴァディス 心理戦・駆け引き
てら
てら

ライナー・クニツィア作で交渉オンリーのゲームがあるって聞いたんじゃが?

てう
てう

『クオ ヴァディス』というゲームですね。

 

多数決で議員として上を目指すゲームです。
戦略と交渉に自信があればぜひ遊んでみて欲しいボードゲームです。

 

ということで、今回は『クオ ヴァディス』を紹介します。

クオ ヴァディスの特徴
  • 進みたければ多数決に勝利する必要あり
  • 交渉が全てを支配する
  • 最終的な勝敗は点数

 記事の内容

①クオ ヴァディスの基本情報、概要
②クオ ヴァディスのルール、遊び方をちょこっと紹介
③クオ ヴァディスの口コミ・レビュー
④クオ ヴァディスを楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介
⑤拡張やオンラインプレイ、類似ゲームはあるのか?
⑥今回の記事のまとめ

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クオ ヴァディスとはどんなボードゲーム?

まずは、『クオ ヴァディス』について簡単な基本的な情報や概要を紹介していきます。

クオ ヴァディスの基本情報

クオヴァディス
ボードゲーム名クオ ヴァディス
プレイ人数3~5人
プレイ時間45分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。

クオ ヴァディスの概要

クオヴァディス

ローマ帝国にて、他の一族と交渉しながら自身の地位を上げ元老院議員を目指せ!

クオヴァディスでは交渉を重ねて上位の議員へと上がることを目指します。

最終的な勝敗は元老院議員の人数ではなく、道中置いてあるチップの得点になります。

ただし、元老院議員が1人もいないプレイヤーは即脱落となります。

てう
てう

勝利するためには、最低限1人は元老院議員に置く必要があります。

クオ ヴァディスのルール、遊び方をちょこっと紹介

クオヴァディス

一番下のマスから順当に貴族コマを上へと移動させ、
一番上の5か所に貴族コマが置かれた時点でゲームは終了する。

プレイヤーのできる行動は以下2つ
 ・一番下のマスに空きがあれば、自分の貴族コマを1つ置くことができる。
 ・自分の貴族コマを1つ上のマスに進める。この時通路にチップがあれば取得する。

貴族コマを1つ上に進める場合には条件がある。
今いるマスの貴族コマで上に上がってよいかの多数決を取り、過半数が賛成した場合のみ上のマスに移動できる。(他のプレイヤーの多数決に同意した人は価値が1のチップをボードから受け取る)

この時、他のプレイヤーに賛同してもらうためにチップを支払ったり、次の交渉相手の多数決で同意するなど様々な交渉を行ってもよい。

一番上の5か所に貴族コマが置かれた時、5か所のどこかに貴族コマが置かれているプレイヤーの中でチップの点数が一番多い人が勝利する。

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クオ ヴァディスの口コミ・レビュー

クオ ヴァディスの追加情報・補足情報

『クオ ヴァディス』について他の情報を紹介します。

クオ ヴァディスを楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介

てう
てう

いくらチップを稼いでも元老院議員に議員コマを1つ以上置かないと勝利はありません。
まずは、チップを交渉材料に出してでも議員コマを元老院議員にすることを目指した方がよいです。

拡張はあるのか?

てう
てう

拡張は確認できていません。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

オンラインでのプレイは確認できていません。

似たボードゲームはあるか?

てう
てう

交渉という点で、殴らないでくれと祈願するゲームがあります。

【クオ ヴァディス】口コミ・レビュー、ルールなど紹介。相手との交渉が重要!のまとめ

今回紹介したポイント
  • クオ ヴァディスはどんなボードゲーム?
  • クオ ヴァディスのルール、遊び方をちょこっと紹介
  • クオ ヴァディスの口コミ・レビュー
  • クオ ヴァディスを楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介
  • 拡張はあるのか?
  • オンラインプレイはできるのか?
  • 似たボードゲームはあるか?
てう
てう

カードを引くやサイコロを振るなどの運要素が一切ありません。
 
どこに議員コマを進めていくか、多数決に勝利できるか、
交渉も加えて多数決に勝利していくのを考えるゲームです。
 
交渉術に長ける人がいるなら是非遊んでみて欲しいボードゲームです。

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