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【ルールの達人】5人で遊ぶのが最適!同じゲームなのにみんなルールが違う不思議なボードゲーム

rules 心理戦・駆け引き
てく
てく

ちょっと変わったカードを使ったゲームとかないかな。
それと、5人でプレイできるもので。

てう
てう

3人から5人まで遊べるけど、
5人が最適なもので、ルールの達人があるよ。
同じゲームで遊んでるのに、みんなルールが違うんだよ。

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基本情報

rules
ボードゲーム名ルールの達人
プレイ人数3~5人
プレイ時間20~30分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
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ルールの達人の概要

みんなで同じゲームをしていますが、それぞれ違うルールに従って、目標を達成しようとします。
それぞれ違うルールなので、協力してたり、妨害しあったり、不思議な感覚になります。
他のプレイヤーがどのルールを狙っているか、読み合いが楽しいゲームです。

てく
てく

俺はこのルールを達成したいんだ。
そっちのルールは知らないよ。
こっちのルールと協力しようとかになるんだね。

てう
てう

同じボドゲで遊んでるのに、目的が人によって違うんだよね。

ちょこっと遊び方・ルール説明

  1. 数字カード4枚とルールカード3枚が手札として配られる。
    場に、補充用のカードそれぞれ5枚を公開する。
  2. スタートプレイヤーから時計回りにカードを1枚ずつだしていく。
    どちらのカードからでもよいが、ルールカードの場合は、
    すでに他のプレイヤーが出したものは出せない。
    (出せない場合、手札を公開して好きなルールカードをだす)
  3. カードを出したら、同じ種類のカードを補充する。
  4. 2周し数字カードとルールカードが出そろったら、ルール達成の判定を行う。
    条件を満たしていた場合得点を獲得する。

◆ルールカードの種類
 ・最も枚数の多い色の中で、最も高い数字を出している。
 ・同じ色が3枚以上か、同じ数字が3枚以上出ている。
 ・5枚の数字カードの合計が23以下である。
 ・自分が出したカードが色も数字も他と重複していない。
 ・自分の右側のプレイヤーがルールを達成していれば、ルール達成。

てく
てく

右側のプレイヤーがルール達成してれば、ルール達成だと
全力で協力していくことになるな。

でも、同じ数字3枚目指してて、8が2枚あればもう1枚出したいけど、
合計23以下の人にとっては邪魔になるのか。

てう
てう

先に数字カードをだすか、ルールカードを出すか
ここがすごい難しい。

ルールをばらすと邪魔されるかもだけど、
先に達成しやすいルールを取りたいとか。

ルールの達人の口コミや情報

てう
てう

4月30日にリメイク版が発売されます。

ルールの達人のレビュー

てう
てう

3人、4人プレイでは、ダミープレイヤーがランダムな数字を出すことになるので
5人で遊んで、みんなで何出す、邪魔しないでとか盛り上がってほしいです。
他のプレイヤーが何を狙っているのか、
読み合いをして、協力をする邪魔をする、そんな駆け引きが楽しいゲームです。

コメント

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