カンフー映画って面白くてかっこいいのが多いよね~。
なんか良きライバルがいるものもいいよね。
自分の道場を持って、弟子を育てていくボドゲってある?
弟子を育てる、老師敬服というボドゲがおすすめだよ。
・お互いに勝利に向けて切磋琢磨する。
相手プレイヤーに「敬服します。」点数を与える代わりに、アクションをする。
お互いwin-winな関係で勝利を目指す。
・いろいろな弟子に出会える。
どの弟子に、どの仕事、訓練、役割を与えるか考えるのが楽しい。
・プレイ時間が長くなく(全5ラウンド)、初心者でも大丈夫。
ルールがわかりやすく、ラウンドも短い。
基本情報
ボードゲーム名 | 老師敬服 |
プレイ人数 | 3~5人 |
プレイ時間 | 45~60分 |
遊んだ回数 | 1回 |
老師敬服の概要
相手を敬服して、アクションを相乗りしよう。
相乗りされたほうも得点がもらえる。
老師となって、弟子を鍛え、奥義を習得し、勝利点を稼ごう。
何やら、箱が2つあるみたいだけど。
私がプレイしたのは右側の初版の方だね。
左の箱は2018年12月に発売されたリメイク作品で、
新たな要素が少し加わってるよ。
ちょこっと遊び方・ルール説明
- 各プレイヤー3人の初期弟子と、アクションタイルを受け取る。
- 3枚の弟子カードの上にアクションタイルをそれぞれ置く。
(アクションタイルは上下があるので、弟子の吹き出しに合わせた方が発動する) - スタートプレイヤーから順に、弟子たちに指示したアクションタイルを1枚ずつ公開する。
(左から順番に公開していく。) - 他のプレイヤーは、そのアクション中に敬服チップをあげることで、
今行われたアクションと同じアクションができる。 - 全5ラウンドで終了。
- 弟子は最初マイナス点ですが、酒や金を獲得し、弟子に振る舞い、
鍛錬することでプラス点になる。そうすれば新しい弟子も増やしやすくなる。
敬服は自分のアクションが1つ増えるという考えで良さそうだな。
ただし、敬服した相手の点数が増えるのか・・・
合計手番数は意外と少ないので、弟子の鍛錬が間に合わないんだよ。
あ、てく、そのアクション良いですね。敬服します。
敬服チップ(点数)あげるので、アクションさせてください。
老師敬服の口コミや情報
弟子を増やさないと点数稼ぎにくいし、
弟子を雇いすぎると、育てれずにマイナス点だらけだよ~。
限られた手数で、いかにうまく資源調達や育成に力をいれれるか、
そのカツカツ感が楽しいよね。
老師敬服のレビュー
弟子を鍛錬したいのに、資源がない。
資源を取って、割り振ってたら時間がない。
いろいろやりたいことはあるけど、手数が少なすぎる、
どうしよう・・・そういうときは「敬服します」
点数を上げるので、アクションを追加させてください!
ルールはわかりやすく初心者でも大丈夫ですが、
内容は意外と中級者向けかもしれません。
あなたは、老師として道場を経営して弟子を育てることができますか?
コメント