てく
自国を強化していくシミュレーションゲームみたいな
ボードゲームをやってみたい。
てう
勝利の女神なんてどうでしょうか。
・繰り返しプレイができる
刻々と変わる場面。国によって特殊能力が違うので別の国でもプレイしたい。
・程よいプレイ感
軽すぎるわけでもなく、重くもなく、丁度良い中量級ボードゲーム
・シミュレーションゲームに近い
個々の能力があるワーカープレイスメントだが、
資金調達や、軍事力をあげ国力を上げるシミュレーションゲームをしている感覚。
基本情報
ボードゲーム名 | 勝利の女神 |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 45~60分 |
遊んだ回数 | 1回 |
駿河屋で値段を調べる。
勝利の女神の概要
7つの大陸から1つを選び、それぞれ違う能力と部下を使って国を発展させよう。
毎ターン変わる状況に合わせて、適切に部下である武将を配置しよう。
4ラウンドで、国力、兵力、都市の合計値が大きい大陸の勝利。
てく
それぞれ能力があるのか~
兵力が高い国、内政が強い国とか
どういう特色で遊ぼうかな。
てう
選んだ君主でプレイングが変えれるので
何回か遊んでみたくなるね。
ちょこっと遊び方・ルール説明
- 武将カードをスタートプレイヤーから時計回りに1枚ずつ、
ゲームボードの行動カードか、プレイヤーボードの行動マスに配置する。 - ゲームボード上には、行動カードが8枚あり、ラウンド終了ごとに
半分新しいカードに入れ替わる。
(既に武将カードが置かれていた場合は置けない) - プレイヤーボードでは、戦争、雑用、内政、神事、徴兵の5つの行動ができる。
やりたい行動マスに、武将カードを置いてプレイする。 - 全員がすべての武将カードを置いたら、戦争フェイズになる。
全プレイヤー「戦力+兵力」で順位をつける。
高い順位で国力が上がり、低い順位で国力が下がる。 - 収入フェイズにて都市の数だけお金が入る。
- 4ラウンド繰り返し、国力*2+兵力+都市が大きい人の勝利
てく
強力な効果は、早い者勝ちの中央ゲームボードにあるんだね。
てう
国力は2倍ポイントなので要チェックですね。
勝利の女神の口コミや情報
てく
シンプルなワーカープレイスメントで、
やっぱり選んだ君主、国によってプレイングが変わってきそうだね。
勝利の女神のレビュー
てう
選ぶ国や、中央のゲームボードによって状況やプレイングが変わるので
何回も状況が変わって、遊ぶことができます。
シンプルなワーカープレイスメントで、程よい中量級ボドゲのプレイ感。
まるでシミュレーションゲームをやっているかの感覚で遊ぶことができます。
ぜひ、あなたの計略で国力を大きくしてみてください。
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