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【ナショナルエコノミー・グローリー】拡大再生産ワーカープレイスメント、作っては売りを繰り返し会社を大きくしよう。

national-economy-glory 戦略・計画
てく
てく

以前紹介してもらった、
ナショナルエコノミーの新しいのがあると聞いて
どういうものか知りたい。

てう
てう

ナショナルエコノミー・グローリーのことですね。
大きなシステムは変わらず、
ちょっと遊びやすくなったのではないかなと思っています。

・シリーズ3作品目
 バランス調整がなされ遊びやすくなった。3作も続く人気作品。

・程よい中量級ボドゲでうまくいかなくても、もう1回をやりやすい。
 ルールは簡単なのに骨太な内容。短時間で内容の濃い、戦略をいろいろ試したいゲーム。

ソロでも複数人でも遊べる
 ソロプレイ高得点を目指して戦略を練るもよし、
 みんなで、建物売ってくれよとか、家計がないよとか、わいわいしながらするもよし。

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基本情報

national-economy-glory
ボードゲーム名ナショナルエコノミー・グローリー
プレイ人数1~4人
プレイ時間30~45分
遊んだ回数2回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
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ナショナルエコノミー・グローリーの概要

ナショナルエコノミーの3作品目。
システムが洗礼され、究極のゲームバランスとなって新登場!
舞台は機械のスチームパンクな世界。
おっさんワーカーは健在、給料を払いたくない、そこで追加されたのが機械人形。
機会なので給料を払う必要がなし、うまく使いこなして勝利を目指そう。

てく
てく

給料のいらないワーカー、機械人形かー。
行動回数が増えるのは本当にありがたい。

てう
てう

初代ナショナルエコノミーより遊びやすくなったとは言われています。

ナショナルエコノミー・グローリーの口コミ

てく
てく

建物を作っては、給料払えずに売っての繰り返しは変わらないんだね(笑)

てう
てう

機械人形によって遊びやすくなったといえばなったのですが、
基本は変わらずですね。
また、機械人形に執着しすぎるとなにもできなくなっちゃうとか。

ちょこっと遊び方ルール説明

1.各プレイヤー労働者カードを2枚受け取る。
  公共の場には、採石場や学校、大工、遺跡など決められたカードを配置する。
  家計と呼ばれる、この世界での全財産エリアを確保する(お金は無限ではない)
  スタートプレイヤーから順に決まった初期資金を受け取る。
  建物カードを3枚受け取る。

2.スタートプレイヤーから順番に、労働者カードを職場の上に置き
  そのカードの機能を使う。

3.全プレイヤーが労働者カードを使いきったらラウンドは終了。

4.ラウンドが終了すると、所持している労働者カードに応じて賃金を支払う。
  支払えない場合は、手元の建築した建物を売って支払う。
  それでも支払えない場合は、未払い賃金カードを$1につき1枚受け取る。

5.9ラウンド行いゲーム終了

てく
てく

機械人形2体も作ったから、てうよりも2回多く行動できるよー。

てう
てう

いいなー。行動回数が多いのはやっぱり強いよなー。

ナショナルエコノミー・グローリーのレビューや情報

てう
てう

コツがいまいちわからない状態では、労働者に賃金を払うだけで終わってしまうかもしれません。労働者を増やすタイミング、賃金用の売る建物などコツがわかりだすと、どんどん楽しくなっていきます。

ボードゲームをやったことがない兄妹と2人でやってみました。
最初は給料が払えないから労働者を2人のままで、点数も伸びず何もできなかったと。
次は、1回借金をしてしまったけど、労働者を増やしてやりたいことができた。心残りは機械人形を作れなかったということで、
3回目、せっかく作ったものを売るのは嫌だけどコツがわかったみたいで、3回目は勝てて喜んでいました。

まさか3回も遊ぶとは思わず、気に入ってもらって何より。
ぜひ、あなたも遊んでみてください。

コメント

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