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【アンギャルド】評価・レビュー |1vs1手に汗握る本格的な攻防戦のボードゲーム

心理戦・駆け引き
てら
てら

たまには1vs1で読み合いや心理戦の攻防戦がやりたいのぉ。
何か良いボードゲームはないかの?

てう
てう

それであれば、『アンギャルド』なんてどうでしょうか

てう
てう

アンギャルドは、フェンシングに見立てたボードゲームで、
本当にフェンシングみたいな攻防戦が体験できるボドゲです。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認してこう。

おすすめポイント
  • 1vs1で本格的な攻防戦ができる
  • フェンシングというテーマに合っているルール内容
  • 熱い読み合いと心理戦が体験できる
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アンギャルドとはどんなボードゲーム?

  • プレイ人数・プレイ時間
    ⇒2人専用。ポイント数の調整で時間調整可能
  • アンギャルドの概要
    ⇒フェンシングの再現度が高評価
  • ルール・遊び方をちょこっと紹介
    ⇒カードを使ったハンドマネジメント

プレイ人数・プレイ時間

プレイ人数2人
プレイ時間15~30分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
てう
てう

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、30分ぐらいかかるかもしれません。

アンギャルドの概要

日本フェンシング協会公認2人対戦テーブルゲームの決定版テーブルゲーム

2人用ゲームに最適!

フェンシングの再現度の高さで評価がよく、更に3つのルールを搭載。

カードを使い、近づいたり、攻撃したり、回避したり。5ポイント獲得で勝利の幅広いユーザーの希望を満たせるゲームです。

てう
てう

ラウンド数の調整でプレイ時間は自由に調整できます。

ルール、遊び方をちょこっと紹介

概要
  • 勝利条件
  • 終了条件
  • ゲームの準備
  • 主な流れ

勝利条件

攻撃によってポイントを獲得し、5ラウンド取得で勝利

終了条件

どちらかのプレイヤーが5ラウンド先取で終了

ゲームの準備

ボードを広げて、両端にプレイヤーコマを置き、得点0の所に得点コマを置く。

カードをシャッフルし、5枚ずつ配り先行を決める。

主な流れ

メインチャート
  1. 攻撃側の手番にできること
  2. 防御側ができること
  3. 山札が切れた場合
  • 攻撃側の手番にできること

    ・移動
    ・その場攻撃
    ・前進攻撃

    • 移動
    • その場攻撃
    • 前進攻撃

    手札から1枚だけカードをプレイし、その数字と同じ数だけ前進か後退する。

    手札を補充し攻守交替。

    後退によって、場外に落ちた場合は相手のポイントになる。

    手札から1枚以上、同じ数字をプレイすることができる。

    その数字分ぴったり離れている相手に攻撃する。

    手札から1枚だけカードをプレイし、その数字と同じ数だけ前進する
    (後退はできない)

    その後、その場攻撃と同じことをを行う。

  • 防御側ができること
    • 受け流し
    • 後退
    • 受け流し
    • 後退

    その場攻撃か前進攻撃を受けた場合に可能。

    攻撃側がプレイしたカードと同じ数字で同じ枚数のカードを手札からプレイできれば、受け流し成功となる。その後、攻撃側が手札を5枚になるまで補充し攻守交替。

    受け流しできなかった場合は攻撃側がポイントを獲得する

    前進攻撃を受けた場合に可能。

    手札から1枚だけカードをプレイし、その数字の数だけ後退し、防御側が手札を補充する
    後退によって、場外に落ちた場合は相手のポイントになる。

    その後、攻撃側が続けて手番を行う

  • 山札が切れた場合

    状況によって対応が異なる。

    A.移動で終わった場合、あるいは、攻撃に対して受け流しで終わった場合
    お互いの手札を公開し、攻撃できるカードを多く持っていた方の勝利。

    B.前進攻撃があり、後退したとき、またはAで決着がつかなかった場合
    ボードをより遠くに進んでいたプレイヤーの勝利。

てう
てう

後退は有利ですが、続けると負けてしまうのが面白いです。
攻め時と守り時の見極めが重要で白熱します。

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アンギャルドのBGG評価

BGG(BoardGameGeek)でのアンギャルドの評価は以下の通りです。

BGGランキング3473位
BGG評価6.5点/10点中
Weight(ウェイト:難易度)1.39/1:簡単~5:難しい
ベスト人数2人
2025年6月9日時点、引用元:En Garde | Board Game | BoardGameGeek

Amazonでのアンギャルドの評価

Amazonでのアンギャルドのカスタマーレビューは以下の通りです。

Amazon.co.jp: ニューゲームズオーダー ボードゲーム アン・ギャルド 日本語版 2人用 : おもちゃ

テーマとルールが合っており、実際にフェンシングってこんな感じだねと思いながらプレイできます。

プレイ時間30分とありますが、5点マッチを3点マッチなどにすれば簡単に調節可能。
むしろ得点など付けずに「もう一回!」とエンドレスでやり続けてしまいますが・・・
1プレイ自体は数分で終わります。

少し残念な点はコンポーネントであるカードやコマが非常に脆い印象を受けます。
特にカードの方は使い込むとすぐに劣化してしまいそうなので、可能であればスリーブの使用をオススメします。

アンギャルドの評価・レビュー

  • SNSでの評価・レビュー
    ⇒フェンシングが上手く再現できている
  • 良い点と悪い点のまとめ
    ⇒読み合い、心理戦が楽しい
  • 遊んでみて起こったできごと紹介
    ⇒勝ち確定

SNSでの評価・レビュー

高評価と低評価のまとめ

良い点
  • ルールがシンプル
  • テーマとゲーム性が一致している
  • 読み合い、心理戦が楽しい
悪い点
  • 運要素強め
  • 派手さはない

遊んでみて起こったできごと紹介

勝ち確定

てう
てう

(後1歩前に来い!)

てら
てら

1のカードで1歩前に移動じゃ

てう
てう

その場攻撃で4のカードを3枚提示!
同じカードは5枚しかないので、防ぐこともできない!

てら
てら

1本取られたのぉ~。

アンギャルドの攻略・拡張・オンラインについて

攻略/勝ち方/コツ/楽しみ方についてちょこっと紹介

てう
てう

1種類5枚なので、同じ数字のカード3枚が手札にあれば攻撃が確定で通りますね。その代わり防御がしづらいくなります。

拡張はあるのか?

てう
てう

拡張は確認できていません。何度かリメイクされていて見た目が違うものがいくつかあります。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

確認できていません。

【アンギャルド】評価・レビュー |1vs1手に汗握る本格的な攻防戦のボードゲームのまとめ

おすすめポイント
  • 1vs1で本格的な攻防戦ができる
  • フェンシングというテーマに合っているルール内容
  • 熱い読み合いと心理戦が体験できる

アンギャルドは、フェンシングをテーマにした手に汗握る2人専用のボードゲームです。

フェンシングというテーマがぴったりあったゲームシステムで、前に進むのか後ろに下がるのか、攻撃をかわすのか捌くのか、カードという世界の中で熱い心理戦が繰り広げられます

後ろに下がって避けるのが安全で強いですが場外負けの可能性が高まり、逃げてばかりでは勝てません。山札切れのタイムアップも攻めの姿勢を見せた方に軍配が上がります。

どこで攻めるのか、引くのか、状況を見極め相手の様子を伺い、ここぞという時の一撃で勝利するのがとても気持ちいいボードゲームです

てう
てう

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。

ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。

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