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【ネビュラ】どんなボードゲーム?評価・レビューとルール、おすすめポイントも紹介

戦略・計画
てく
てく

個人戦なんだけど、協力も必要なボードゲームってないかな?

てう
てう

それなら、『ネビュラ』なんてどうかな

てう
てう

ネビュラは、資源はみんなで共有、運ぶための道もみんなで
作っていく、8割ぐらい協力するボードゲームですよ。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。

ネビュラのおすすめポイント
  • ときには協力、ときには裏切りといったゲームで遊びたい人におすすめ
  • 4人まで遊べて中量級で遊びたい人におすすめ
  • 資源管理やルート確保、開拓、建設が好きな人におすすめ
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ネビュラとはどんなボードゲーム?

  • プレイ人数・プレイ時間
    ⇒3~4人がおすすめ。1時間ちょいで遊べる。短めルールもあり。
  • ネビュラの概要
    ⇒霧に閉ざされた遺跡の開拓、5つの建物を建てた人が英雄
  • ルール・遊び方をちょこっと紹介
    ⇒資源とタイルを使った8割協力ゲーム

プレイ人数・プレイ時間

プレイ人数2~4人
プレイ時間45~60分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
てう
てう

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、
100分ぐらいかかるかもしれません。

ネビュラの概要

世界のゲーム専門家から名作との呼び声高い「ネビュラ」、ついに日本語版が発売!

何世紀も前に繁栄したネビュラの谷、いまは霧に閉ざされたこの遺跡をよみがえらせましょう。

立ち込める霧を晴らしながら資源を獲得し、新たな建物をたてていきます
時にはプレイヤー同士で協力しながら、5つの建物を建てたプレイヤーが英雄となるのです。

霧が晴れていくデザインが美しく、多彩な戦略が楽しめる名作ゲームです。

誰かが、5つの建物を建てたらゲーム終了。(建物3つのショートバージョンあり)

各種点数要素を計算し、勝利点が一番高い人の勝利。

てう
てう

資源は他の人の物を使ってもOK。
資源を運ぶためのルートも他の人に開拓してもらってOK。
みんなで協力しながら、ちょっと出し抜いて勝つゲームだよ。

ルール、遊び方をちょこっと紹介

  1. ゲームの準備
  2. 手番にできること
  3. ゲーム終了
  4. 得点計算
  • ゲームの準備

    各プレイヤーに個人ボードやコマ、個人用の建設カードを2枚配る。
    建設カードを4枚公開する。
    初期資源5種類の内、1種類を省き、メインボード上に資源のチップを準備する。

  • 手番にできること

    手番では2アクションポイントを獲得し、好きなように使う。

    • 職人コマの配置
    • 建設タイルの配置
    • 霧マスの探索
    • 化石の森の探索
    • 資源コマの輸送
    • 建物の建設

    1アクションポイント
    任意の開発トークンの所に、自分の職人コマを1個置く。
    その開発トークンを獲得し、描かれた種類の資源と個数を配置する。
    職人コマがいるそのマスは、自分の開発地となる。
    資源がすべて無くなったら、職人コマを回収する。

    1アクションポイント
    任意の遺跡マスに、自分の建設タイルを1枚置く。
    ※建設予定地としての予約
    自分が持っている建物コマを超える数置くことはできない。

    1アクションポイント
    自分の個人ボードの左から、草原タイルを1枚任意の霧マスに置く。
    置ける場所は、
    ・自分の色のコマの隣
    ・空いている草原タイル(マス)の隣
    ※草原タイルを置いていくと探検家マークが登場し、点数となる。

    2アクションポイント
    自分の個人ボードの左から、草原タイルを1枚任意の化石の森に置く。
    置く条件は、霧マスと同じ。

    1アクションポイント
    任意の資源を1つ、自分の建設タイルに輸送する。
    この時、資源を輸送するルートは、空白の草原のみで行う。
    ※資源が残っている草原、何もない遺跡マスや建物がある都市のマスは通れない
    ※一度輸送した資源は移動することができない

    1アクションポイント
    個人または共通の建物カードの資源が、建設タイルにある場合、
    必要資源を引き換えに建物コマを置くことができる。
    この時余分な資源は個人ボードの貯蔵庫に置く(マイナス点)
    建物カードの効果はすぐに使う。
    建物カードを補充する。

  • ゲーム終了

    誰かが最初に5つの建物(ショートは3つ)を建てたら、
    そのプレイヤーはゲーム終了カードを受け取る。
    その後、残りのプレイヤーは1手番ずつ行いゲーム終了。
    自分の開発地と自分の建設現場に残った資源を個人ボードの貯蔵庫に移す。
    ※よく忘れるので注意!

  • 得点計算

    ・獲得した開発トークンの点数
    ・建設した建物カードの点数
    ・個人ボードの探検家マークの点数
    ゲーム終了カードの点数
    ・個人ボードの貯蔵庫にある資源の数分マイナス点数

◆補足
・シンプルなルールでは建物の効果をなしで行います。
・建物は5つ建てるとゲーム終了ですが、3つで終了のショートバージョンもあります。

てう
てう

誰かの協力があれば、事がうまく運ぶかもしれませんし、
協力してもらうことで自分の点数になることもあります。

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ネビュラの評価・レビュー

  • SNSでの評価・レビュー
    ⇒需要と供給、プレイヤーとの協力、出し抜きが楽しい
  • 良い点と悪い点のまとめ
    ⇒遊びやすいし、行動に悩むのが楽しい
  • 遊んでみて起こったできごと紹介
    ⇒勝ち方いろいろ

SNSでの評価・レビュー

良い点と悪い点のまとめ

良い点
  • どこまで盤面で協力するか、してもらうかを考えるのが悩ましく楽しい
  • やることはシンプルなので遊びやすい
  • メインボードが開拓されていく感じが良い
  • ボードゲームに慣れてきて中量級をやりたいに丁度いい
  • 協力要素があるのでわいわい楽しんでできる
悪い点
  • 先手番が有利に思える、後手番補填がない
  • 本当に一部だがカードバランスが悪い
  • 準備と片付けが少し大変

ネビュラはマーティンワレスのボードゲーム

マーティンワレスは、ボードゲーム会の巨匠とも呼ばれ、登場するボードゲームはどれも話題になるものばかりです。

話題のボドゲとしては、「蒸気の時代」「白ブラス」「黒ブラス」「アノ1800」などあります。

マーティンワレスのボードゲームの特徴としては、コアなボードゲーマーが好きそうな内容が多く、人気なのは重ゲーが多かったりします。借金要素や優先度の選択、他の人が得をするといった要素があります。

ネビュラは優しいワレスのボドゲとも言われ、マーティンワレス好きの人が遊ぶと、ワレスっぽいなぁと思う部分も感じられるみたいです。

遊んでみて起こったできごと紹介

勝ち方いろいろ

てう
てう

みんなが資源生み出してくれるし、
経路も確保してくれるから、
ガンガン建物たてて勝利したろ!

てく
てく

てう、資源使ってくれてありがとう。
新たな資源確保しにいくわ。

てう
てう

みんな建物2~3ぐらいやな。
こちとら、もう5つ建設させたよ!
ゲーム終了カードの得点もいただくね!

点数計算後

てく
てく

おぉ、なんか勝てたぞ。
てうが資源使ってくれるから、
開発トークンが他より多くて、
草原も増やしたから探検家マークで点数稼げてたか。

てう
てう

メインボードの資源を余らせてしまったから、
そのマイナス点も痛かったなぁ・・・

攻略・拡張・オンラインについて

ゲーム楽しむための勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介

てう
てう

ゲームの準備が終わった後の資源の配置をよく確認しましょう。
どの資源が足りていないのか、ルートの確保はどこがいいのか、
誰と協力関係になりそうかなど最初が重要です!

拡張はあるのか?

てう
てう

拡張は確認できていません。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

確認できていません。

ネビュラのBGG評価

BGGランキング1190位
BGG評価7点/10点中
Weight(ウェイト:難易度)2.25/1:簡単~5:難しい
ベスト人数3~4人
2025年3月6日時点、引用元:Via Nebula | Board Game | BoardGameGeek

【ネビュラ】どんなボードゲーム?評価・レビューのまとめ

ネビュラのおすすめポイント
  • ときには協力、ときには裏切りといったゲームで遊びたい人におすすめ
  • 4人まで遊べて中量級で遊びたい人におすすめ
  • 資源管理やルート確保、開拓、建設が好きな人におすすめ
てう
てう

ネビュラは、8割ぐらい協力する、資源、ルートを確保して建設するデザインがきれいなボドゲです。プレイ時間は1時間ちょいでアクションはシンプル、基本協力的行動なので初心者が中量級で遊んでみたいというのに最適です。勝ち方も何通りかあり様々な戦略で挑むことができます。

てう
てう

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。

ちょっとした協力要素のある他のおすすめボドゲはこちら

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