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【アイルオブスカイ】どんなボードゲーム?評価・レビューとルールを簡単に紹介

戦略・計画
てく
てく

アイルオブスカイが気になるのだけれど、どういうゲーム?

てう
てう

競りとタイル配置で自分の領地を広げていこうっていうボードゲームだね。
ドイツ年間ゲーム大賞2016受賞作品で、理想の領地を作るためにタイルが欲しいけどその値段を決めるのは各プレイヤー、欲しそうなら高い値段にして嫌がらせもできるけど、誰も買わなかったら自分で購入しなきゃいけないなど、駆け引きと配置戦略が必要な悩ましくも楽しいゲームだよ。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。

アイルオブスカイのおすすめポイント
  • 競りやタイル配置ゲームで遊びたい人におすすめ
  • 5人まで遊べて、1時間ぐらいで戦略的なゲームで遊びたい人におすすめ
  • ドイツ年間ゲーム大賞2016受賞作品
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アイルオブスカイとはどんなボードゲーム?

  • プレイ人数・プレイ時間
    ⇒3人以上がおすすめ1時間ぐらいで遊べる
  • アイルオブスカイの概要
    ⇒とある部族の長となり、土地を広げていこう。土地は競りで購入。
  • ルール・遊び方をちょこっと紹介
    ⇒競りとタイル配置、セットコレクションもある戦略ゲーム

プレイ人数・プレイ時間

ボードゲーム名アイルオブスカイ
プレイ人数2~5人
プレイ時間30~50分
遊んだ回数2回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。

アイルオブスカイの概要

スコットランド北西部、あなたは5つの部族の1つを率いて、領地を巧みに広げ不要な土地は大金で売り払い、交易で儲けて勝利点を稼ぎましょう。

スマートなルールで独特なオークションとゲームのたびに目的を新たにする可変的な得点システムが評価されている話題作。

5~6ラウンド各ラウンドでの点数計算を行い、勝利点が高い人の勝ちです。

ルール、遊び方をちょこっと紹介

Isle of Skye: From Chieftain to King | Image | BoardGameGeek
  1. ゲームの準備
  2. 手番にできること
    収入⇒タイルの値段付け⇒タイル除去⇒タイル購入⇒タイル配置
  3. 得点計算
  4. ゲーム終了
  • ゲームの準備

    ゲームボードを置き、A~Dに今回遊ぶ得点条件を配置する。
    各プレイヤー衝立とお城のタイルを準備する。

    Isle of Skye: From Chieftain to King | Image | BoardGameGeek

    各プレイヤーのコマを左上の0点に置き、現在のラウンドを表す黒いコマを左下のAの札のあるお皿の所に置く。
    各ラウンドで、お皿のA~D札に対応する置いたタイルが得点の計算方法です
    例えば、3ラウンド目の場合、条件AとCで得点計算を行う。

    残りの土地タイルは全て袋の中に入れます。

  • 手番にできること
    • 収入
    • 土地タイルの値段付け
    • 土地タイル除去
    • 土地タイル購入
    • 土地タイル配置
    Isle of Skye: From Chieftain to King | Image | BoardGameGeek

    自分の領地からの収入を得ます。
    土地タイルにコインが描かれている分収入を得ます。
    城タイルが5コインで、3ラウンド目以降は順位による収入もあります。

    Isle of Skye: From Chieftain to King | Image | BoardGameGeek

    全員袋から地形タイルを3枚引き、衝立の前に並べる。

    Isle of Skye: From Chieftain to King | Image | BoardGameGeek

    3枚のタイルに値段付けをします。衝立の裏で密かに行います。
    1枚は不要扱いとして、斧のタイルを置きます。
    残り2枚に少なくとも1コイン以上、購入したいと思う金額を置きます。

    Isle of Skye: From Chieftain to King | Image | BoardGameGeek

    全プレイヤーがタイルの値段付けを終えた後、衝立をオープンし、斧タイルが置かれた土地タイルに関しては袋に戻します。

    スタートプレイヤーから順番に、1枚だけ他人のタイルを購入することができます。隠し持っている手持ちからコインを支払う。(パスも可能)
    購入されたプレイヤーは購入した金額と値段付けのコインを回収します。

    土地タイルの購入が1周終わった後、売れ残った土地タイルに関しては値段付けをしたプレイヤーが責任をもって買い取ります
    ※0枚~3枚の土地タイルを獲得することになる。

    Isle of Skye: From Chieftain to King | Image | BoardGameGeek

    獲得した土地タイルを自分の城をスタート地点とし、配置していきます。
    この時、隣接する辺の地形(平地、山、水)は同じ面である必要があります。
    (道は途切れてもよい)
    配置できないタイルは袋に戻す(コインは戻らない)

  • 得点計算

    土地タイルの配置を終えた後、ラウンド毎の点数計算を行います。
    (1ラウンド目はAについて、2ラウンド目はBについて、3ラウンド目はAとCについて・・・・)

  • ゲーム終了

    2~4人プレイの場合6ラウンド終えた後、巻物の得点についても計算をし、一番勝利点の高い人が勝利です。

・閉じた土地について

点数計算時に重要となる閉じた土地とは、画像の左側にある山みたいに、左右のタイルで閉じきっている土地のことです。右下の山はまだ続きそうになっているのでこちらは閉じていないということになります。

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アイルオブスカイの評価・レビュー

  • SNSでの評価・レビュー
    ⇒3人以上は欲しい。1時間ぐらいで本格的に遊べる。
  • 良い点と悪い点のまとめ
    ⇒様々な要素(メカニクス)を1度で味わえる
  • 遊んでみて起こったできごと紹介
    ⇒値段付けが難しい

SNSでの評価・レビュー

良い点と悪い点のまとめ

良い点と悪い点のまとめ

  • 程よい時間で戦略的なゲームシステム
  • 競りとタイル配置両方できるのが良い
  • ルールがシンプル
  • 出来上がった土地を眺めるのも楽しい

  • 点数に関して大差がつくことが多い
  • いい意味でいろいろな要素があるが、どれも中途半端ともいえる
  • 2人プレイはあまり面白くない

遊んでみて起こったできごと紹介

値段付けが難しい

てう
てう

まずは、みんなが欲しそうなこの土地を破棄して、他2つも絶妙に高い値段にしておこう。巻物付きでみんな欲しがるだろう。

てく
てく

てうの土地タイル欲しいけど・・・値段設定が高いので、てこの土地タイルを購入します。

てこ
てこ

てうの土地タイル値段高いよねー。てくの土地タイルを買おうっと。

てう
てう

え、誰も買わないの・・・自分で買い取らなきゃいけないからかなりの出費じゃん・・・

攻略・拡張・オンラインについて

ゲーム楽しむための勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介

てう
てう

競りの時は、あまりにも高い金額を設定すると自分で買い取る必要が出てくるので、高いけど買いたい絶妙な値段設定をするようにしましょう。また閉じた土地は巻物の点数計算が2倍になるので積極的に狙っていきましょう。

拡張はあるのか?

てう
てう

ドルイドとジャーニーマンという拡張がでています。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

アプリやSteam版が発売されています。

このボードゲームが気になる人へおすすめのボドゲ紹介

【アイルオブスカイ】どんなボードゲーム?評価・レビューのまとめ

アイルオブスカイのおすすめポイント
  • 競りやタイル配置ゲームで遊びたい人におすすめ
  • 5人まで遊べて、1時間ぐらいで戦略的なゲームで遊びたい人におすすめ
  • ドイツ年間ゲーム大賞2016受賞作品
てう
てう

アイルオブスカイは、タイルの競りをして理想の地形を完成させようというボードゲームです。様々なゲーム要素が組み合わさってもバランスよくとても楽しめるボドゲになっています。点数計算の要素が4つありますが、同じものが3回出てくるのでどれを狙うのかが重要(3回恩恵を得れるため)、点数差が開くことが結構あるので、戦略的に計画を立てて競りからのタイル配置を遊んでみてください。

てう
てう

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。

コメント

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