SNSで話題になっていた『六華』って、どういったボードゲームですか?
シンプルな麻雀やドンジャラとも言われてるゲームで、
タイガー&ドラゴン作者の新作ですね。
さっそく、口コミ・レビューなど確認していきましょう。
六華とはどんなボードゲーム?
『六華』について基本的な情報や概要を紹介していきます。
六華のプレイ人数・プレイ時間
ボードゲーム名 | 六華 |
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 10~20分 |
遊んだ回数 | 2回 |
六華の概要
『六華』は、『タイガー&ドラゴン』を制作したチームの第2作目になります。
6枚の手牌を上手く交換して、「役」を完成させるボードゲームです。
役はなんと3種類!
牌はいつでも上下を入れ替えることができるので、その中で役を完成させよう。
六華のルール、遊び方をちょこっと紹介
牌を裏返して混ぜた後、5枚ずつ持った状態でスタートします。
場の牌を1枚引いて、1枚すてるを繰り返して役を完成させます。
(捨てる時は表向きで捨てます)
引く牌は裏向きのものでも、誰かが捨てた表向きの牌でも構いません。
(表向きの牌はいつ捨てたものでも大丈夫です)
役は基本3種類。
・一色
手牌の下側を1種類に揃える。
・三連
3枚セット2つを揃える。
3枚セットとは、3枚の下の数を1種類に揃え、上の数を連番にする。
・六華
6枚の下の数を1種類に揃え、上の数を1~6連番にする。
役が完成するときれいな形になります。
六華と麻雀の違いは?
六華には2つの追加ルールと4つの追加役があります。
それらルールを増やすと戦略が増しますが、麻雀により近づいた感じになります。
どんな違いがあるのか確認していきましょう。
六華
・ツモは捨てられた牌からもできる
・牌に上下がある
・最初点数がないのでロンできない
・テンパイ速度が速い(1~3手)
・上がられた後、ついで自分も上がり扱いができる
・フリテンがない
麻雀
・ツモは裏側の牌しかできない
・牌に上下は関係ない
・初期点数があるので最初からロンできる
・テンパイまで遅いことが多い
・誰かが上がったら自分は上がれない
・フリテンがある
六華の口コミ・レビュー
2人プレイでは面白くない?
2人プレイでも面白いのか?
結構楽しくプレイできるけど、ゲーム終了が早いからロンルールで点数を取れるようにしたり、勝利条件を変更するのがいいかも
意外と高得点を取ることができるので、2回上がったら終わりという場合が多いです。
勝利条件の点数を変更するや、ロンを入れて点数を奪えるような工夫が必要そうです。
六華の初期不良が多い?
初期品はエラー品が多いみたいです、牌の種類があわないなど報告が上がっています。
エラー品があった場合は、問合せをして対応してもらいましょう。
六華の追加情報・補足情報
『六華』について他の情報を紹介します。
六華を楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介
捨て牌をみてロンをされないようにするとかは難しいです。
とにかく自分がテンパイできるように目指すのが良さそうです。
星(ドラ)は意識していきましょう。
拡張はあるのか?
拡張は確認できていません。
オンラインプレイはできるのか?
確認できていません。
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【六華】レビューのまとめ
私は麻雀を打てる人なので、麻雀感覚で遊んでみました。
まず、テンパイ速度が違いすぎて2巡目から上がられる可能性があって常にヒヤヒヤする感じ。
それなのに、上がられたら点数が高いという展開が続きます。
ルールを足しまくると麻雀でよくないかと思ってしまいましたが、とても遊びやすく軽くプレイするのに丁度良いボードゲームです。
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