『スカルキング』とは、どういったボードゲームなんじゃ?
トリックテイキングに分類され、みんなで順番に手札を1枚出して、勝者を決めるのは変わらないが、回数を重ねるごとに手札枚数が増え、その都度、自身の勝利数を当てる必要があるボードゲームです。
「トリックを取りたくない、勝ちたくない。」「あと1回だけ勝たせてほしい。」純粋にトリックを取りに行くというだけでなく、あえて負けたいといったことが起こります。
さっそく、口コミ・レビューなど確認していきましょう。
スカルキングとはどんなボードゲーム?
『スカルキング』について基本的な情報や概要を紹介していきます。
スカルキングのプレイ人数・プレイ時間
ボードゲーム名 | スカルキング |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 30分 |
遊んだ回数 | 1回 |
スカルキングの概要
海賊がテーマの、ダークな雰囲気があるトリックテイキングです。
トリックを取るだけが目的ではなく、何回トリックを取るのか先に宣言し、その通りに勝ちを目指す、状況判断と予測が必要とされる高度な情報戦が行われるボードゲームです。
最終ラウンドが終わった後、ポイントが一番高い人が勝利。
スカルキングのルール、遊び方をちょこっと紹介
全10ラウンドで、ラウンド数と同じだけカードが配られます。
カードが配られた後に、何回勝てるかを宣言し、宣言通りであればポイント獲得となります。
最初は手札1枚、1回の勝負で何回勝てるのかを予想するので簡単ですが、最後は10回の勝負で何回勝てるかを予想するため、後半は難しくなっていきます。
トリテによくある通りのルールで、最初にカードを出した人の色のカードを持っているのであれば、その色のカードを出す必要があります。
赤、黄色、青が基本カードで、黒は基本3色よりも強いカードとなります。
それとは別に、海賊や人魚、白旗やスカルキングなど特殊カードが存在しています。
特殊カードが全てを狂わせに来ます。使いどころがとても重要です。
スカルキングの口コミ・レビュー
スカルキングの追加情報・補足情報
『スカルキング』について他の情報を紹介します。
スカルキングを楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介
あえて負ける宣言や、時には相手との協力が勝利へと近づける一歩かもしれません。
相手の勝利数把握も重要です。
拡張はあるのか?
スカルキングの拡張はチェックできていませんが、
スカルキング:レジェンドという新要素版がでています。
オンラインプレイはできるのか?
確認できていません。
このボードゲームが気になる人へおすすめ
【スカルキング】レビューのまとめ
気軽に楽しむこともでき、戦略を練りに練り、高度な情報戦を行うこともできます。
トリックテイキングの中ではとても好きなボードゲームの1つです。
人数が多い方が楽しめますが、少なくても大丈夫。
ぜひ遊んでみてください。
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