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【海賊の宝島】宝石抱えて宝島からの脱出。トリテ入門としても最適なカードゲーム

海賊の宝島 心理戦・駆け引き
てい
てい

ひとつなぎの大秘宝を探すカードゲームとかない?

てう
てう

海賊の宝島というゲームがあるよ。
トリックテイキングの入門としても丁度いいよ。

軽量級のトリックテイキング
 トリテの入門としても良いとの評判。

ハラハラドキドキ
 カードを出したくないのに、出さされたり、
 他のプレイヤーがどのカードを出すのかの緊張感がすごい。

海賊として宝石を集め
 宝島からの脱出が目標。ただし宝石を3つ以上持って帰る必要がある。
 どちらを優先するか素質を試される。

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基本情報

海賊の宝島
ボードゲーム名海賊の宝島
プレイ人数3~4人
プレイ時間15~30分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
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海賊の宝島の概要

2016年にインディーズ版が発表され、高い評価を受けた『オクラコーク』が、グレードアップ版として再登場!

雰囲気を盛り上げる得点チップや、わかりやすいルール解説コミックが付いているほか、随所に細かい調整が入り、より楽しく遊びやすくなっています。

トリックテイキング系ゲームの入門にも最適。

てい
てい

昔のゲームが人気があって、バージョンアップしたゲームなんだね。

てう
てう

やっぱり人気があるものは、再販とかさらに良くなって発売されるよね。

海賊の宝島の口コミ

てい
てい

説明書が漫画になってるって楽しそう。

てう
てう

ルールも初心者向けで遊びやすいというコメントが多かったよ。

ちょこっと遊び方ルール説明

1.各プレイヤーライフチップ4枚と手札4枚を受け取る。

2.手番プレイヤーからカードを1枚ずつ出す。
  カードを出す際のルールは2つ。
   1.最初に出たカードと同じ色のカードしかだせない
   2.手札にその色があれば必ず出さなくてはいけない
  出された色のカードを持っていない場合は、山札から1枚引いて裏向きにして場に出す。
  
  全プレイヤーカードを出し終えたら、
  もっとも大きな数字を出したプレイヤーがカードを獲得できる。
  裏向きのカードは奪われず、裏向きのカード出したプレイヤーの手札に加える。

3.何回か繰り返すと手札がなくなる。
  手札がなくなったプレイヤーは脱出者となり2人出た時点でラウンドが終了。

  脱出成功者は3つ以上宝石を持っていれば宝石の数だけ得点化できる。
  脱出したが宝石が2つ以下の場合ライフチップを裏返してチキン扱いされる。
  脱出できなかったプレイヤーはライフを1つ失う。
  15点以上獲得したプレイヤーが出たところでゲーム終了

てう
てう

1つ戦略として、スタートパスというものがあるよ。

手番プレイヤーが最初からパスをして次のプレイヤーが
手番プレイヤーとなる戦略。その回の勝負を破棄し、
手札も増えるので脱出が遅れるが、宝石をさらに獲得していこうという戦略だよ。

てい
てい

最後の人以外がパスしたら、最後の人は1枚だすだけで勝利できるんだね。
それはそれでお得だ!

海賊の宝島のレビューや情報

てう
てう

トリックテイキングの入門としても丁度良い、軽量級のカードゲームです。

手札を無くして脱出するのが目的だが、宝石を持っていないと意味がない。
宝石を手に入れるために手札を増やす、手札を増やすと手札を無くすのが遅くなる。
この攻めぎ合い、スリリングを感じつつ、宝石を奪って脱出するのが楽しいです。

コメント

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