芸術をテーマにしたボードゲームって何かありますか。
Museeという美術館テーマのボードゲームがあります。
読み方は、ミュゼやミュッセと言われていますね。
ゴッホのひまわりや葛飾北斎の富嶽三十六景など、
必ず1つ以上見たことがある絵がでてくるボードゲームです。
ということで、今回は『Musee』を紹介します。
記事の内容
① Museeの基本情報、概要
② Museeのルール、遊び方をちょこっと紹介
③ Museeを楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介
④ Museeの口コミ・レビュー
⑤拡張やオンラインプレイはあるのか?
⑥今回の記事のまとめ
Museeとはどんなボードゲーム?
まずは、『Musee』について簡単な基本的な情報や概要を紹介していきます。
Museeの基本情報
ボードゲーム名 | Musee |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 30分 |
遊んだ回数 | 1回 |
Museeの概要
美術品を集めて、自分の美術館に展示していこう。
館内は美術品を順番に見ていくため、階段やシャンデリアを気にしながら番号に注意をして美術品を展示する必要があります。
また、5つのテーマが存在しテーマによっての配置や全てのエリアに美術品を展示したことによるボーナスなど、何をどこに展示するか悩ましいボードゲームになっています。
見たことのある絵がたくさんでてきますね。
美術の教科書が懐かしいです。
Museeについてちょこっと紹介
『Musee』のルールや遊び方、楽しむ・勝つための戦略やコツを紹介します。
Museeのルール、遊び方をちょこっと紹介
手番では、手札から1枚の絵画カードを出してギャラリーに展示し、その後カードを1枚引きます。
この時、同じギャラリーに展示されている絵画は、左上の番号が左から右へと数字が大きくなるように並べる必要があります。
階段の部分はテーマ(色)を意識する必要などもあります。
誰も絵画カードを展示できなくなった時点でゲーム終了。
展示されている絵画カード、主題ボーナス、ギャラリーボーナスを計算し勝敗を決めます。
Museeを楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介
カードの数字は色ごとに5刻みになっています。
赤は3,8,13,18,23といった感じです。
同じ数字のカードはないので相手がすでに使っているか、
必要としているかを意識すれば良さそうです。
Museeの口コミ・レビュー
ボードゲームショップでおすすめとして紹介されてた。
絵画を全部配置するのを意識するか、とにかく先に一階層埋めるのを意識するか
縦の色を意識するか、いろいろと戦略を考えさせられる。
知っている絵はとりあえず配置したくなる。
Museeの追加情報・補足情報
『Musee』について他の情報を紹介します。
拡張はあるのか?
拡張は今のところありません。
オンラインプレイはできるのか?
オンラインでのプレイは確認できませんでした。
似たボードゲームはあるか?
実際に実在するものをテーマとしたボードゲームがいくつかあります。
【Musee(ミュゼ/ミュッセ)】見た事ある絵画が登場するボードゲーム。ルールやレビューなどちょこっと紹介のまとめ
見たことのある絵がでてくるだけでテンションが上がりますね。
絵画を配置する時に先を見越して置く、引くカードの運任せに頼るなど
戦略も運も必要となるボードゲームです。
ぜひ遊んでみてください。
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