※この記事にはプロモーションが含まれています。

【枯山水】思わず写真を撮りたくなる。本物?の石を置いて、日本庭園を造るタイル配置ゲーム

枯山水 戦略・計画
てら
てら

日本独特要素があり、パズル要素があるボードゲームはあるかの?

てう
てう

第1回東京ドイツゲーム賞を受賞した「枯山水」なんておすすめです。
パッケージから目を引くものがあり、凝ったコンポーネントなど、
一度は遊んでみたい、気になるボードゲームになるかと思います。

コンポーネントが豪華
 様々な石があり、ゲーム後は思わず写真を撮りたくなること間違いなし!
・がっつりと遊びたい
 タイルをどこに配置するのか、どの行動をするのか、
 きれいな完成品を目指して迷うこと間違いなし。
・自分の庭を造るパズル要素が好きな人におすすめ
 タイルがきれいにハマった時は思わず感動する。
 取捨選択にて自分の日本庭園を造ろう。

スポンサーリンク

基本情報

枯山水
ボードゲーム名枯山水
プレイ人数2~4人
プレイ時間75分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
スポンサーリンク

枯山水の概要

砂と石を使って、庭園を造ろう。
穏やかな気持ちで、波紋や石を組み合わせ日本庭園を作成し、
もっとも多くの勝利点を得た人の勝利。

てら
てら

パッケージのインパクトがすごいの。
落ち着いて、風情のある庭園を造っていきたいものじゃの。

てう
てう

落ち着いてできるかな~。
いろいろと、取り合いなんですよね~。

ちょこっと遊び方・ルール説明

  1. 砂紋タイルを裏向きでシャッフルし寺院ボードのタイル置き場に山札を作る。
    名庭園カード(各個人の目標達成ボーナス点カード)を1枚ランダムに受け取る。
    (非公開情報)
    作庭家カード(特殊能力)をランダムに1枚受け取り、公開せずに確認する。
  2. 前半フェーズ、寺院ボードから砂紋タイルを引いて以下4つのいずれかを実施する。
    ・配置(きれいな模様を作りましょう
     庭園ボードに砂紋タイルを配置する。最初は左上か左下の角に配置し、
     以降は、既に置かれているタイルに隣接したところにしか置くことが出来ない。
     (最初に砂紋タイルを配置した際、禅僧コマを配置する)
    ・譲渡
     引いたタイルを誰かにあげることができる。
     貰う人がいるとタイルを渡し「徳」を2つ得ることができる。
    ・破棄
     引いたタイルを捨てる。「徳」を1つ失う。(「徳」が払えない場合は実施できない)
    ・保管
     引いた砂紋タイルをキープする。キープしたタイルは譲渡や破棄ができない。
    強奪(手番ではないプレイヤーが行動可能)
     手番プレイヤーが砂紋タイルを配置したときに、そのタイルを強奪する。
     「徳」を2つ失う(「徳」が払えない場合は実施できない)
     
  3. 後半フェーズ、以下アクションのいずれかを実施する。
    ・座禅
     「徳」を1ポイント得る。上限6ポイントでそれ以上は得れない。
    ・禅僧コマの移動
     庭園上の禅僧コマを、上下左右どちらかに1マス(タイル1枚分)動かす。
     禅僧コマは、石を置く際の場所に影響する。
    ・石の獲得と配置
     「徳」ポイントを全て消費し、寺院ボードにある石を1つ庭園ボードに配置する。
     禅僧コマがあるタイルに置く場合、上下左右1マス禅僧コマを移動する、
     もしくは、禅僧コマの縦列。
     また、石は隣接することができないが、苔タイル上は例外。
    ・作庭家カードの使用
     手持ちの作庭家カードを公開し、1度だけ効果を使用できる。
  4. すべてのプレイヤーが15枚の砂紋タイルを置き終わったら、ゲーム終了。
    (タイルを置き終えた人は、タイル配置系アクションは行えない)
    砂紋が真円や半円、横列が左右対称であったり、苔があったりで、
    得点計算を行う。
てら
てら

強奪なんてひどい行動するのかの。

てう
てう

きれいな庭園を造るには、奪うこともやむなしです。
譲渡でもタイルを頂戴できれば、
早くにタイルを置き終えて、徳を積み石を獲得することができます。

枯山水の口コミや情報

てら
てら

みな、個性が出てよい庭園ばかりじゃの。

てう
てう

点数は低かったとしても、趣のある庭園になっていたり
石のアクセントであったりと風情があったりいいんですよね。

VRの世界にも広がってるなんて知りませんでした。

枯山水のレビュー

てう
てう

完成した時は思わず写真をパシャリと撮りたくなります。
波模様がきれい、波紋がきれい、石の置き所にセンスを感じるなど、
勝ち負けもありますが、どんなものが出来上がったかも、
テンションが上がる要素です。

私生活でも、徳をためよっと。

あなたはどんな庭園を造りますか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました