1台で複数人遊ぶことができるのか?
1人が購入すれば、1台で5人まで遊ぶことができます。
1台(ローカル対戦)で遊ぶときの注意点
1台で複数人遊ぶことができますが、Switch本体を渡し合ってのプレイになります。
自分の手番ではない時は、Switch本体を他のプレイヤーに渡しているので画面が見れません。
よって、次に何をしようか、相手の盤面はどうなっているかの確認ができません。
Switch版とアナログ版での違い
Switch版 | アナログ版 | |
場所 | かさばらない | かさばる |
カード | 動く、鳴く | 触れる |
ルール | ミスがない | 人的ミスが発生する可能性がある |
説明 | チュートリアルプレイ | 説明書を読む |
盤面 | 手番の人しか確認できない | いつでも確認できる |
プレイ人数 | AIがいるので1人でも遊べる | 遊ぶ人が必要 |
操作感 | タッチで遊べる | 実際に触れる |
アナログ版はフィギュア型の卵が触れたり、餌のサイコロを振れたりの良さがありますが、場所を取るという難点があります。Switch版はカードを触ったりできませんがコンパクトで持ち運び自由なのが良いですね。
ウイングスパンSwitch版の評価
大きな難点、チュートリアルが分かりにくい
初めて遊ぶ人ようにチュートリアルが存在しているのですが、とても内容がわかりにくいです。
初めてウイングスパンをプレイするという人にチュートリアルをやってもらったのですが、
よくわからず眠くなってきたとのこと・・・・
ルールを把握している私がチュートリアルをプレイしても、すべてを理解するのに苦労する感じがしました。
操作に慣れが必要
Aボタンが決定、Bボタンがキャンセルというのが一般的なイメージかと思います。
Aボタンが選択で、Yボタンで確定という操作や、左スティックと左十字キーの意味合いが違うので、
操作には少し慣れが必要です。ただし、1プレイの途中で慣れると思います。
タッチでもプレイできるのでそこまで不便なことではありません。
ボイスは日本語非対応
カードプレイ時に鳥カード名前など読み上げてくれるのですが、日本語が対応していません。
英語の勉強などには丁度よいかもしれません。
鳥の声、さえずりが聴ける
カード選択時に、鳥の声が聴けます。鳥ごとに音が違うので癒しにもりますし、こんな声なんだと知識も深まります。
カードに記載された鳥が動く
カードに記載された鳥が動きます。
アナログプレイでは絶対に見れない光景となるので、Switch版だからこその良い点です。
鳥図鑑としても遊べる
各種鳥カードのソート機能や、TIPSの確認など鳥図鑑としての利用も可能です。
ウイングスパンSwtich版の追加情報・補足情報
『ウイングスパンSwtich版』について他の情報を紹介します。
ウイングスパンを楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介
拡張なしでのプレイでは、カラスが強力です。
鳥カードのコンボを意識することと、ラウンド毎の目標も意識して初期資源を決定するのが重要です。
拡張はあるのか?
欧州の翼、大洋の翼と2つ拡張が出ています。
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以下の点について記載しました。
家族と遊んだ時は、ボーナスカードやラウンド毎の目標が変わるので、何度も繰り返し遊んでお正月を過ごしました。
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