
スリル溢れるパーティーゲームで遊びたいなぁ。

ボードゲームと言っていいか難しいけど、電流がビリビリくる
「パーティーピリピリ」というのがあるよ。

え!何それ?電流が流れるの?

普通に痛いよ。
反射神経だけが勝負の『パーティーピリピリ』多くのTVでも初回されたゲームです。

さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。
パーティーピリピリの基本情報

パーティーピリピリはどんなボードゲーム?

合図と共にボタンを押せ!!
不穏な雰囲気の中、合図がきたらボタンを押すだけのシンプルなパーティーゲーム。
パーティーピリピリ―では複数のルールが用意されています。
1人だけ電流が流れるのか、1人だけ助かるのか。
ちょっとした時間に遊べる、家でのパーティーや二次会におすすめのゲーム。

電流が流れるとか面白そうじゃん!

電流の強さは調整できるけど、普通に痛いよ。
プレイ人数・プレイ時間
| 2~4人 | |
| 数分 | |
| 1回 |

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、2分ぐらいかかるかもしれません。
パーティーピリピリの遊び方・ルール
パーティーピリピリの遊び方・ルールをちょこっと簡単に紹介。
ゲームの目的
合図がきたら、誰よりも早くボタンを押す
勝利条件
早くボタンを押した人の勝利
終了条件
遅れたら負け
基本の進行フロー
- コントローラーを握る
参加する人はコントローラーを握る
- 合図がきたらボタンを押す
合図がきたらいち早くボタンを押す!
・難易度NORMAL(2~4人)
反応が一番遅かった1人が電流を受ける。・難易度EXTREME(4人)
反応が遅かった3人が電流を受ける。

合図が来る前にボタンを押したらどうなるの(フライング)

フライングした人が電流を受けるよ。
戦略・攻略のポイント

「わ!」とか言ってフライングを誘うのもいいかもしれませんね。
パーティーピリピリの魅力・面白さ
パーティーピリピリで遊んでみて面白かった点や魅力、評価ポイントについての紹介です。
ルールが簡単で誰でもすぐに遊べる
「パーティーピリピリ」は説明いらずで直感的に遊べるから、初めての人でも安心です。
ボードゲーム初心者やお酒の席でもすぐに盛り上がれる手軽さが魅力です。

ルール説明は、合図がきたら一番早くボタンを押すだけ!
電流走る、ドキドキ感を体験できる独特のゲーム性
光と音が迫り、突然“ピリッ”とくる瞬間!予想できない電流ショックに心臓がバクバク。
スリル満点で、叫び声と笑い声が自然と飛び交います。

いつ、いつ、いつ「痛!!」って思わず叫んでしまいます。
罰ゲーム感覚で遊べるので、宴会や二次会にぴったり
ピリッときた瞬間はまるで即席の罰ゲーム!
勝っても負けても盛り上がり、宴会や二次会、飲み会の場を一気に笑いの渦へと変えてくれます。

ルールも不要なので、すぐに遊べてすぐに盛り上がれますね。
パーティーピリピリのデメリット・注意点
パーティーピリピリで気になった点や注意点のレビューです。
痛いのが嫌だ
ボードゲームをしようという会では、かなり場違いなゲームかと思います。
盛り上がることは間違いなしですが、電流は痛いし、電流のレベルを落としても反射神経だけの勝負をするのが嫌だという人も少なくありません。
ボードゲームではない
ボードゲームコーナーに置いてあったりしますが、ボードゲームというよりはおもちゃに近いです。
考えて真剣に遊ぶというものではないので、オープン会などでは人が集まるまでの短い時間やちょっとした時間に遊ばれていたりします。
Amazonでのパーティーピリピリのレビュー
Amazonでのパーティーピリピリのカスタマーレビューは以下の通りです。


めちゃくちゃ盛り上がるゲームだと好評です。家合コンやパーティーにも適していると評価されています。一方で、動作については不満の声があります。反応せず遊べない、誤動作や動作不良があり。また、電流が流れないことがあるとも報告されています。
パーティーピリピリの口コミ・評判
SNSでの評価・レビュー
ボドゲ名+楽しい、面白いで2~3件、ボドゲ名+つまらない、微妙、合わない、否定系で1件
パーティーピリピリは多くのテレビやメディアで取り上げられている
SNSでも話題になったり、テレビでも遊ばれていました。
パーティーピリピリの拡張版・オンラインについて
拡張版はあるのか?

拡張はありませんが、類似品はたくさんあります。
オンラインプレイはできるのか?

オンラインでは遊べません。
パーティーピリピリ 評価&レビュー | 口コミや実体験で分かる魅力を徹底解説のまとめ
パーティーピリピリは、反射神経で勝負する実際に電流が流れてくるパーティーゲームです。
ルールが簡単で、誰でもすぐに遊べ、ドキドキ感を体験できます。
罰ゲーム感覚で遊べるので、宴会や二次会などの集まりに最適です。
私が遊んだ時は、1人負けのモードで5戦5勝だったので、試しにひとりで両手握ってやってみました。自分で負けのタイミングが分かるのに、ビリビリきたときは思わず手を放してしまいましたね。

痛かった。
考えるタイプのボードゲームではないですが、盛り上がること間違いなしです。

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。





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