パンデミックっていろいろ種類があるんですよね。
イベリアってどういったゲームなんですか?
記事の内容
①パンデミック:イベリアの基本情報、概要
②パンデミック:イベリアのルール、遊び方をちょこっと紹介
③パンデミック:イベリアの口コミ・レビュー
④パンデミック:イベリアを楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介
⑤拡張やオンラインプレイ、類似ゲームはあるのか?
⑥今回の記事のまとめ
パンデミック:イベリアとはどんなボードゲーム?
まずは、『パンデミック:イベリア』について簡単な基本的な情報や概要を紹介していきます。
パンデミック:イベリアの基本情報
ボードゲーム名 | パンデミック:イベリア |
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 45分 |
遊んだ回数 | 1回 |
パンデミック:イベリアの概要
イベリア半島に蔓延する疫病を食い止め、人々を救い、歴史的偉業を達成せよ!
『パンデミック:イベリア』は、協力型ゲームです。プレイヤーが勝つか負けるかは全員一緒です。
19世紀の半ば、疫病がイベリア半島に急速に広まっている。
4種類の人命にかかわる疫病――マラリア、チフス、コレラ、黄熱の研究を行わなければならない。
疫病の蔓延を阻止するため、患者の治療や研究成果の共有に加えて、君たちは鉄道の敷設や、水の浄化もすることになる。
プレイヤーはそれぞれ第二次王立慈善遠征隊の一員として、農学者、医師、科学者、鉄道員などの独自の特殊能力を持つ7種類の役割の1人を担当し、患者たちを治療し、疫病を研究しなければなりません。
また、史実に基づいた15種類のイベントも待ち受けています。
限られた時間内に4種類すべての疫病を研究できれば勝利です。
『パンデミック:イベリア』では通常ゲームの他に、「患者の流入」と「歴史上の疫病」の史実に基づいた2つのチャレンジもプレイできます。
聞いたことのある疫病を倒すため、協力して研究を進めていくことになります。
パンデミック:イベリアのルール、遊び方をちょこっと紹介
各プレイヤー、手札として配られているカードからスタートする都市を選択し、書かれている都市の設立年がもっとも古いカードを持っているからゲームを開始する。
ざっくり以下のアクションを4回実行する。
・移動関連
・資源の共有
・疫病コマの取り除き
・調査基地の作成
・研究の達成
プレイヤーカードを2枚引き、エピデミックを解決する。
これにより、疫病が広がる。
感染の処理。
疫病コマが4個以上になった場合、アウトブレイクが発生し疫病がさらに広がり
ゲームオーバーが近づく。
勝利:4種類の疫病全てを研究する。
敗北:8回目のアウトブレイクが発生する。
疫病コマを配置するとき、ストックにコマが残っていなかった。
プレイヤーカードを引くときに、山札がなかった。
パンデミック:イベリアの口コミ・レビュー
基本のルールはそのままの感じがプレイしやすくて良い。
パンデミック:イベリアの追加情報・補足情報
『パンデミック:イベリア』について他の情報を紹介します。
パンデミック:イベリアを楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介
アクションの効率化ということで、鉄道をつかい移動コストを削減するのが重要です。
感染者の治療も定期的に行う必要があり、キャラクターごとに得意なアクションがあるので、役割分担をするのが攻略の糸口になります。
拡張はあるのか?
パンデミック:イベリア自体の拡張は今のところありません。
パンデミックシリーズは他にも様々登場しています。
オンラインプレイはできるのか?
オンラインでのプレイは確認できませんでした。
似たボードゲームはあるか?
他紹介できるパンデミックシリーズは以下になります。
【パンデミック:イベリア】口コミ・レビュー、ルールなど紹介。協力プレイで勝利を目指せ!のまとめ
「私は治療に専念するよ」「俺は線路を引きまくるよ」と得意分野を活かしながら、あれするこれすると相談しながら遊ぶのが非常に楽しかったです。
途中、アウトブレイクで疫病コマが広がり阿鼻叫喚。緊張感あふれる中で楽しさと何をするかのチャレンジ性が魅力的で、何度でも遊びたくなります。
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