宇宙タコの『コスモクトパス』ってどういったボードゲーム?
口コミやレビューでは、イスタンブール、宝石の煌き、クトゥルフを足したようなものと言われているエンジンビルドゲームです。
遊んでみた感じ、宝石の煌き要素はありつつ、エッセンスてきにクトゥルフ神話が入ってる感じかなと思いました。
それでは、口コミ・レビューなど確認していきましょう。
コスモクトパスとはどんなボードゲーム?
『コスモクトパス』について基本的な情報や概要を紹介していきます。
プレイ人数・プレイ時間
ボードゲーム名 | コスモクトパス |
プレイ人数 | 1~4人 |
プレイ時間 | 60~90分 |
遊んだ回数 | 2回 |
コスモクトパスの概要
偉大なる宇宙タコ「コスモクトパス」の信者として、彼の召喚に貢献することを目指す中量級ゲームです。
9枚のタイル上を移動するコスモクトパス駒。
上手く導くことで資源を集め、様々な効果や割引を持つカードをプレイしましょう。
最も早く触手を8本集めたプレイヤーが、コスモクトパスの召喚に成功し勝利します。
「宝石の煌き」とも比べられ注目を集める、リソース管理・レースゲームが日本上陸!
10分でルール説明が終わる、すっきりまとまったルールも魅力的です。
ルール、遊び方をちょこっと紹介
勝利条件はコスモクトパスを召喚するための触手を8本手に入れることです。
ランダムに選ばれた9枚のボードの上にコスモクトパス駒が置かれ、手番の最初に移動させることで資源を獲得します。
カードプレイが可能であれば資源を支払い1枚のみカードをプレイできる。
各資源8個まで、手札8枚までの調整をする。
手番の最後にはタコの顔を次のプレイヤーに向ける。
コスモクトパスの移動により、4種類の資源を獲得できたり、3枚公開されているカードから1枚獲得したりします。
カードは大きく4種類あり、それぞれの特色は以下になります。
・聖典(黒):プレイ後カードに記載されている資源の数だけ今後のカードプレイのコストを軽減してくれます。
・遺物(黄):特定の行動をすると追加ボーナスを得れる。
・幻覚(赤):使い捨てのカード。1度だけ強力な効果を得れる。触手が手に入ることもある。
・星座(緑):触手を手に入れるカード。プレイ後矢印のスタート地点の資源を手に入れたらカードの上に置くことができ、矢印に沿って全ての資源を置き終えたら下段の効果を発動する。
同じ資源を13個支払うことで各色早い者勝ちで禁断の知識が手に入る(触手2本分)
その後コスト0のカードを1枚選び獲得する。
ソロプレイや協力プレイ、時短ルールなどが存在します。
コスモクトパスの口コミ・レビュー
コスモクトパスの評価まとめ
コスモクトパスの追加情報・補足情報
ゲームを楽しむ、勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介
カードの名称がどれもクトゥルフ感があり意味不明でおもしろいです。
後半効率よくプレイするために黒色・黄色で下準備をする。
赤色で瞬間的に加速する。これらを上手く使っていきたいです。
2回遊んで2回とも1位でした。
タコの足を手に入れれる緑の星座カードをいかに並行して進めれるかがキーなきがします。
拡張はあるのか?
拡張は確認できていません。
オンラインプレイはできるのか?
確認できていません
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【コスモクトパス】口コミ・レビュー評価のまとめ
4人プレイ(短縮ではなくフル)をしました。説明込みで約3時間ほどかかりました。
「宝石の煌きでいいや、パクリじゃないか」というコメントがあります。たしかにその要素はありますが、また違うゲームという感じで差別化はしっかりできていると感じました。
プレイ感は、前半だらだらと準備をしている感じはあります。カードの強弱が多少激しく、下準備をうまくできたが、強力なカードをプレイできたかで差がでる感じがしました。
私は赤カードを使い2ターン目に禁断の知識を獲得し、逃げ切ろうとしましたが追い付かれ最後にカードのコンボで逆転できたという感じ。全員8本調達する目途はたっており、次のターンで負けるのか間に合うのかという勝負ができとても楽しかったです。
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