知育としてボードゲームを買ってあげたいけど、何があるのかわからない。
そんな悩みを解決すべく、遊んだことのあるボドゲからおすすめをご紹介します。
今回は初心者編という事で、ボードゲームで遊んだことがない人も遊びやすい。
ボードゲームの良さも知ってもらえるようなものを選んでいます。
対象としては小学生まであたりをターゲットにしています。
![てう](https://chokobodo.com/wp-content/uploads/2023/03/teu.jpg)
良い、ボードゲームに出会えたら随時更新していく予定です。
1位 ウボンゴ
![ubongo](https://chokobodo.com/wp-content/uploads/2023/05/ubongo-926x1024.jpg)
ウボンゴは、世界中で大人気で数々の賞も受賞し、シリーズもたくさんあるパズルゲームです。
決められたピースを使い、いち早く決まったマスにぴったりピースをはめるゲーム
・シリーズによって難易度が違う。(難しいのはウボンゴ3D、大人でも苦戦する)
・ひらめき力、空間認識力、図形認識力、集中力、問題解決力に効果あり。
お値段のことも考えると、ウボンゴミニから始めてみるのが良いです。
ウボンゴのポケモンバージョンもあって、そちらから始めてみるのがおすすめです。
![](https://chokobodo.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
2位 ブロックス
![blokus](https://chokobodo.com/wp-content/uploads/2023/05/blokus-1024x1001.jpg)
続いてもパズルゲームです。
こちらもいろいろなシリーズが発売されています。スプラトゥーン感がありますね。
ピースの角と角が接するように配置していき、ピースをできる限り使い切った方の勝ち
1位との違いとしては、じっくり考える系のためハラハラ感の競争要素がなく2位としています。
最終的な点数ではなく、目に見えて競争している方が楽しいかなと思っての評価です。
・シリーズによっておすすめプレイ人数が違う。
・ひらめき力、空間認識力、戦略的な思考力、コミュニケーション能力に効果あり。
ただ、おすすめ度で言えばウボンゴと大差はないつもりです。
23年5月28日時点でAmazonの売れ筋ランキングでは1位となっています。
![](https://chokobodo.com/wp-content/uploads/2023/05/image-1024x353.jpg)
ブロックスは4人、トライゴンは3人、ミニ版は2人がおすすめとなっています。
![](https://chokobodo.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
3位 ワードバスケット
![wordbasket](https://chokobodo.com/wp-content/uploads/2023/05/wordbasket.jpg)
しりとりができれば、こちらのゲームで遊ぶことができます。
頭をとても使う、しりとりの進化版。
中央の箱に入っている文字からはじまり、手札の文字でおわる言葉でしりとりをする
テレビでも取り上げられたことのあるボードゲームです。
高度な戦略などを求められるわけではないので、
ボードゲームに初めて触れるという人でも遊びやすい。
![てう](https://chokobodo.com/wp-content/uploads/2023/03/teu.jpg)
私がはじめて買ったボードゲームです。
・ルールがシンプルなのでハンデをつけたりするルール変更も容易にできる。
・語彙力、思考力、コミュニケーション能力、集中力、協調性に効果あり。
![](https://chokobodo.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
4位 チャオチャオ
![ciaociao](https://chokobodo.com/wp-content/uploads/2023/05/ciaociao.jpg)
すごろくの進化版。
VS魂でもオマージュされたボードゲーム。
サイコロを振った後自分だけ確認して、好きな数字を宣言。
他プレイヤーから指摘がなければ宣言分進める。ただしサイコロには✖の目あり。
必ずうそをつく必要があり、1~3位はひらめき系なので直感的に遊べますが、
こちらは考える要素があるため4位としています。
![てう](https://chokobodo.com/wp-content/uploads/2023/03/teu.jpg)
いつダウト宣言するか、嘘をつく数字をいくつにするか
ちょっと戦略的要素が必要です。
・うそを見抜く、表情変えずうそをつけるかがポイント。
・論理的思考、協調性、勝負心、コミュニケーション能力に効果あり。
最後に
![てう](https://chokobodo.com/wp-content/uploads/2023/03/teu.jpg)
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