
学生時代によく大富豪で遊んだんだよ。

両替ができる大富豪ってのがあるよ。
不要なカードは両替で必要なカードと交換しちゃおう!
『金魚の商人』は、大富豪ベースの手札を早くなくすゲームに、パス時の両替システムを追加した、より計画的で逆転が起きやすいカードゲーム。
この記事では、実際にプレイして感じた面白かった点・気になった/つまらない点を正直に紹介します。
「買う前に雰囲気を知りたい」「次に遊ぶボドゲを探している」「正直おもしろいの?つまらないの?」と迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
『金魚の商人』とは?基本情報とルール概要

プレイ人数・プレイ時間
| 2~6人 | |
| 約20分 | |
| 1回 |

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、30分ぐらいかかるかもしれません。
『金魚の商人』ってどんなボードゲーム?

金魚をテーマにした和のテイストのイラストが全カードに描かれていて、見た目がとにかく涼しげで可愛い。ただし戦略性の高い大富豪系カードゲームです。
基本は大富豪と同じ、手札をいち早くなくしていくゴーアウト系ゲームです。ただ、パスをしたときに、自分の手札と市場でカードの「両替」ができます。この「両替」は複数枚の交換ができますが、合計数字を合わせる必要があります。
市場には手札にないカードがすべて置かれているため、今どのカードが誰かの手の中にあるかをある程度読める「カウンティング」が可能になっています。
最初に手札をすべてなくしたプレイヤーが勝利します。ロングゲームルールでは複数ラウンドをプレイして、順位に応じた得点を積み重ねる遊び方もできます。
ちょこっとルール説明(遊び方)紹介

カードをシャッフルし、プレイ人数に応じてカードを配る。残りのカードは市場へと並べる。
・カードを出す:場のカードよりも強い役のカードを出す。
・パスする:出せない、出したくない時はパスを選択。
・パスして両替:パスを選んだ時、手持ちのカードと市場のカードを「合計数字が同じになるように」交換できる!ただし合計の最大値は14まで。
両替を上手く使って手札を整え、強い役を作りながら誰よりも早く手札をなくすこと
手札をいち早くなくしたプレイヤーが勝利。ロングゲームルールでは複数ラウンドの得点合計で最終的な順位を決めます!
実際に遊んで感じた『金魚の商人』の面白い点・魅力レビュー
パスのたびに手札が変わる!「両替」が生む戦略の深さがクセになる
大富豪って、配られた手札が悪かったらほぼ詰みですよね。強いカードを持っている人が圧倒的に有利で、手番順や革命の運任せに頼るしかなくなります。でも『金魚の商人』はちょっと違う。
パスをしたとき、手持ちのカードと市場のカードを「合計数字が同じになるように」交換できます。例えば手元に「3と4」があれば、市場の「7」と交換できます。弱いカードを複数枚まとめて、強い1枚に変えていくこの両替が奥深い。
「パスする=次の強い動きへの準備」になるので、パスが全然後ろ向きじゃないです。積極的に両替を使って手札を整えていく動きが、大富豪にはなかった戦略の深さを生み出しています。
手札が多いほうが有利!?独特の緊張感
大富豪の常識、弱い「4」は集めても4枚まで。でも『金魚の商人』では少し違います。
カードの強さによってカード枚数が異なるので、弱いカードでも10枚同時出しとかが可能です。よって手札が多いということは、同じ数字のカードを集めている?となり一気に消費してかつ自分のターンを継続ということができてしまいます。
手札が多いからまだまだ安心なんてことにはならないです。「残り2枚ですぐに上がられそう」「残り13枚持ってるけど、揃ってたらどうしよう」この何とも言えない緊張感がたまりません。
金魚のイラストが涼しげで可愛い!

暑い夏。涼やかな青。色鮮やかな金魚。
各カードに金魚モチーフのイラストが描かれていて、絵がとにかく涼しげで可愛い。
和のテイストで夏の金魚すくいを連想させる雰囲気があって、カードを広げるだけで涼やかな空気になります。
正直ここは、「つまらない」や「気になった」レビュー
最強カードを出したあとの「両替タイム」でテンポが崩れることがある
大富豪だと最強カードが出た後は、「誰も出せないよね」とちょっと確認してすぐに場を流すことができるけど、『金魚の商人』はパスの後に両替ができるので、そこでテンポがとても遅くなる場合があります。
『金魚の商人』は「14」を出したら誰もそれよりも強い役をだせないので、すぐに市場のカードを1枚加えて(加えなくても良い)次のカードをだせるのに、1人ずつパスの後の両替待ちというのが、なんとももっさりしてるなぁという感覚でした。
SNSでのリアルな口コミ・レビュー・評価
BGG(BoardGameGeek)とAmazonの評価
BGG(BoardGameGeek)での評価
BGG(BoardGameGeek)での『金魚の商人』の評価は以下の通りです。
| 21717位 | |
| 6.2点/10点中 | |
| –/1:簡単~5:難しい | |
| 3~4人 |
Amazonでの評価
Amazonでの『金魚の商人』のカスタマーレビューは以下の通りです。


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『金魚の商人』に似てるおすすめボードゲーム
■『マッチ売りの大富豪』
デジタル表記の数字カードを扱い、マッチ棒を使って数字を変更することができる大富豪
■『ティチュー』
大富豪×ポーカーのチーム戦
まとめ|『金魚の商人』は独特な変わった大富豪
『金魚の商人』は、大富豪ベースの手札を早くなくすゲームに、パス時の”両替”システムを追加した、より計画的で逆転が起きやすいカードゲーム。
こんな所がおすすめ!
・パスのたびに手札が変わる!「両替」が生む戦略の深さがクセになる
・手札が多いほうが有利!?独特の緊張感
・金魚のイラストが涼しげで可愛い!
少し注意したい点
・最強カードを出したあとの「両替タイム」でテンポが崩れることがある
夏だし、金魚いいねぇ。大富豪も学生時代よく遊んだよ。ということでプレイ。
「変則の大富豪ではあるけど、まれにある弱い数字は枚数が多いというタイプね」とすぐに理解。強いカードの少ない枚数で勝負するか、弱いけど大量枚数で強いカードが出せない状態にするかの、どちらかの戦法でやればいいんだなと。
配られた手札から、強いカードが多かったのでパスでさらに固めて、3ターンは絶対に自分のターンで終わるようにしてにやり。あと1枚たりずパスをしている間に1位を逃し、2位を逃し、ビリは免れたけど3位でした。
パスした時と全員がパスをして流れた時に、市場からカードを交換なり取得できるのが、戦略の幅を広げています。そこが『金魚の商人』の面白いところだけど、パスして交換があるので待ち時間が都度発生して、もっさりとしたプレイ感になります。
交換でもっさり感がでてしまいますが、市場があるのである程度カードのカウンティングができ、相手の手札枚数をみて「集めてるでしょ~😏」なんて言いながら楽しい時間を過ごすことができます。

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。





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