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【ディクシット】評価・レビュー | 想像力の共有が決め手になるボードゲーム

表現・インスピレーション・想像
てこ
てこ

バチバチの対決じゃなくて、わいわい楽しめて個人で決着がつくボードゲームない?

てう
てう

それであれば、『ディクシット』なんてどうかな

てう
てう

ディクシットは、親がお題を決めてみんなでカードをだして、
親のカードはどれかを当てる、わいわい楽しむ系ボドゲですよ。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認してこう。

おすすめポイント
  • みんなでわいわい楽しめる
  • 難しいルールがなく、子供でも十分楽しめる
  • ひらめきやセンス、インスピレーションが光る
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ディクシットとはどんなボードゲーム?

  • プレイ人数・プレイ時間
    ⇒5~6人がおすすめ
  • ディクシットの概要
    ⇒イラストのお題を考え、みんなでカードをだして当ててもらう
  • ルール・遊び方をちょこっと紹介
    ⇒カードを使ったコミュニケーションパーティーゲーム

プレイ人数・プレイ時間

プレイ人数3~8人
プレイ時間30分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
てう
てう

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、40分ぐらいかかるかもしれません。

ディクシットの概要

一枚の絵は、千の言葉に値する!

ディクシットは、各プレイヤーが6枚ずつの手札を持ち、1人ずつ交代で語り部になります。

語り部は自分の手札1枚を選び、その絵柄から連想される言葉を言い、他のプレイヤーは自分の手札からその言葉にもっとも関係していると思うカード1枚選びます。

全員がカード1枚ずつを出したら、語り部がそれをシャッフルして並べ、語り部以外のプレイヤーは「語り部の選んだカード」と思ったカードに投票。

その投票結果によってポイントを獲得するコミュニケーションゲームです。

てう
てう

世界販売数1000万個以上の大人気ボードゲームなんですよ。

ルール、遊び方をちょこっと紹介

概要
  • 勝利条件
  • 終了条件
  • ゲームの準備
  • 主な流れ

勝利条件

30点稼いだ人の勝利

終了条件

誰かが30点に到達したら終了

ゲームの準備

各プレイヤーに6枚カードを配る。

主な流れ

メインチャート
  1. お題の宣言
  2. 子プレイヤーのカード選択
  3. 投票
  4. 答え合わせと点数計算
  • お題の宣言

    親プレイヤーはお題を宣言し、カードを1枚秘密裏に選ぶ

    6枚の手札から1枚を選び、お題(テーマ)を発表する。

    Dixit | Image | BoardGameGeek
    てう
    てう

    このカードを選ぼう、お題は「お城」

  • 子プレイヤーのカード選択

    子プレイヤーは、お題から連想するカードを1枚秘密裏に選ぶ

  • 投票

    選ばれたカードをシャッフルし、親が選択したカードを予想する

    Dixit | Image | BoardGameGeek

    子プレイヤーは、親が出したカードがどれかを予想しチップを裏向きに出す。

    チップが出そろったらオープンし、答え合わせを行う。

    てい
    てい

    左から4番目のお城かな?2番目もお城からの景色かな?

  • 4
    答え合わせと点数計算

    答えの発表と点数計算を行う

    全員が親のカードを当てた場合
    親は0点、子は2点を得る。

    一部のプレイヤーが当てた場合
    親は3点、当てた子も3点を得る。
    子で投票してもらえたプレイヤーは投票されたチップ1枚につき1点を得る。

    全員が外した場合
    親は0点、子は2点を得る。
    子で投票してもらえたプレイヤーは投票されたチップ1枚につき1点を得る。

    各プレイヤーカードを1枚引き、親プレイヤーを交代する。

てう
てう

お題は一言でもいいし、ストーリー調でもいいよ。

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ディクシットのBGG評価

BGG(BoardGameGeek)でのディクシットの評価は以下の通りです。

BGGランキング407位
BGG評価7.2点/10点中
Weight(ウェイト:難易度)1.19/1:簡単~5:難しい
ベスト人数5~6人
2025年6月18日時点、引用元:Dixit | Board Game | BoardGameGeek

Amazonでのディクシットの評価

Amazonでのディクシットのカスタマーレビューは以下の通りです。

Amazon
てう
てう

子供から大人まで誰でも楽しめるゲーム、高度な駆け引きができる点が魅力的ですぐに楽しめるとの評価でした。

ディクシットの評価・レビュー

  • SNSでの評価・レビュー
    ⇒当ててもらって嬉しい、当てて楽しい
  • 良い点と悪い点のまとめ
    ⇒楽しみやすい、勝ち負けよりも面白さ重視
  • 遊んでみて起こったできごと紹介
    ⇒どれか悩むのが楽しい

SNSでの評価・レビュー

高評価と低評価のまとめ

良い点
  • 勝ち負けよりもゲームが楽しい
  • コミュニケーションが取れる
  • 難しいルールがない
  • 子供も楽しめる
悪い点
  • 連想するのが大変
  • 同じメンバーで何度も遊ぶと内容が被る

ディクシット(2021年新版)日本語版で何が新しくなった?

■2021年新版の変更点
2021年新版では、プレイ人数が最大8人に増え、
得点ボードが箱から独立し、新たに投票ダイヤルが装備されています。
カードのイラストに変更はありません

遊んでみて起こったできごと紹介

どれか悩むのが楽しい

Dixit | Image | BoardGameGeek
てく
てく

テーマは「名探偵コナン」

てう
てう

操り人形って死体ってことかなぁ

てこ
てこ

温度計って血を表現してる?

てく
てく

仮面とか犯人っぽい
(温度計は俺が選んだやつなんだよなぁ)

ディクシットの攻略・拡張・オンラインについて

攻略/勝ち方/コツ/楽しみ方についてちょこっと紹介

てう
てう

全員に当てられるのと、外されるのは避けたいです。1票でもあればいいので、絶妙な少し外したお題を発表するのが良いですね。

拡張はあるのか?

てう
てう

拡張でカードの種類が増えます。他バージョンでディズニー版とかもあります。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

確認できていません。

【ディクシット】評価・レビュー | 想像力の共有が決め手になるボードゲームのまとめ

おすすめポイント
  • みんなでわいわい楽しめる
  • 難しいルールがなく、子供でも十分楽しめる
  • ひらめきやセンス、インスピレーションが光る

ディクシットは、親がお題を決めてみんなでカードをだして、親のカードはどれかを当てる、わいわい楽しめるボードゲームです。

センスや感性が似てる人と遊ぶととても楽しく、子供と遊ぶ場合は発想力や想像力に驚かされ、笑いが絶えない感じになります。

ワードセンスに笑ったり、このテーマはどれだと悩んだり、想像して推理して後で感想会など話題に堪えないボードゲームです。

てう
てう

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。

ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。

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