神秘的な世界観で、冒険しているような感じのボードゲームってあったりするのかしら。
知識を集めて、伝説の楽園を目指す『アルゴート』なんてどうでしょうか。
いろいろなボードゲームを発売しているドミナゲームズで、
初の本格的アドベンチャーゲームです。
ということで、今回は『アルゴート』を紹介します。
記事の内容
① アルゴートの基本情報
② アルゴートの概要
③ アルゴートのルール、遊び方をちょこっと紹介
④ アルゴートを楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介
⑤ アルゴートの口コミ・レビュー
⑥拡張はあるのか?
⑦オンラインプレイはできるのか?
⑧アルゴートのまとめ
アルゴートとはどんなボードゲーム?
まずは、『アルゴート』について簡単な基本的な情報や概要を紹介していきます。
アルゴートの基本情報
ボードゲーム名 | アルゴート |
プレイ人数 | 3~5人 |
プレイ時間 | 45~60分 |
遊んだ回数 | 1回 |
アルゴートの概要
『Argoat(アルゴート)』誰よりも早く世界中に散らばった8つの知識を集め、
闇に隠された「エデン」に到達したプレイヤーが勝者となる冒険ゲームです。
世界の形はゲームの進行と共に明らかになる為、柔軟な対応で効率良く知識を集める事が重要です。
時には対立するプレイヤーとも交渉して、知識を得たり、逆に売る事も出来ます。
また、「エデン」の場所に関する情報も並行して集める必要があります。
この情報も知識と同じく、交渉の材料として利用する事が出来ます。
闇に隠された「エデン」を見つける、本格的なアドベンチャーが楽しめます。
移動できる場所が徐々に広がっていくすごろくみたいなものなんですね。
ターンが進むにつれて移動範囲が広がり、物語が進んでいる感覚になります。
アルゴートについてちょこっと紹介
『アルゴート』のルールや遊び方、楽しむ・勝つための戦略やコツを紹介します。
アルゴートのルール、遊び方をちょこっと紹介
8つの知識を全て手に入れて、誰よりも早く「暗い森」に隠された
伝説の楽園「エデン」を見つけるのが目的です。
8つの知識を全て持っていない状態で「エデン」を見つけても勝ちにはなりません。
手番プレイヤーはアバター駒を1回、隣接した場所カードに移動させ、
その場所の効果を発動したり新しい場所カードを配置したりします。
時には道具カードを使ったり、他プレイヤーとの交渉(知識の共有や道具の交換、売買など)を行いエデンを目指します。
うさぎのブリーナ駒は移動を2回行うことができますがエメラルドを支払う必要があります。
エメラルドがこの世界での通貨みたいなものですね。
「エデン」があるかもしれない暗い森では、エメラルドを使って暗い森の正体をしることができます。
この情報も交渉材料にできます。
8つの知識全てを持った状態で、「エデン」である暗い森に移動した場合勝利します。
アルゴートを楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介
迷宮探索、知識探し、ゴールとなるエデン探し、この世界に入り込んだプレイヤーとして他のプレイヤーと情報交換や交渉をしつつ勝利を目指してみてください。
手番が増える行動は強力です。
初期配置セット「探求者」で遊ぶ場合は、「古代神殿」が配置されています。
スタート地点から、古代神殿に移動し、
追加ターンでスタート地点に戻るというのは強い動きとされています。
アルゴートの口コミ・レビュー
アルゴートの追加情報・補足情報
『アルゴート』について他の情報を紹介します。
拡張はあるのか?
拡張はないみたいです。
オンラインプレイはできるのか?
ボードゲームアリーナにはありませんでした。
他も、オンラインプレイはなさそうです。
アルゴートのまとめ
『アルゴート』は、世界観に引き込まれる美しいアートワークと、プレイヤー対抗で戦略性が求められる中、他プレイヤーとの交渉も重要となってくる魅力的なボードゲームです。
神秘的な冒険に浸ってみたい方は、ぜひ遊んでみてください。
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