がっつり推理するといったボードゲームはあるのかの。
火サスみたいな、事件と推理をする
4人の容疑者~湯けむりに消えた謎~
というボドゲがありますよ。
・論理的思考、推理が好きな人におすすめ
質問をして必要な情報を集めていく、他のプレイヤーの質問結果もメモを取る。
・メモ用紙が見えてしまう
専用のついたてが売っていたりもします。何か見えない工夫が必要です。
・犯人が分かってくる楽しみと先を越されないためのスリル
徐々に犯人に近づいている感覚、他のプレイヤーに先に回答されると負けるので
どうやって一気に犯人を絞り込むか、確定でなくても回答するかのスリルが楽しい。
基本情報
ボードゲーム名 | 4人の容疑者~湯けむりに消えた謎~ |
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 30~45分 |
遊んだ回数 | 1回 |
駿河屋で値段を調べる。
4人の容疑者~湯けむりに消えた謎~の概要
とある温泉宿で殺人事件が発生!
紙にメモを取り、4人の容疑者いつどこにいたのかを記録していこう。
聴取を続けていくと浮かび上がる1つの条件、
それを当てた人の勝利。
アリバイなどの情報を元に、犯人を当てるだけではなく、
時間と場所まで推理するんじゃな。
紙にメモを取っていくのだけれども、
メモが他の人に見えちゃう問題があります。
別売りで専用のついたてがあるので、
それでカバーとかしちゃってください。
ちょこっと遊び方・ルール説明
- 人、場所、時間の組み合わせのカードを1枚取り除く。
(このカードを当てる) - 各プレイヤー自分の知っている情報としてカードが配られる。
- 場にオープンされている質問条件に合わせて、質問したり、
コインを使って特殊カードを使い情報を集めたりし、
取り除かれたカードが何かを当てる。
3時と6時のカードは持っていますか?
とか質問を繰り返しているけど、
これ、犯人にたどりつけるのか?
最初は無理だよって思うかもですが、
質問していくうちに、必ずたどりつけます。
メモの取り方を分かりやすくしたいところですね。
4人の容疑者~湯けむりに消えた謎~の口コミや情報
なんとか、犯人を当てれたが、
これだ!ってわかった時は気持ちがいいものじゃな。
あと1歩のところで先に当てられてしまいましたね。
メモをしっかりとらないと、それさっきも聞いたような
ということが繰り返されるんですよね。
4人の容疑者~湯けむりに消えた謎~のレビュー
人数が必要そうに思いますが、2人でもプレイ可能です。
プレイ時間は30~45分となっていますが、
おそらく1時間はかかるのではないかと思います。
少しずつでも、犯人にたどり着いている感覚は
なかなか他では味わえないものとなっています。
某事件簿や、某名探偵みたいに、推理をしてみたい方は、
ぜひ遊んでみてください。
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