テレビゲームやスマホアプリばかりではなく、雨の日外で遊べない時など、友達と一緒に遊んだり、家族で一緒に遊べるボードゲームで小学生低学年向けの物を紹介していきます。
小学生低学年向けのボードゲームは何かないかと考えた時に以下の悩みを抱えたことはありませんか?

面白くて、ついつい騒いでしまうほど楽しいボドゲで遊びたい

説明書とにらめっこで難しいのは無理!

1時間以上決着がつかないのは嫌かも・・・
そこで本記事では、ボードゲームを400種類以上遊んだ中から、コレがいい!といったおすすめのボードゲームを紹介していきます。
・小学生低学年向けのボードゲームがわかる
・面白くて盛り上がるボードゲームがわかる
・短時間で決着がつくボードゲームがわかる

気になるボードゲームが見つかったら、ぜひ遊んでみてね。
ナンジャモンジャ

![]() | 2~6人 |
![]() | 15分 |
おすすめポイント
✔️ついつい前のめりで叫びたくなる
✔️友達同士の身内ネタで盛り上がる
ナンジャモンジャは、独自の名前をつけていち早くその名前を呼ぶ、記憶力のボードゲーム。

説明は1分で終わります。友達の名前をつけたり小学生の中で流行っているあだ名をつけたり、名前を叫ぶので自然と騒がしくなっちゃいます。
ナンジャモンジャはアニメでも紹介されたことがあるおすすめのボードゲームで、ガチャガチャでも実際に遊べるボドゲとして登場したことがあります。

ドブル

![]() | 2~8人 |
![]() | 15分 |
おすすめポイント
✔️必死で共通点を探して盛り上がる
✔️大人だから勝てるといったことがない
ドブルは、2枚のカードをオープンし、共通するイラストを素早く見つけるスピード系のボードゲーム。

「あああ、四葉のクローバー」「チーズ!」と間違い探しではないですが共通探しを行い競います。
複雑なルールはなく、誰でも簡単に遊ぶことができるおすすめのボードゲームです。
アニメでも紹介されたことがあり、ポケモン版やワンピース版、ハイキュー版などいろいろな種類も発売されています。


おばけキャッチ

![]() | 2~8人 |
![]() | 20分 |
おすすめポイント
✔️コマがかわいい
✔️お手付きに恐れながら取るのが楽しい
おばけキャッチは、5つのコマとイラストを使った反射神経ゲーム。
イラストに色とコマの種類がピッタリ該当するものがあれば、それをいち早く取ります。

イラストに色とコマの種類が一致するものがない場合は、カードにない色と種類のコマを取る必要があります。

焦ってお手付きをすることも多く、一番に獲れた時のうれしさはぜひ感じて欲しいです。
一瞬の見極めと瞬時の判断が得意な人には遊んでほしいおすすめのボードゲームです。
おばけキャッチは2025年5月にガチャガチャでも登場しています、そちらもぜひチェックしてみてください。

ブロックス

![]() | 2~4人 |
![]() | 20分 |
おすすめポイント
✔️スプラトゥーンみたい
✔️ハマった時に感動する
ブロックスは、テトリスみたいなピースを置いていく陣取りボードゲーム。

ルールは、自分の色のピースの角と角を繋ぐだけ。手持ちのピースをできるだけ多く置いたら勝ちなゲームです。
このピースはどこに置けるかな?と、ピースを回転させたり、頭を横に向けてみたり右脳を刺激されます。置ける場所が見つかった時は、ピカッとスッキリするおすすめなボードゲームです。

ナインタイル

![]() | 2~4人 |
![]() | 15分 |
おすすめポイント
✔️パズル感覚で遊びやすい
✔️大人より子供の方が強い?!?!
ナインタイルは、スピード勝負!見本に合わせてタイルの絵柄を揃えよう!

9枚のタイルには裏表別の模様が描かれていて、見本のカードに合わせて9枚のタイルを揃えるだけなのに、揃わない!あと1つが合わないと四苦八苦する楽しいボードゲームです。
小学生低学年でも遊びやすい、ポケモン版やムーミン版なども発売されている人気のボードゲームです。
ワードバスケット

![]() | 2~8人 |
![]() | 10分 |
おすすめポイント
✔️しりとりがすごく楽しくなる
✔️使っていない脳みそを使う感覚
ワードバスケットは、早い者勝ち!手札の文字で終わる言葉を続ける新感覚しりとり!

「れ」で始まり「の」で終わる言葉、「れ」で始まり5文字の言葉など、何かないかなと記憶から言葉を探して出しきった時の達成感はこのゲームならではでおすすめです。
「れ」から始まる5文字!「レールガン」と出したはいいけど、「ん」で終わっていてアウト。なんてことも。
小学生低学年より下の4歳から家族で楽しめるジュニア版やガチャガチャのミニチュア版も発売されています。


音速飯店

![]() | 2~6人 |
![]() | 15分 |
おすすめポイント
✔️中華料理テーマの最高のパーティーゲーム
✔️短時間で楽しく遊べる
音速飯店はスピード勝負。中華料理の名前を出して手札をなくしていこう!

中華料理の名前になるように、手札のカードを出していきます。そうするとお腹が空いてくるボードゲームです。
小学生低学年には中華料理名が少し難しいかもしれないですが、「タン」「メン」「ラー」「メン」と叫んで盛り上がっていくおすすめのボードゲームです。
ウボンゴ

![]() | 1~4人 |
![]() | 25分 |
おすすめポイント
✔️パズルゲームの決定版!
✔️完成したら思わずガッツポーズ
ウボンゴは、決まったパーツを枠内に上手に収める、パズルゲームの決定版!

完成したら「ウボンゴ!」この完成という証を叫びたくて、あーでもない、こーでもないと配置を変えていくのが楽しくておすすめのボードゲームです。
小学生の発想力や想像力が大人を負かすことになりやすい。パズルが好きな人にぜひ遊んでほしいボードゲームです。
難易度を上げたウボンゴ3Dや遊びやすいポケモンウボンゴもおすすめです。

ノイ-Neu-

![]() | 2~7人 |
![]() | 20分 |
おすすめポイント
✔️UNO感覚で手軽に楽しめる
✔️攻めたり回避したりが楽しい
ノイは足し算と引き算が楽しくなるボードゲーム!

3枚の手札から1枚を場にカードを出し、数字を合算していく。101を超えないようにがルールだが、急に101になったり、パスや逆回りなど変化球カードも満載です。
「もうむりー、マイナス1」「101からの101」など、話しをしながら、相手の様子もうかがいながら遊ぶのがとても楽しいおすすめのボードゲームです。

ピクテル

![]() | 3~6人 |
![]() | 15~30分 |
おすすめポイント
✔️お題が伝わった時のうれしさは格別
✔️意思疎通で仲良くなれる
ピクテルは、ピクトグラムを組み合わせてお題を伝えるカードゲーム。

お題を60枚あるピクトグラムで表現。「伝わってくれー」と願いながら作っていく感じや、「答えてくれてありがとう」が感じられるボードゲームです。
オリジナルお題で遊ぶのもおすすめ。小学生低学年ならではのお題でぜひ楽しんでみてください。

ボブジテン/カタカナーシ

![]() | 3~8人 |
![]() | 30分 |
おすすめポイント
✔️楽しく会話をしながら遊べる
✔️簡単でもあり難しくそして盛り上がる
ボブジテンは、カタカナ語を使わずにお題を説明するパーティーゲーム。

お題が「コーヒー」の場合、「茶色くて、苦くて、温かいも冷たいもある飲み物」といった感じで説明していくボードゲームです。
家族で遊ぶ場合は、子供の意見をしっかりと組みとってあげたいと思う反面「カタカナ使ったでしょ!」と指摘をしまくりたいという気持ちにもなります。
ちょっと難しいかもと思った場合はきっずバージョンもおすすめです。人気のボードゲームで10種類以上発売されています。

チャオチャオ

![]() | 2~4人 |
![]() | 30分 |
おすすめポイント
✔️相手を見るのが重要
✔️演技力に自信がある人は強い?
チャオチャオは、嘘をつくすごろくゲーム。相手のうそを見抜けるかが勝負!

VS嵐でも採用されたすごろくゲーム。サイコロは自分だけ確認して、出た目に関しては嘘をいっても良いルールです。
サイコロには✖の目があるので、その時は必ず嘘を言わなくてはいけない。ハラハラドキドキのすごろくが楽しめるおすすめのボードゲームです。
「えーっと、3がでました。」「今の、えーっとって何?本当に3?」など、ちょっとした言動も見逃さないように、よーく相手を観察するので、嘘が苦手な人は難しいかも。


次からは、ちょっと本格的なボードゲームに挑みたい人向けです。
カタンジュニア

![]() | 2~4人 |
![]() | 20~30分 |
おすすめポイント
✔️戦略を考えるのが面白い
✔️短時間で完結するので集中できる
有名なボードゲーム「カタン」が遊びやすくジュニア版で登場!

サイコロによって資源が生まれ、海賊基地を7つ立てたものが勝者となるボードゲームです。
子供でも大人といい勝負ができます。直感的に内容を理解できて、負けた場合は「次はこうしよかな」と戦略を考えたくなるようなゲーム性です。
シンプルなボードゲームでは少し物足りないと思ったら、次のステップとしておすすめです。

ドメモ

![]() | 2~5人 |
![]() | 20分 |
おすすめポイント
✔️数字当てのドキドキ感が楽しい
✔️まるで名探偵になった気分
ドメモは、見えない自分の数字を推理で的中させる数字当てゲーム!

1から7までの数字タイルは、1が1枚、2が2枚、3が3枚の全部で28枚です。
場の公開されている情報を元に、見えない自分の数字は何かを当てていきます。予想が当たった時の喜びや、当たりが相手にしか見えないドキドキ感は心地よいです。
スピード系のボードゲームとは違って、じっくりと考え推理する必要があります。小学生低学年には少々難しいボードゲームかもしれませんが、6歳の子とも遊べました。

ボードゲームを安く買うコツ
ボードゲームを買ってみたいなと思っても、どこで買えばいいのか。どこで売っているのかわからないことありますよね。
少しでもボードゲームをお得に買う方法は以下参考記事にまとめてあります。是非チェックしてみてください。
まとめ
気になったボードゲームはありましたでしょうか?今回紹介した小学生低学年向けおすすめのボードゲームは、どれもルールが簡単でわちゃわちゃ盛り上がるおすすめのボードゲームばかりです。
是非この記事を参考にみんなで楽しく面白く、盛り上がるボードゲームを探してみてください。

いっぱい遊んで楽しい時間を過ごしましょう。
ちょこボドでは、他にもボドゲーマーが選ぶswitchのボードゲームおすすめや飲み会で盛り上がるボドゲ、初めてでも大丈夫!簡単に遊べるシンプルなボドゲを紹介した記事もあります。ぜひこれらもチェックしてみてください。
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