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【ニムト】評価・レビュー | 大人気パーティーカードゲーム。どんなボードゲームか紹介

心理戦・駆け引き
てい
てい

大人数で小学生でも遊べるボドゲってない?

てう
てう

それであれば、『ニムト』なんてどうかな

てう
てう

ニムトは、せーの!でカードを出すタイプのボドゲで、
大人数で盛り上がるおすすめのボドゲだよ。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認してこう。

おすすめポイント
  • 大人数で気軽に楽しむことができる
  • 簡単で盛り上がるパーティーゲームが好きな人におすすめ
  • 「そんな馬鹿な!」「私なの!」「頼む!お願い!」の連続
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ニムトとはどんなボードゲーム?

ニムト
  • プレイ人数・プレイ時間
    ⇒時間調整もできて、10人まで遊べる
  • ニムトの概要
    ⇒遅れて牛を引き取るのは誰か?ドイツのNo1カードゲーム
  • ルール・遊び方をちょこっと紹介
    ⇒カードを使ったバースト回避ゲーム

プレイ人数・プレイ時間

プレイ人数2~10人
プレイ時間45分
遊んだ回数6回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
てう
てう

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、50分ぐらいかかるかもしれません。

てう
てう

オープン会などでは、ゲームの終了条件を変更することが多く20分前後で終わったりもします。

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ニムトの概要

Take 5 | Image | BoardGameGeek

牛が主役のボードゲーム。列から溢れないようにカードを出していこう。

みんなが何を出すかを予測して「せーの!」でカードを出していきます。

出したカードをルールに沿って並べ、溢れた列があればカードを引き取ります。(引き取ったカードはマイナス点です。)

カードを出し切ったら1ラウンド終了で、マイナス点が66点になったらゲーム終了。一番マイナス点の少ない人が勝利。

てう
てう

みんなで一斉に考えて出すから、待ち時間が少なくていいですね。

ルール、遊び方をちょこっと紹介

概要
  • 勝利条件
  • 終了条件
  • ゲームの準備
  • 主な流れ

勝利条件

最もマイナス点が少ない人が勝利

終了条件

誰かがマイナス66点になったラウンドで終了

てう
てう

オープン会などでは、点数ではなくラウンド数で終了する場合もあります。

ゲームの準備

カードをシャッフルし、各プレイヤーに10枚ずつ配る。

残りのカードを4枚中央に並べる。

主な流れ

メインチャート
  1. カードを出す
  2. カードを場に並べる
  3. ラウンド終了
  • カードを出す

    全員準備ができたらカードを1枚一斉に出します。

  • カードを場に並べる
    カードを並べるルール
    • 小さい数字から順番に処理をする。
    • 4列それぞれの一番右のカードの中で、処理するカードの数字より小さいかつ、最も大きい数字の横に置く。

    カードを置いた結果、6枚目となった場合、そのカード1枚を残し5枚を回収します。

    どの列の数字よりも小さい数字を出した場合は、4列の中から好きな列を選んでその列のカードを引き取り、自分が出したカードを置く。

    手札のカードがなくなるまで、繰り返します。

  • ラウンド終了

    手札が無くなったらラウンド終了。引き取ったカードの牛のアイコンがマイナス点となります。

てう
てう

出したカードがどこに置かれるのかが、最初は難しいかもしれませんが、遊んでいくとすぐに理解できます。

ニムトのBGG評価

BGG(BoardGameGeek)での評価は以下の通りです。

BGGランキング670位
BGG評価7点/10点中
Weight(ウェイト:難易度)1.19/1:簡単~5:難しい
ベスト人数5~6人
2025年6月2日時点、引用元:Take 5 | Board Game | BoardGameGeek

Amazonでのニムトの評価

Amazonでのカスタマーレビューは以下の通りです。

Amazon.co.jp: ニムト 日本語版 カードゲーム : おもちゃ

子どもから大人まで楽しめる、単純だけど奥が深いカードゲーム!

7並べのようにカードを並べて&引き取ってを繰り返して得点を競うゲーム。何度かやると皆慣れてきて、おもしろさが加速します。5〜6人が1番楽しいかなと思います。2人でもやってみましたが、さすがに面白味にかけました。

ニムトの評価・レビュー

  • SNSでの評価・レビュー
    ⇒小学生でも楽しめる遊びやすいゲーム
  • 良い点と悪い点のまとめ
    ⇒大人数で簡単に盛り上がれるのが良い
  • 遊んでみて起こったできごと紹介
    ⇒そんな馬鹿な!

高評価と低評価のまとめ

良い点
  • 大人数で盛り上がれる
  • 待ち時間がないのが良い
  • 展開が読めないのが楽しい
  • 手札次第で初心者でも勝てるのが良い
悪い点
  • 少人数では面白さに欠ける
  • カードの置き方がわからなくなる

ニムトはガチャガチャでも発売されている

ニムトは人気のあるボードゲームでガチャガチャでも発売されました。

詳しくは以下記事を参照してください。

ニムトはボードゲームのアニメにも登場

ニムトは、ボードゲームがメインのアニメ『放課後さいころ倶楽部』にも登場します。

遊んでみて起こったできごと紹介

そんな馬鹿な!

Take 5 | Image | BoardGameGeek
てう
てう

15を出せば、一番下の14の隣で安全、完璧!数字も1違いなので割り込めない!

てく
てく

1を出したので、一番下の3枚を回収します。

てこ
てこ

3なので、てくが出した1の隣ですね。

てい
てい

8だから、一番下のとこだよね。

てら
てら

10じゃ、一番下に置くぞい。

13なので、てらさんの隣に5枚目として置きますね。

てう
てう

あれ?おかしいな。15を出せば完璧だったはずなのに、一番下に6枚目なので、5枚回収します・・・

ニムトの攻略・拡張・オンラインについて

攻略/勝ち方/コツ/楽しみ方についてちょこっと紹介

てう
てう

あえて一番低い数字を出して、ダメージの少ない列を回収するのも戦略の内です。

拡張はあるのか?

てう
てう

拡張はありませんが周年ものや他のシリーズがたくさんあります。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

ボードゲームアリーナで遊ぶことができます。

【ニムト】評価・レビュー | 大人気パーティーカードゲーム。どんなボードゲームか紹介のまとめ

おすすめポイント
  • 大人数で気軽に楽しむことができる
  • 簡単で盛り上がるパーティーゲームが好きな人におすすめ
  • 「そんな馬鹿な!」「私なの!」「頼む!お願い!」の連続

ニムトは、10人まで気軽に遊べるルールがシンプルで盛り上がるボードゲームです。ゲーム終了条件を点数ではなくラウンド数にして時間調整がしやすいこともあり、ボードゲーム会で遊ばれることが多いです。

何を出すのか考えている時に、「あそこ狙ってみようかな~」「ちょっと低い数字だして回収しようかな」など会話での心理戦をするのも面白いです。

運が強めのゲームと言われますが、誰かが回収したとしてそこに割り込んでと、深い読み合いの末、勝てたときは最高にうれしい気持ちになります。

てう
てう

ニムトはボドゲを何か一つ持っておこうかなの候補にも最適です。私の周りに持ってる方が多くなければ買っていました。

てう
てう

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。

ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。

一斉にカードを出すタイプの他のおすすめボドゲはこちら

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