昨今いろいろなものがミニチュア化といってガチャガチャで登場しています。
ボードゲームも例外ではありません。
今回『ミニチュアカードゲームコレクションvol.2』ということで、
新たに4つのボードゲームが登場します。
4つのボードゲームがどういったものか確認していきましょう。
【ミニチュアカードゲームコレクションvol.2】の概要
発売日 | 2024年5月 |
値段 | 400円 |
種類 | 全4種 |
みんなで楽しめるボードゲームをミニチュア化した、人気ガチャの第2弾。
今作ではドイツのNo.1カードゲーム「ニムト」、
推理とお宝探しの古典傑作ゲーム「お邪魔者」、
スピード系しりとりゲームの名作「ワードバスケット」、
ロシア生まれの爆笑カードゲーム「ナンジャモンジャ・シロ」が仲間入り。
本体サイズは、箱:約H5.5×W4×D1.9〜2.4cm、カード:約H4.8×W2.6cm(全種共通)。
ニムト
ボードゲーム名 | ニムト |
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 10分 |
出すカードを決めたら一斉にオープンし、七並べのように並べていくボードゲームです。
出たカードで数字順に並べていき、6枚目のカードを出した人がその行を引き取ります。
各カードにはマイナス点がついており、マイナス点数の少ない人が勝利となります。
ガチャガチャ版との違い
カードの枚数が減って、104→55になっています。
それによりプレイ人数も10人→5人までとコンパクトになっています。
お邪魔者
ボードゲーム名 | お邪魔者 |
プレイ人数 | 3~6人 |
プレイ時間 | 30分 |
正体隠匿系の道づくりボードゲームです。金鉱堀とお邪魔者に分かれて遊びます。
お邪魔者になった場合は、バレないようにお宝までの道のりを遠ざけるようにカードを置きます。
行動を制限するカードもあり、お邪魔者に使ってお宝さがしをやりやすくしましょう。
と、みせかけて金鉱堀を邪魔しているお邪魔者かもしれません。
ガチャガチャ版との違い
お宝までの道のりに必要な枚数が減っています。人の邪魔をするカードの種類も1つ減っています。
それに合わせてカード枚数とプレイ人数が減ったという感じです。
ワードバスケット
ボードゲーム名 | ワードバスケット |
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 10分 |
手札のカードをつかってしりとりを行い、カードを早くなくすのを競うボードゲームです。
場にだされた文字で始まり、手札の文字で終わる言葉を言っていきましょう。
ガチャガチャ版との違い
か行、た行などの特殊カードが減っています。
こちらは、大きくプレイ感などの違いは感じることなく原作そのままに近いです。
ナンジャモンジャ・シロ
ボードゲーム名 | ナンジャモンジャ・シロ |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 15分 |
付けた名前を早く呼ぶことで点数を獲得していくボードゲームです。
裏向きでカードをシャッフルし、1枚ずつオープンしていきます。
初めて登場するカードには名前をつけていきます。
2回目登場したときに、一番早く名前を呼べた人がカードを獲得することができます。
ガチャガチャ版との違い
登場するナンジャモンジャの種類が減っています。12→8種類
カードの種類が減っただけで、他のプレイ感に関しては何も変わっていません。
どこで手に入る?設置店舗、売ってる場所は?
設置店舗、売ってる場所については以下記事をご確認ください。
【ミニチュアカードゲームコレクションvol.2】のまとめ
4つ並べるとインテリアとして飾っても良さそうですね。
実際に遊ぶこともできますし、様々な種類のボードゲームとなっています。
ガチャガチャサイズなので持ち運びも簡単。
どれも、コンパクトなゲーム感になっているので、ボードゲーム会などに持って行って時間調整にうまく使えそうです。
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