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【街コロ】switchでも発売した、サイコロを使った街発展ゲーム。元祖はどういったボードゲームか口コミ・レビューで評価をチェック!

街コロ 戦略・計画
てい
てい

街コロって、サイコロを使って、自分の街を発展させていくって聞いたけど

実際どういうゲームなの?

てう
てう

サイコロの出目によってお金を獲得したり施設を建てたりして、自分の街を発展させていくゲームだよ。

 

switchでも発売されるほど注目度が高く、人気の高いボードゲームです。

 
さっそく、口コミ・レビューなど確認していきましょう。

街コロのおすすめポイント
  • ルールがシンプルでボドゲ初心者にもおすすめできる
  • サイコロの運を戦略でカバーしていくのが良い
  • 絵がかわいい。拡張やシリーズがあり、ゲーム化もされている
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街コロとはどんなボードゲーム?

『街コロ』について基本的な情報や概要を紹介していきます。

プレイ人数・プレイ時間

街コロ
ボードゲーム名街コロ
プレイ人数2~4人
プレイ時間30~45分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。

街コロの概要

プレイヤーはサイコロを振り、施設の効果でお金を得ます。
決められた4つの施設を建設したプレイヤーが勝利となります。

サイコロを使うので運要素が大きいです。
しかし、施設を建てることで運による利益を大きくするのか、運要素を減らして何が出てもお金を獲得できるようにするのかなど、戦略を練ることが楽しいボードゲームです。

人気のボードゲームのため、拡張やシリーズ、TVゲーム化など多く発売されています。

ルール、遊び方をちょこっと紹介

Machi Koro | Image | BoardGameGeek

自分の街を発展させていくのですが、最初は3コインと麦畑とパン屋のみでスタートします。
(灰色のカードがランドマークと呼ばれる勝利条件でもある4つの施設です)

山札から施設カードをランダムに10種類になるまで配置します。この時同じカードは重ねて置きます。

購入により、種類が減ったら山札から補充し、常に10種類になるようにします。

自分の手番ではサイコロを振り、出目に応じた対応する施設の効果処理、その後施設の購入と行っていきます。

例えば、2が出た場合は、パン屋が2~3対応となっているので、自分ターンであれば銀行から1コイン得れます。

施設によっては、他のプレイヤーがサイコロを振った出目によって効果を発揮するものもあります。

◆施設の大まかな種類

・青:他のプレイヤーの手番でも、コインを受け取れる
・緑:自分の手番でのみ、コインを受け取れる
・赤:他のプレイヤーの手番で、その人からコインをもらうことができる
・紫:自分の手番で、様々な特殊な効果を得れる

駅を建設すると、ダイスが2つになります。出目は合計値となるため上位の施設を建てていく必要があります。

様々な施設を建てて、コインを稼ぎやすくし、4つのランドマークを建設したプレイヤーが勝利です。

てう
てう

Switch版ですが、以下動画もわかりやすいです。

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街コロの口コミ・レビュー

街コロの評価まとめ

良い点と悪い点のまとめ

  • サイコロを振るのが楽しい
  • デザインがかわいい
  • ルールが簡単、シンプル
  • どんどん街が発展していく感じが良い
  • ボードゲーム初心者にもおすすめできる
  • 運ゲーかと思わせて、意外と戦略も必要

  • 運に見放されるとつまらない
  • 箱が無駄に大きい
  • カードバランスが保てていない部分がある

街コロの追加情報・補足情報

ゲーム楽しむ、勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介

てう
てう

一般的には、各ダイス目に対して満遍なく強くするのではなく、1点集中したほうがいいとされています。理由としては、どの出目でも少しのお金を獲得とした場合、その少しを相手に奪われる可能性があるため、1点集中で大金を手にした方がよいとされています。

拡張はあるのか?

てう
てう

いろいろな拡張やシリーズがあります。
街コロプラス(拡張):新しい施設が13種類追加
街コロシャープ(拡張):施設が13種類追加+休業システム
街コロレガシー:ルールや状況が変化していく
街コロ通(ツー):街コロの第2弾、よりスピーディーに遊びやすくなっている
街コロライフ:趣味や副業などでハートを集める

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

switch版が発売され、オンライン対戦も可能になっています。
switch版では、街コロと街コロ通が収録されています。

このボードゲームが気になる人へおすすめ

【街コロ】口コミ・レビュー評価のまとめ

街コロのおすすめポイント
  • ルールがシンプルでボドゲ初心者にもおすすめできる
  • サイコロの運を戦略でカバーしていくのが良い
  • 絵がかわいい。拡張やシリーズがあり、ゲーム化もされている
てう
てう

4人でプレイしました、4人プレイとなると40分以上時間はかかってしまいそうです。

 

どんな出目がでても、お金を得れるようにしていたのですが、どの出目でもちょっとずつ稼ぎは相手にお金を取られることもあり、あまり稼げませんでした。

 

ある方は、5がでれば大金獲得といった感じで2回連続5が出て、いろいろ施設を建てて勝利となりました。

 

サイコロなので運要素が絡むのは承知していますが、5がでたらお金を奪うなど相手の状況にも合わせたり、建設する施設の順番など、意外と戦略も奥深い楽しいゲームです。

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