簡単にできて、プレイ時間も短く、
持ち運びも困らない、軽量級のボードゲームはないですか?
ラブレターおすすめですよ。
私が購入した物の帯の説明に、
「売れ行きダントツ!!2016年夏時点でシリーズ累計70万個突破」
と記載があります。
プレイ時間も短いので、もう一回を繰り返して、
気が付けば1時間経ってるとか普通にありますよ。
・数々のゲーム賞を受賞した人気作品
遊べばわかる人気の理由。お手軽にできてもう一回遊びたいと思えるゲーム。
10周年記念版の発売があったり、ロングセラーボードゲーム。
・プレイ時間も短く、ルールのアレンジも可能
カードを入れ替えたり追加したり、好みのルールにアレンジ可能。
・箱が小さいので持ち運びも便利
プレイでも場所を取らないので、旅行とかの空き時間のお供としても最適。
基本情報
ボードゲーム名 | ラブレター |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 5~10分 |
遊んだ回数 | 2回 |
ラブレターの概要
姫に恋する若者となり、協力者たちの手を借りながら、
恋文を届けよう。ルールはシンプルで1枚引いて、1枚出すだけ。
最後の1人まで残るか、最後に強いカードを持っている場合勝利。
恋文、ラブレターを届けるために対戦するっていいですね。
登場人物も個性豊かで楽しいですよ。
ちょこっと遊び方・ルール説明
- 各プレイヤー1枚ずつカードが配られる。
- スタートプレイヤーから、カードを山札から1枚引き、
手札2枚のうちどちらか1枚を使用する。
使用したカードの効果解決後、次のプレイヤーに手番を移す。 - 脱落したプレイヤーは、手札を公開して捨てる。
- 山札がなくなるか、残りプレイヤーが1人になるまで繰り返す。
山札がなくなった場合、生き残っているプレイヤーの中で、
一番数字の大きいカードを持っていたプレイヤーが勝利。
強さ | 枚数 | 名称 | 効果 |
---|---|---|---|
8 | 1枚 | 姫 | このカードがあなたの捨て札に置かれた場合、あなたは脱落する。 |
7 | 1枚 | 大臣 | 手札の強さの合計が12以上である場合、あなたは脱落する。 |
6 | 1枚 | 将軍 | 対象のプレイヤーと手札を交換する。 |
5 | 2枚 | 魔術師 | あなた、もしくは対象のプレイヤーの手札を捨て札にし、 山札からカードを1枚引く。 |
4 | 2枚 | 僧侶 | あなたの次の番まで、あなたへの効果を無効にする。 |
3 | 2枚 | 騎士 | 対象のプレイヤーとあなたの手札の強さを密かに比較し、 小さい方が脱落する。 |
2 | 2枚 | 道化 | 対象のプレイヤーの手札を自分だけ確認する。 |
1 | 5枚 | 兵士 | 対象にプレイヤー1人に対して、兵士以外のカード名を1つ宣言する。 一致していたら、宣言されたプレイヤーは脱落する。 回答は、「はい」「いいえ」だけでよい。 |
強さ | 枚数 | 名称 | 効果 |
---|---|---|---|
– | 1枚 | 王 | このカードが手札にある場合、あなたは脱落する。 |
8 | 1枚 | 王子 | このカードがあなたの捨て札に置かれた場合、あなたは脱落する。 (姫と同じ効果、男性に恋文を送りたい場合に入れ替えて使う) |
8 | 1枚 | 姫 (眼鏡) | このカードが手札にあるときに脱落した場合、 山札からカードを1枚引いて復帰する。 |
8 | 1枚 | 姫 (ショート) | このカードがあなたの捨て札に置かれた場合、 あなたは脱落し、即座にゲームを終了する。 |
7 | 1枚 | 女侯爵 | 手札の強さの合計が12以上である場合、 あなたはこのカードを場に出さなくてはならない。 |
8 | 1枚 | 伯爵夫人 | このカードは場に出すことができない。 山札がなくなった時。あなたは脱落する。 |
たくさんカードの種類があるんですね。
自由に入れ替えたりするのも楽しそうですね。
私の環境では、大臣が不人気で、即脱落の回避がほぼできず運要素が強すぎるで
抜いてしまうか、救済処置として、姫(眼鏡)を追加でいれたりしています。
他は、女侯爵が面白いです。
強さが7と高く、このカードを捨てたということは手札は5以上なのかなと、
騎士で勝負は仕掛けにくい、兵士で5以上のカードを宣言しやすい。
兵士と女侯爵であえて女侯爵を捨てるとかプレイに幅がでます。
後、伯爵夫人も人気が高いです。一番オススメです。
強さ8と騎士勝負では強いのですが、とにかく捨てなくてはいけない。
魔術師か将軍でどうにかするか、騎士で全員脱落させるか、
山札の残り枚数が減っていけばドキドキ感が増していきます。
ラブレターの口コミや情報
10周年記念版かっこよくていいですね。
さすが人気作品という感じですね。
ラブレターのレビュー
長年遊ばれ続けて、人気が出続けているため、
第2版も発売されています。第2版では、カードが8種類追加されています。
他にも、おそ松さんやダンガンロンパ、宝石の国など
派生したコラボ作品もありますし、
イラストレーター違いなどもあって、人気があることが分かりますね。
お手軽に遊ぶことができて、追加カードでアレンジも可能。
気軽に駆け引きを楽しむことのできるボードゲームでおすすめです。
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