お正月に凧揚げするんだけど、凧揚げがテーマのボードゲームがあるの?
どういったボードゲームなの?
カイトというボドゲがあって、凧を砂時計で表現していて、砂が落ちきらないようにカードを出して上下をひっくり返していこうという協力ゲームだよ。
さっそく、口コミ・レビューなど確認していきましょう。
カイトとはどんなボードゲーム?
『カイト』について基本的な情報や概要を紹介していきます。
プレイ人数・プレイ時間
ボードゲーム名 | カイト |
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 10分 |
遊んだ回数 | 1回 |
カイトの概要
「カイト」はプレイヤー同士で協力して、できるだけ長く凧をあげ続けるリアルタイムカードゲームです。
プレイヤーは、凧が飛んでいることを表す砂時計が落ちきる前に、用意された全てのカードを使い切ることを目指します。
砂時計は全部で6色あり、カードを使うことで対応する色の砂時計をひっくり返すことができます。
「赤の砂時計がそろそろヤバいよ!」「オレ赤カード持ってない…」「私持ってる!」みんなで協力して、凧を飛ばし続けよう!
ハードモードカードを追加することで、相談禁止、手札入れ替え、砂時計を全て反転させるなど、ゲーム難易度を上げて遊ぶことが可能。ゲームクリアの達成感は、計り知れません!
ルール、遊び方をちょこっと紹介
砂時計の砂を片側に寄せ、寝かせた状態にします。全カードをシャッフルしプレイ人数に応じて手札を配ります。残りの山札は全員が取りやすい場所に準備します。
白の砂時計をひっくり返しゲームスタート!!
手札を確認し、手番プレイヤーは手札からカードを1枚自分の手元にプレイし、カードに書かれている色(マーク)と一致する砂時計を全てひっくり返します。(寝ている場合は砂が落ちるように立たせる)
赤とオレンジのカードなので、赤とオレンジの砂時計を立たせました。(既に立っている場合はひっくりかえす)
プレイしたカードが単色の場合は、該当の色の代わりに白の砂時計をひっくり返すことも可能です。
(ただし、山札がない場合は白の砂時計をひっくり返すことができません)
山札からカードを1枚引いて、次のプレイヤーの番になります。
全ての砂時計の砂が落ちきる前に、山札及び手札のカードを全てプレイできたらクリアです。
どれかの砂時計の砂が落ちきってしまったらゲームオーバー。
チャレンジカードを入れることで、相談ができなかったり、カードの交換が発生したりハードモードとして楽しむことができます。
急いで砂時計をひっくりかえそうとして、倒してしまった場合は元の状態もしくは、上側の砂が少なくなるように立ててください。
カイトの口コミ・レビュー
カイトの評価まとめ
カイトの追加情報・補足情報
ゲーム楽しむ、勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介
砂時計はひっくりかえすタイミングが重要です。あえてカードを出すのを遅らせるのも良いですね。
拡張はあるのか?
確認できていません。
オンラインプレイはできるのか?
確認できていません。
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【カイト】口コミ・レビュー評価のまとめ
4人で挑戦しました。
最初は手探りでプレイしてすぐに2回ゲームオーバー。コツをつかんだ後はクリアできてハードモードにも挑戦。難しい中でしたがギリギリ?甘い判定でクリアできました。
「赤あるよ」「白行ける」などつねに声掛けしつつ、砂時計を早くひっくりかえすテクニックなども必要でわちゃわちゃと楽しむことができるボードゲームです。
子供も騒ぎながら楽しめるとてもよい協力ゲーム、プレイ時間も短いので気軽に遊べます。ぜひ遊んでみてください。
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