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ハゲタカのえじき 評価&レビュー | 口コミや実体験で分かる魅力を徹底解説

心理戦・駆け引き
てら【56歳】
てら【56歳】

子どもも遊べるパーティー用に盛り上がるゲームってないかの?

てう
てう

ハゲタカのえじき」なら心理戦が熱くて盛り上がるよ。しかもルールがシンプルでテンポもいいよ。

てら【56歳】
てら【56歳】

短時間で遊べるなら何回も楽しめそうじゃ!

心理戦が熱くて盛り上がるのが『ハゲタカのえじき』

てう
てう

さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。

おすすめ・魅力ポイント
  • 心理戦が熱い!
  • 誰でも勝つチャンスがある
  • 短時間で盛り上がり、人数に柔軟に対応できる
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ハゲタカのえじきの基本情報

hagetaka
  • ハゲタカのえじきはどんなボードゲーム?
    ⇒バッティングが重要!カードを出して得点を奪い合うゲーム
  • プレイ人数・プレイ時間
    ⇒5~6人がおすすめ・短時間で遊べる
  • ハゲタカのえじきの遊び方・ルール
    ⇒カードを使って読み合い・駆引きをする心理戦

ハゲタカのえじきはどんなボードゲーム?

手札からカードを同時に出し合い、得点カードを奪い合う駆け引き系ゲーム

場に公開された1枚のカードを巡って勝負し、数字の大きさで勝敗が決まります。ただし、同じ数字が出ると無効になるため、相手の出方を読む読み合いが重要。

15ラウンドを終えた時点で、最も得点の高い人が勝利。

シンプルながらも繰り返し遊びたくなる中毒性があり、家族や友人とのパーティーやちょっとした休憩時間にぴったり。

てう
てう

ハゲタカのえじきは、人気のあるボードゲームでガチャガチャでも登場してるよ。

プレイ人数・プレイ時間

プレイ人数2~6人
プレイ時間15分
遊んだ回数4回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
てう
てう

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、17分ぐらいかかるかもしれません。

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ハゲタカのえじきの遊び方・ルール

ハゲタカのえじきの遊び方・ルールをちょこっと簡単に紹介。

概要
  • ゲームの目的
  • 勝利条件
  • 終了条件
  • 基本の進行フロー

ゲームの目的

バッティングを利用しながら、得点カードを獲得していく

勝利条件

最も点数を稼いだ人が勝利

終了条件

15ラウンド行ったら終了

基本の進行フロー

メインチャート
  1. 山札からカードを1枚公開する
  2. 手札からカードを1枚一斉にだす
  3. カードの取得者確認
  • 山札からカードを1枚公開する

    山札から得点の書かれたカードを1枚公開する

    得点は、マイナス5~マイナス1、1~10のカードがあります。

  • 手札からカードを1枚一斉にだす

    手札からカードを1枚選んで一斉にだす

  • カードの取得者確認

    公開されたカードを誰が取得するのか確認する

    同じ数字を出したプレイヤーは取得の権利を失う。
    ・得点カードがプラスの場合
      最も大きい数字のカードを出したプレイヤーが獲得。
    ・得点カードがマイナスの場合
      最も小さい数字のカードを出したプレイヤーが獲得。

てい【10歳】
てい【10歳】

ルールがシンプルだから僕でも遊べるね。

戦略・攻略のポイント

てう
てう

誰がどのカードを使ったのかを覚えるのが強いです。一番強い15のカードだけは覚えておいた方がいいですね。

心理戦が熱い!

「ハゲタカのえじき」の最大の魅力は、相手の出すカードを読む心理戦です。

勝つためには自分の手札だけでなく相手の動きを読む洞察力が必要で、予想が当たったときの快感は格別です。

てう
てう

あえて数字を被らせる、相手のバッティングを利用する、心理戦が面白いです。

誰でも勝つチャンスがある

運と読み合いが絶妙に絡み合うゲームなので、初心者でもベテランに勝てる場面が多くあります。

誰が勝つかわからない展開が続くので、最後までハラハラドキドキを楽しめます。

てう
てう

良い悪いは別として、1から順番に出した人が勝利するということもあります。

短時間で盛り上がり、人数に柔軟に対応できる

1ゲームは約15分と短く、何度でも遊びたくなるテンポ感が魅力です。

3〜6人で遊べるため、友人や家族、ちょっとした集まりでも気軽に遊べます。

ボードゲームのオープン会でも人が集まるまでにちょっと遊ぶといった感じで良く最初に遊ばれています。

ハゲタカのえじきのデメリット・注意点

ハゲタカのえじきで気になった点や注意点のレビューです。

人数が少ないと盛り上がりに欠ける

2人や3人で遊ぶと、予想外の展開が少なくなります。ただひたすら正面の人の性格を把握し読み合いをするだけのゲームになります。また相手の出したカードを覚えやすくなるのでゲーム性が少し変わります。

1日に何度も長時間やるゲームではない

1回15分程度で終わるので、何度も遊ぶことができますが、ルールはとてもシンプルです。リプレイ性が高いゲームではないので、何度も何度も遊んでいると飽きてきます。

てう
てう

最初に少し遊ぶや、箸休め的になど、軽くがいいですね。

ハゲタカのえじきのBGG評価

BGG(BoardGameGeek)でのハゲタカのえじきの評価は以下の通りです。

BGGランキング2935位
BGG評価6.5点/10点中
Weight(ウェイト:難易度)1.16/1:簡単~5:難しい
ベスト人数5~6人
2025年9月22日時点、引用元:What the Heck? | Board Game | BoardGameGeek

Amazonでのハゲタカのえじきのレビュー

Amazonでのハゲタカのえじきのカスタマーレビューは以下の通りです。

Amazon
AIロボ
AIロボ

楽しく遊べると好評です。ルールが分かりやすく、子供でも簡単にできるルールで、初心者にも楽しめると評価されています。また、心理戦要素があり、相手の出かたや心理を読み合う奥深さがあるという意見があります。特に3年生と5年生の間で楽しんでいるようです。

ハゲタカのえじきの口コミ・評判

SNSでの評価・レビュー

ハゲタカのえじきのガチャガチャ版がある

以前、ミニチュアカードゲームコレクションvol3が発売され、その中にハゲタカのえじきがあります。

てう
てう

今はプレミア価格で入手困難かもです。

ハゲタカのえじきの拡張版・オンラインについて

拡張版はあるのか?

てう
てう

拡張は確認できていません。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

ボードゲームアリーナであそぶことができます。

ハゲタカのえじき 評価&レビュー | 口コミや実体験で分かる魅力を徹底解説のまとめ

おすすめ・魅力ポイント
  • 心理戦が熱い!
  • 誰でも勝つチャンスがある
  • 短時間で盛り上がり、人数に柔軟に対応できる

ハゲタカのえじきは、手札からカードを同時に出して、得点カードを奪い合う、読み合い駆引きが重要で魅力的なボードゲームです。

得点がほしいときは、大きい数字を出せばいいけどバッティングしたら手に入らない。逆にマイナス点はバッティングすれば回避できる。読み合いでバッティングを避ける、あえてバッティングさせる、そんな駆引きが楽しいです。

ルールはシンプルなので子どもでも遊ぶことができます。難しい知識やコンボ等はいらないので誰でも勝つチャンスがあり、短時間で終わるので何度でも遊べます。

「数字かぶったやん!」「え、4なのに私以外バッティングで得点もらっていいの?」一斉にカードをオープンしてからの結果に大盛り上がり間違いなしです。

てう
てう

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。

ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。

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