小説がテーマのカードゲームがあるって聞いたよ。
ボトルインプのことですね。
・一味違ったトリックテイキング
小説をテーマにしていたり、ボトルがキーとなるトリテ
・手軽に楽しめる
短時間でサクサク進む。
・戦略性
単純に数字が大きい人の勝ちとはならない。
小さくても勝てるが、危険が伴う。
基本情報
ボードゲーム名 | ボトルインプ |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 30分 |
遊んだ回数 | 1回 |
ボトルインプの概要
非常にユニークなトリックテイクカードゲーム。
ボトルインプは「宝島」「ジキルとハイド」で知られるスティーブンソンの小説に触発されて生まれたトリックテイキングゲームの名作です。
トリックテイキングと聞いてたけど、
中央のボトルはなんだろう。
このゲームの重要ポイントですね。
ボトルインプの口コミ
楽しい、面白いの意見が多かったなー。
ちょこっと遊び方ルール説明
1.1~37のカードがあり、19のカードを場に置き上にボトルを置く。
残りのカードを各プレイヤーに配る。
2.各プレイヤーは手札から1枚カードを選び裏向きで19のカードの下に置く。
残りの手札から2枚を選び、両隣のプレイヤーに1枚ずつ渡す。
3.親が出したカードの色を守り、同じ色のカードを他のプレイヤーは出す必要がある。
手札にその色がない場合は、どのカードを出してもよい。
4.全員が出し終えたら、色を無視して数字の大きいカードを出した人がトリックを得る。
(トリック:カードを引き取って点数とする)
ただ、ボトルが乗っているカードよりも小さい数字のカードがでていれば
そのカードが勝ちとなる。複数人いた場合は数字の大きい方。
小さい数字で勝利した場合、カードを入れ替え、ボトルを引き取る。
5.手札がなくなるまで繰り返し、獲得したトリックのカードの上部に書かれている
コインが点数になる。ただし、ボトルを持っているプレイヤーは0点かつ、
最初に中央に伏せたカードのコイン分マイナス点になる。
プレイ人数分繰り返し勝者を決める。
色がないときに、何でも出してもいいのはよくあるけど、
勝つのは親の色じゃなくて、数字が高い人なんだね。
そこはちょっと変わってるところだよね。
ボトルインプのレビューや情報
小説『The Bottle Imp』をベースにした『ボトルインプ』は、ユニークなトリックテイキングゲームです。
ボトルの価値やカードの選択に戦略性があり、プレイヤー同士の駆け引きが繰り広げられます。低いカードで勝利することは簡単ですが、壺を取り、その壺を手放す際には苦労するかもしれないですね。この仕組みが、プレイヤーに緊張感と戦略性をもたらします。
『ボトルインプ』で魔法の壺の世界に飛び込み、友達とのエキサイティングなゲームプレイを楽しんでみませんか?
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