
最近大人数で遊んでるけど、正体隠匿じゃないチーム戦ってある?

それであれば、『コードネーム』なんてどうかな

コードネームは、2チームに分かれた後、
それぞれリーダーとメンバーに分かれて、情報伝達で勝負をするボドゲだよ。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。
コードネームとはどんなボードゲーム?

プレイ人数・プレイ時間
![]() | 2~8人 |
![]() | 15分 |
![]() | 1回 |

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、
20分ぐらいかかるかもしれませんが、
すぐに終わる可能性もあります。
コードネームの概要

■極秘任務:スパイマスターのヒントを手掛かりに、
敵対組織より先に味方のエージェント全員と接触せよ!
君たちの目的は、相手の組織よりも先に味方のエージェント全員とコンタクトを取ること。
スパイマスターは、自分の組織のエージェントのコードネームに関するヒントとして、
単語1つだけを言うことができる。
これを手掛かりに組織の部下たちは、敵のエージェントに接触することなく、
味方のエージェントを探し出さなければならない。
ただし、1人だけ紛れている「暗殺者」には絶対に触れてはならない。
「コードネーム」は、ヒントから正解の言葉をみつける、
勝っても負けても楽しめるパーティゲームです。

推理力と考察力が要求されるけど、
相談できるので楽しく遊ぶことができます。
ルール、遊び方をちょこっと紹介

公式HPにてルールが公開されています。⇒こちら
- 1ゲームの準備
2チームに分かれる。
それぞれのチームで、スパイマスター1人を決める。
(残りのメンバーはエージェントとなる)
5×5でコードネームをランダムに並べる。キーカードを1枚ランダムに選び、それぞれのスパイマスターのみ確認する。
先行後攻を決め、先行が9つ後攻が8つの色を担当する。
- 2手番にできること
スパイマスターは、自分の担当する色の場所にある
カードに共通するような言葉(ヒント)を1つ考えて発表する。
発表の仕方は、「言葉、〇枚」と発表する。
※「レーザー」「ストロー」を当ててもらいたく、「直線、2枚」といった感じチームのエージェントはヒントを元にカードを当てる。
※最低でも1枚は選ぶ
選択できるカードはスパイマスターが宣言した枚数+1枚まで。カードを1枚選択した後、スパイマスターは以下対応を行う。
- 自分チームのカード
- 相手チームのカード
- 関係ないカード
- 黒色のカード
自分チームのエージェントカードを上に置き、
再度カードを選択することができる。
スパイマスターが宣言した枚数+1枚分選択した後は、
相手のターンになる。相手チームのエージェントカードを上に置き、
相手のターンになる。一般人カードを置き、相手のターンになる。
暗殺者カードを置き、自分のチームの敗北となる。
- 3ゲーム終了
先行チームであれば9枚、後攻チームであれば8枚をオープンできたら勝利。
◆補足
・ヒントは単語なので、「銀座にある有名なラーメン店」といったキーワードは禁止です
どこまでセーフかはスパイマスター同士で確認するとよい。

ヒントは、どういった意味を含んで出してくれたのか
チームメンバーと相談して当てていきましょう。
コードネームの評価・レビュー
SNSでの評価・レビュー
良い点と悪い点のまとめ
コードネームの種類
コードネームは人気があり、様々な種類が発売されています。
コードネーム:デュエット

2人用の協力型バージョン。
単語カードは、コードネームと混ぜることも可能。
コードネーム:ピクチャーズ

単語カードではなく、イラストカードになっている。
コードネーム:ディズニーファミリーエディション

単語カードではなく、ディズニーキャラクターのイラストになっている。
遊んでみて起こったできごと紹介
一発逆転を狙うしかない

相手チームは、かなりの枚数当ててるなぁ。
(ちょっと危ういのあるけど)
「人々、5枚」

ひとつ前のヒントも、2枚中1枚しか当てれてないし、
その時のやつも狙ってみよう。

すごいすごい、4枚も正解引いてるよ。

「デート」とかいいんじゃない?

いってみよう!

お!・・・
それ暗殺者でした。
我々の敗北です。
攻略・拡張・オンラインについて
ゲーム楽しむための勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介

1回目のヒントを外したとしても内容は覚えておきましょう。
2回目のヒントと照らし合わせたり、後で挽回ができるかも。
拡張はあるのか?

純粋な拡張というのはありませんが、
様々なシリーズが登場しています。
オンラインプレイはできるのか?

別途通話環境が必要ですが、オンラインもあります。
コードネーム - 友達とオンラインでプレイしよう
コードネームのBGG評価
![]() | 152位 |
![]() | 7.5点/10点中 |
![]() | 1.26/1:簡単~5:難しい |
![]() | 6か8人 |
【コードネーム】どんなボードゲーム?評価・レビューのまとめ

コードネームは、2チームに分かれて、さらにリーダーとメンバーに分かれて行う連想ゲームのようなパーティーゲームです。リーダーのお題に対して該当するカードはどれなのかメンバーで相談して当てていく、当ててもらってうれしい、当てれて楽しい推理や連想が好きな人にぜひおすすめしたいボードゲームです。

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
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