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【Azul:アズール】まずは基本をおすすめ!カラフルなタイルの取合い。どういったボードゲームか口コミ・レビューで評価をチェック!

戦略・計画
てこ
てこ

きれいたタイルがいくつも並んでいるボードゲームを見たことがあるの。

アズール?なんかいろいろ種類もあるみたいだけど、どういったゲームか教えて。

てう
てう

非常に人気高く、10種類以上発売されていますね。

今回は一番最初の基本セットAzul(アズール)について

さっそく、口コミ・レビューなど確認していきましょう。

Azul(アズール)のおすすめポイント
  • 美しいコンポーネントと視覚的魅力
  • シンプルなルールと深い戦略性
  • インタラクションと競争要素
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Azul(アズール)とはどんなボードゲーム?

『Azul(アズール)』について基本的な情報や概要を紹介していきます。

プレイ人数・プレイ時間

ボードゲーム名Azul(アズール)
プレイ人数2~4人
プレイ時間30~45分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。

Azul(アズール)の概要

カラフルなタイルを並べて、エヴォラ宮殿の壁を装飾しよう!

『アズール』は、プレイヤーがタイル・アーティストとなり、エヴォラ宮殿の壁をカラフルなタイルで装飾するゲームです。

プレイヤーはテーブル中央のどこかのボードから、同色のタイルすべてを取り、自分のプレイヤーボードの図案ライン上のいずれか1段に配置します。次に、自分の図案ライン上のいずれか1段にあるタイル1枚を、右側の壁の指定された場所に配置します。

配置の結果により得点し、ゲーム終了条件を満たしていなければ、中央のボードにタイルを補充して次のラウンドを実行します。

誰かが自分の壁にタイル5枚を横一列に配置したらゲームは終了です。
最後に壁に配置したタイルの結果次第でボーナス点を加算し、得点が最も多いプレイヤーが勝者となります。

簡単なルールと高度な戦略性、カラフルなキャスト製のタイルやペルシャ風のアートワークで見た目も美しい、大人同士でもファミリーでも楽しめる今年度最大の話題作です! 

ルール、遊び方をちょこっと紹介

Azul | Image | BoardGameGeek

終了条件は、誰かが1行(横5マス)を埋めたらゲーム終了です。その時点で最も得点の高いプレイヤーが勝利です。

各プレイヤーに個人ボードを配り、袋に入れたタイルをランダムに4つずつ丸皿の上に配置したら準備完了です。

アズールは「タイル獲得フェイズ」と「壁の装飾フェイズ」の2つのフェイズで構成されています。

・タイル獲得フェイズ
プレイヤーは順番に、以下のいずれかの方法でタイルを取得します。
●丸皿から取る:選んだ丸皿にある同じ色のタイルを全て取る。取得しなかったタイルは中央に置く。
●中央から取る:中央にある同じ色のタイルを全て取る。

獲得したタイルは個人ボードの図案ライン(左側)に配置します。各段には同じ色のタイルしか置けません。
置けなかったタイルは床ライン(一番下)に置き、マイナス点になります。

丸皿と中央のタイルが全てなくなったら壁の装飾へと移ります。

・壁の装飾フェイズ

Azul | Image | BoardGameGeek

図案ライン(左側)に配置したタイルで全て埋まっている段があれば、完成したということでタイルを1つ該当する色のところ(右側)に移します。この時上下左右のマスにタイルがあれば加算される点数が増えます。

壁の装飾フェイズが終わったら、使用していないタイルを再度袋に戻し、最初の準備を行ってタイル獲得フェイズを行います。

上記を繰り返し、いずれかのプレイヤーの右側のスペースで1行全てが埋まったらゲーム終了です。

Azul | Image | BoardGameGeek

個人ボードの右側のエリアで、縦や横が埋まっている、同色が埋まっているなどのボーナス点を確認して勝利点が一番高い人の勝利です。

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Azul(アズール)の口コミ・レビュー

Azul(アズール)の評価まとめ

良い点と悪い点のまとめ

  • タイルがきれい、ボードも袋も良い
  • 2人プレイとそれ以外でプレイ感が変わるのでお得感がある
  • ルールがそこまで複雑ではない、シンプル
  • 攻略のやりがいがありそう
  • ドイツ年間ゲーム大賞2018受賞

  • 種類が多すぎてどれ?ってなることがある
  • 流れによってはひたすら苦しく流れることがある
  • 4人だと運要素が大きい
  • ガチでやりだすと時間がかかる
  • エンジョイ勢とガチ勢がまざると気難しい

Azul(アズール)の追加情報・補足情報

ゲーム楽しむ、勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介

てう
てう

最初はたくさん取って、多少失点しても2色そろえることを目指す。
失点はできる限り抑える。

拡張はあるのか?

てう
てう

クリスタルモザイクという拡張があるのと、様々な種類のアズールが発売されています。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

ボードゲームアリーナにてプレイできます。

このボードゲームが気になる人へおすすめ

【Azul(アズール)】口コミ・レビュー評価のまとめ

Azul(アズール)のおすすめポイント
  • 美しいコンポーネントと視覚的魅力
  • シンプルなルールと深い戦略性
  • インタラクションと競争要素
てう
てう

4人で遊びました。
 
4人で遊ぶと欲しいタイルの状況が自分の番が来るまでに大きく変わります。その都度最適解を探すような感じで、ガチでやるには相手への嫌がらせもちょっと考える必要がありそうです。
 
袋からタイルを出す瞬間が一番ドキドキします。欲しい色が欲しい数出るかなーとワクワクしながら準備することになります。
 
プレイ時間もほどよく、手軽に遊べて楽しく見た目もうつくしいボードゲームです。是非遊んでみてください。

コメント

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