
どんどん惑星を増やしていこうかな。

私は生物でも増やそうかな。

私は生息域と隕石中心にするかも。

わしゃ、微生物とかのトークンを集めるかの。
何を選ぶかは君次第。星系、恒星、惑星、隕石、生息域、それぞれの宇宙を育てて得点稼ぎ。
『エントロピー』は、星を作り、惑星を育て、生命を宿らせて、自分だけの宇宙を完成させる拡大再生産ゲーム。
この記事では、実際にプレイして感じた面白かった点・気になった/つまらない点を正直に紹介します。
「買う前に雰囲気を知りたい」「次に遊ぶボドゲを探している」「正直おもしろいの?つまらないの?」と迷っている方はぜひ参考にしてみてください。
『エントロピー』とは?基本情報とルール概要

プレイ人数・プレイ時間
| 1~4人 | |
| 約90~150分 | |
| 1回 |

準備/片付けやルール説明の時間を考慮すると、320分(4人プレイ)ぐらいかかるかもしれません。
『エントロピー』ってどんなボードゲーム?

プレイヤーは遠い未来の「科学者」を目指す見習いです。人類がエントロピーを理解し、操れるようになった世界で、最終試験に挑みます。シミュレーションの中で太陽系を作り、星を生み出し、生命を宿らせて、科学者の仲間入りを目指します。
大まかな流れは、中央のボードの外周を自分のコマを時計回りに1〜3マス進めて、止まったマスのアクションを行うというシンプルなもの。
カードを使って星系・恒星・惑星を並べて太陽系を作り、条件が揃った惑星にバクテリア・植物・動物といった生命を宿らせていきます。
ゲーム終了時に、最も勝利点が高い人が勝ちです。勝利点は目標の達成や、生命に関するボーナス、プレイ中に得た得点など、残った資源も点数になります。
ゲームの終了は、6つある目標のうちいずれか2つが達成されたら同手番行い、さらに1ラウンドを終えて終了です。
ちょこっとルール説明(遊び方)紹介
- メインボードを中央に置き、アクションタイルなどを設置します
- 各プレイヤーは自分専用のコンソール(個人ボード)と、最初の太陽系を用意します
- 主目標やミッションなど、ゲームの方向性を決める要素を場に並べます
※プレイ人数によって準備内容は異なります。
・科学者コマを時計回りに1〜3マス進める。
・止まったマスのアクションを行う。
移動やアクションに関するボーナスがある場合は処理をする。
・ミッションや目標の達成の確認や次のラウンドの準備をする。
勝利に向けて、星と惑星を育て、生命を宿らせながら、目標を効率よく達成して点数を稼ごう。
主目標のうち2つが達成されたら終了のトリガーが発動します。そのラウンドと最終ラウンドを終えたら、得点計算です。
実際に遊んで感じた『エントロピー』の面白い点・魅力レビュー
自分の宇宙が育ち、行動が強化されていくのが楽しい

最初は星系も惑星もほとんどなくて、できることも少ないです。でも、星系を育て、惑星を増やし、生息域や行動を強化していくうちに、同じアクションで得られるものがどんどん増えていきます♪
「何か1つのアクションで、めっちゃ動いてる」と言われると、自分の宇宙が成長してきたなと思いニヤニヤが止まりません。
最後に盤面を見ると、かなり広くいろいろと配置しているのが分かるかと思います。
リプレイ性が高く何度も遊ぶことができる

『エントロピー』は、プレイヤーごとに能力が違い、カードやタイルの組み合わせも毎回変わります。
なので、前回うまくいった作戦が今回も通用するとは限りません。「今回は別の星を中心に育ててみよう」「あの能力をちゃんと使いこなしたい!」と、様々なプレイングを試したくなってきます。
何度でも遊んでも新しい発見や宇宙ができあがるので、長く付き合えるボドゲになります。
どの目標を狙うのか、それぞれの戦略が見れて面白い

勝利に関わる目標がいくつもあるので、「どれを狙うか」が人によってガラッと変わります。
「私は生命カードで攻める」
「じゃあ僕は惑星を極める」
「俺は隕石を落としまくる」
と、全員が違う作戦で進んでいくので個性が出て面白いです。
「その手があったか」と感心したり、終盤に目標を取り合ってドキドキしたり。ワイワイと盛り上がります✨
正直ここは、「つまらない」や「気になった」レビュー
説明書が非常にわかりにくいうえに間違いもある

これは伝えておかないと・・・『エントロピー』の説明書は、情報量が多いのにわかりにくく、しかも間違いまで見つかります。
「このルール、どれが正しいの?」と何度もページをめくり直して、読み直してもわからないということがあります。
できることは少ないがプレイ難易度は高い

『エントロピー』は、やることだけ見ると実はとてもシンプルです。「1〜3マス移動して、止まった場所のアクションをする」だけ。しかもアクションは9種類しかありません。
でも、どうすれば得点が増えていくのかがなかなか見えてきません。プレイ難易度は結構高めで常に合ってるかな?と不安になりながらプレイすることになるかもしれません。
単語やアイコンの意味を理解するのが大変

ゲーム中には、独自の単語やたくさんのアイコンが登場します。
(星系、恒星、惑星、星屑、質量、エントロピー、生命体、微生物、生息域、集中)
最初のうちは「これは何の効果だっけ?」「〇〇はどれのこと?」と、ルールブックや早見表を何度も見返すことになります。
初めての人と遊ぶときは、事前に誰かが予習しておくと、スムーズに進められそうです。
SNSでのリアルな口コミ・レビュー・評価
BGG(BoardGameGeek)とAmazonの評価
BGG(BoardGameGeek)での評価
BGG(BoardGameGeek)での『エントロピー』の評価は以下の通りです。
| 3167位 | |
| 7.7点/10点中 | |
| 3.62/1:簡単~5:難しい | |
| 2人 |
Amazonでの評価
Amazonでの『エントロピー』のカスタマーレビューは以下の通りです。

まだありません。
拡張版・オンラインプレイの情報
拡張セットや特別版について

拡張は確認できていません。
オンラインでも遊べる?

確認できていません。
『エントロピー』に似てるおすすめボードゲーム
■『プラネットアンノウン』
宇宙がテーマのタイル配置ゲーム。
■『テラフォーミングマーズ』
火星を開拓していく重量級ゲーム。
まとめ|『エントロピー』は自分の宇宙を創りだす重量級ボードゲーム
『エントロピー』は、星を作り、惑星を育て、生命を宿らせて、自分だけの宇宙を完成させる拡大再生産ゲーム。
こんな所がおすすめ!
・自分の宇宙が育ち、行動が強化されていくのが楽しい
・リプレイ性が高く何度も遊ぶことができる
・どの目標を狙うのか、それぞれの戦略が見れて面白い
少し注意したい点
・説明書が非常にわかりにくいうえに間違いもある
・できることは少ないがプレイ難易度は高い
・単語やアイコンの意味を理解するのが大変
『エントロピー』を初めて遊んだときの正直な感想は、「やることは意外と少ないけどどうやって点を取っていくんだろうか?」という感じでした。
遊んですぐにつまづいたのが、「恒星ってどれ?星系って?惑星はこれか?」とどこに何をすると書いているけど、どこやどれというのがわからないというので苦労しました。
そして、説明書を見ると間違っていることが書いてあったり、否定文を否定していたりと、わかりにくく苦労しました。
とはいっても、ゲーム自体はとても面白く、各プレイヤー少しずつ違う能力があり、それぞれ成長の方向性を決めて強みを活かしてプレイして、先着順の目標の取り合いを目指すのがやりがいがありました。
やることはシンプルだけど、どうやって点数を取るのかがまた難しく、4人で遊ぶと想像以上に時間がかかります。ルール説明だけでも60分はかかるかなぁという感じでした(90分かかりました)。
自分はプレイヤーDで遊びました。手札が減りにくいということで生物系なのかなぁと思いつつ、何をしたらいいのかよくわからない感じでプレイ。拡大再生産っぽく1つの行動で複数のアクションをしていくようになって、1位とは3点差という結果でした。
他のレビューとかを見ていても、説明書が分かりにくいやエラッタが話題ですが、ゲームとしてはとても面白く、重量級が好きな人には一度遊んでみてほしいボードゲームです。

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
ボードゲームは、すぐに売切れになりやすいです。また、プレミア価格など店舗によって値段も違うので各店舗確認してみてください。





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