てい
気軽にできる、数比べみたいなゲームないかなぁ。
てう
ドイツのアラカルトカードゲーム賞上位入選した、
「アタッケ」というゲームが、気軽に数比べで勝負する
トリテみたいなゲームでいいかなと思うよ。
・ルールがシンプル
口頭説明だけでは理解ができないかもしれませんが、
1度プレイすればすぐに理解できます。
・気軽にプレイ可能
ちょっと運要素が強いかもしれません。ただしそこが気軽にプレイできる良いところ。
ガチガチの戦略のみだと、ボドゲ初心者は勝てなくて楽しくないが無く安心。
・盾(灰色カード)を出すときの必殺技感。
ワイルドカード扱いの盾を出すときの緊張感としてやったり感は、中々なものです。
「これで絶対勝利だ!」や、「その高い合計値を覆す!」など切り札が楽しい。
基本情報
ボードゲーム名 | アタッケ |
プレイ人数 | 3~5人 |
プレイ時間 | 30分 |
遊んだ回数 | 1回 |
アタッケの概要
騎士として、5種の競技(剣、斧、槍、モーニングスター、格闘)で勝ち抜け。
武器だけではなく、ワイルドカードの盾が重要!
誰よりも早く、4つの競技で勝利すると勝ち。
てう
戦略は当然必要として、そこそこ運要素が大きいかなと思うので、
気軽に楽しめて、駆け引きが必要なところは、しっかりといった感じだよ。
てい
いろいろな武器があるなかで、守りの盾がでてくるんだね。
すごい重要そう・・
ちょこっと遊び方・ルール説明
- スタートプレイヤーは4枚、それ以外のプレイヤーは5枚カードを引く。
- スタートプレイヤーは5種の競技のなかから、1種を選び、
カードを1枚以上選び表向きに出す。
その出したカードの合計値が現在値の強さとなる。 - 時計回りに次のプレイヤーは、パスするかチャレンジをするか選択する。
パスをした場合は、競技から降りる。(その競技が終了するまで参加できない)
チャレンジの場合は、先ほどの合計値を超えるようにその競技のカードを出す。
その後、カードを1枚山札から引く。(パスした人もカードを1枚引く) - 最後にカードを出した以外の人がパスをした場合、その人は勝者となり競技と同じ色の
チップを受け取る。勝利した後のカード補充はありません。
その後、続けてスタートプレイヤーとして次の競技を決める。 - 上記を繰り返し、4種類のチップを獲得できたら勝利。
- 盾カード
灰色の盾カードは、好きな色の競技カードと合わせて使うことが可能。
7のカードは1度に何枚も出すことが可能。
10のカードは1度の競技で1人1枚しか出せないかつ、
出して負けた場合、獲得しているチップを1枚返却する。
てい
切り札的に盾のカードを出せばいいんだね。
10のカード出して勝利だ!
てう
7は複数枚出せるし、
相手も10を出すかもしれないから気を付けてね。
アタッケの口コミや情報
てい
全力で当たって負けたときのショックは大きそう。
てう
5色全部で勝つ必要はないから、別の色で挑戦だね。
アタッケのレビュー
てう
ルールはシンプルで、ガチガチの戦略といった感じでもなく
気軽に楽しめるトリックテイキング要素の数比べゲームです。
今は簡単に手に入らなさそうなので、
どこかボドゲカフェとかで見かけたときに、ぜひ遊んでみてください。
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