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【ランタンズ:灯籠流し】初心者でも安心、タイル配置できれいな盤面が広がるボードゲーム。

lanterns 戦略・計画
てら
てら

最近お祭りの画像をネットサーフィンしてて、
灯籠流しの画像がきれいでな。ふと思ったんじゃが、
灯籠流しのボードゲームなんてあるわけないよな。

てう
てう

それが、あるんですよね~。
「ランタンズ:灯籠流し」と言うものがあります

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基本情報

ボードゲーム名ランタンズ:灯籠流し
プレイ人数2~4人
プレイ時間30~45分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。
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ランタンズ:灯籠流しの概要

灯籠流しは、湖に灯籠の描かれた湖タイルを置くことで、
灯籠カードを集めて、勝利点(奉納タイル)と交換していくことで
勝利点を競うゲームです。

てら
てら

これはゲームの写真じゃなくて、現実の写真じゃが、
こんなにもきれいな見た目になるのかい?

てう
てう

さすがに現実と同じとはならないですけど、
数多くの、色とりどりな灯籠が盤面に広がりますよ。

ちょこっと遊び方・ルール説明

  1. 色とりどりの灯籠が描かれた湖タイルを3枚と
    スタートタイルの辺が自分向きの色の灯籠カードをもらう。
  2. 手番プレイヤーは次の行動を順番に行う。
    • 灯籠カードの交換(任意
      トークンを2枚使って灯籠カードを交換できる。
    • 奉納する(任意
      灯籠カードを使って、奉納タイルを獲得する。
    • 湖タイルを置く(必須
      手札から湖タイルをどこか1辺が接するように配置する。
      この時、辺同士が同じ色の場合その色の灯籠カードを獲得する。
      (どちらかのタイルにトークンが描かれている場合、同じ枚数トークを獲得する。)
      すべてのプレイヤーは自分の方向に向いている辺の灯籠カードを獲得する。
  3. 手札の湖タイルがなくなるまで繰り返す。
てら
てら

自分以外の人が置いた湖タイルでも、
自分向きの色の灯籠カードがもらえるのか。

てう
てう

そこが、ありがたく、
また、相手にあげたくない色とかで、
置きたくないとかになってくるんですよ。

ランタンズ:灯籠流しの口コミや情報

てら
てら

どんどん、盤面が広がっていくとカラフルな盤面になってくるな。
ただただ、灯籠カードをもらうだけもらって、
奉納するための条件を忘れてしまいそう。

てう
てう

あります、あります。
灯籠カードは、いっぱい持ってるのに、
奉納タイルと交換ができないってことになります。

ランタンズ:灯籠流しのレビュー

てう
てう

類似ゲームに、ランタンダイスがあるので
お間違えないようにご注意ください。

てう
てう

タイル配置系ゲームでは、ルールもシンプルで時間もかからず
とてもバランスの良いゲームです。

初心者でも楽しく遊べて
相手にどのカードを与えてしまうかを考えていくと、
奥深く上級者でも難易度の上がるゲームになると思います。

コメント

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