遊戯王やポケモンカード(ポケポケ)が好きでさ、ドミニオンをお勧めされたんだけど、どういうゲームなの?
ボードゲームの中のTCGに似たゲームといえばコレ!と言われるぐらいの有名なゲームで、自分のデッキを構築していくボードゲームだよ。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。
ドミニオンとはどんなボードゲーム?
プレイ人数・プレイ時間
ボードゲーム名 | ドミニオン |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 30分 |
遊んだ回数 | 3回 |
ドミニオンの概要
プレイヤーは中世欧州の小王国の領主となり、自分の領土を他のプレイヤーと競いながら拡大していくことが目的です。
自分のデッキを領土に見立て、デッキの貨幣を使いカードを購入し、デッキを構築していきます。
一定の条件で購入できるものが無くなるとゲーム終了で、その時のデッキに組み込まれたカードの点数で勝敗を決めます。
ルール、遊び方をちょこっと紹介
- 1ゲームの準備
各プレイヤー、「銅貨」7枚と「屋敷」3枚の決まった組合せ10枚の初期デッキを準備する。
今回遊ぶ王国カードを10枚選ぶ。 - 2手番にできること
各プレイヤー自分のデッキからカードを5枚引く。
1.アクションフェイズ
手札のアクションカードを使用して、デッキの強化やリソースの管理を行います。
2.購入フェイズ
財宝カードやアクションカードで得た通貨を使って、新しいカードを購入し、捨て札に加えます。
3.クリーンアップフェイズ
ターンの終わりに手札を捨て、新しい手札を5枚引きます。この時デッキのカードが無くなったら捨て札をシャッフルし新たなデッキとします。 - 3ゲーム終了
①か②の条件が達成されたらゲームを終了し、点数の計算を行う。
①「属州」のカードが無くなる
②購入できるカードで3種類のカードが無くなる
◆補足
・1手番にアクションカードは1枚しか使えませんが、カードの効果でアクション数を増やすことができます。
・1手番に購入できるカードは1枚のみですが、カードの効果で購入回数を増やすことができます。
ドミニオンの評価・レビュー
SNSでの評価・レビュー
良い点と悪い点のまとめ
ドミニオンとドミニオン第二版の違いは?
ドミニオンとドミニオン第二版の違いは、ルール自体の変更はありませんが、数多く発売された拡張セットとの整合性をとるため、ルールの表現を若干修正しています。
この新しい基本セットでは、旧版のドミニオンから6種類のカードが抜け、新たに7種類のカードが加わっています。また、「廃棄置き場」はカードからマットに仕様変更しています。
第二版は、これから新たに「ドミニオン」を始める方も、従来のファンも注目の新基本セットとなっていて、これから遊ぶという人は第二版から始めても問題ありません。
遊んでみて起こったできごと紹介
シンプルis最強
強そうなカードいっぱい購入していこう。
基本は効率じゃよ。銅を銀にし、そして金へ。不要な銅は除外する。1点であれば点数すらも除外じゃ。
強いカードいっぱい入れたのに、全然引けない。引けたら強いのに。
どのブロック引いても銀や金が入ってきて、「属州」を購入できるんじゃ。
基本はデッキ圧縮で銅を捨てて銀を増やすのがシンプルだけど、コンボが決まれば強いカードを集める戦略もいいよ!
攻略・拡張・オンラインについて
ゲーム楽しむための勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介
まずは、欲しいカードを購入して自分の好きなデッキを作ってみてください。上手い人はデッキ圧縮をして弱いカードを捨てたりしています、次はその真似をしてみたり、カードによっては様々なコンボがあるので、最初の10枚をみていろいろと考えるのが楽しいです。
拡張はあるのか?
ものすごくたくさんの拡張が登場しています。その数10弾以上です。
オンラインプレイはできるのか?
iOS、Android、Steamで遊ぶことができます。基本だけであれば無料で遊べます。練習もできますね。
このボードゲームが気になる人へおすすめのボドゲ紹介
【ドミニオン】どんなボードゲーム?評価・レビューのまとめ
ドミニオンは、デッキ構築型ゲームの代表作ともいわれるほど有名なボードゲームです。初めて遊ぶ時はアタックカードは抜いたほうが平和かなと思いました。自分でデッキを作っていく感覚や効率化の重要性、得点を取りに行くタイミングなど、遊べば遊ぶほど学ぶことがあって、どんどんボドゲの沼にハマっていく楽しいゲームです。
気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
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