ラミィキューブってどんなボードゲームなんじゃ?
1930年から遊ばれている人気のあるボードゲームですよ。
1~13のタイルを麻雀のポンやチーみたいに揃えて出していき、手札をなくそうっていう感じです。場のタイルを並べ替えてどんどん手札を追加して減らしていくのが面白い所ですね。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。
ラミィキューブとはどんなボードゲーム?
プレイ人数・プレイ時間
ボードゲーム名 | ラミィキューブ |
プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 10~30分 |
遊んだ回数 | 1回 |
ラミィキューブの概要
世界中で愛されているポピュラーなボードゲーム。
自分の手番では、制限時間以内に数字のタイルをルールにそって出していき、手札をすべて出し切れたら勝利なシンプルなルール。
場のタイルはルールを守っていれば、自由に組み替えOK。この組み換えが自由過ぎていろいろできそうと考えるけど、時間制限が・・・と頭を悩ませる大人気ボードゲーム。
ルール、遊び方をちょこっと紹介
- 1ゲームの準備
106枚のタイルを裏側にしてよく混ぜ、1人14枚ずつ配る。残りのタイルは裏向きで山として積んでおく。(一応山は7枚ずつ)
- 2手番にできること
基本的な行動は以下2つのどちらかを行う。
1.自分のラックにあるタイルを場にだす。
2.山の中から1枚タイルを取る。 - 3制限時間以内にラックにあるタイルを出す
手持ちのタイルの出し方にはランとグループという条件があります。
- ラン
- グループ
ランは大富豪でいう階段や連番、麻雀でいう順子になります。
グループは麻雀でいう刻子になります。同じ色は出せないので注意。
まず最初は、このランとグループの組合せで数字の合計が30以上になるものを出す必要があります。ランが2つやグループが3つなど組合せは自由です。「10,10,10」のグループ1組だけというのも大丈夫です。
一度、数字の合計が30以上のタイルを場に出すことができたら、アレンジという出し方ができるようになります。
- 4アレンジ
すでに場に出ているタイルをランとグループのルールを守りつつ、手持ちのタイルを追加したり、場のタイルを組み替えたりすることができます。
手持ちのタイルを全て出し切ったら勝利です。
ジョーカー
ジョーカーはオールマイティーなタイルとして利用できます。
一度場に出たジョーカーに関しては、場の中では組み替えできますが、手持ちのラックに加えるということはできません。
ラミィキューブの評価・レビュー
SNSでの評価・レビュー
良い点と悪い点のまとめ
ジョーカー上がり、ジョーカーの扱い、ルールが違う?
1930年から遊ばれているラミィキューブですが、ジョーカーの扱いについて様々なルールが存在するようです。一緒に遊ぶ人とジョーカーの扱いについては念のために確認をしておいた方が良さそうです。
ジョーカーの顔の色によって扱いが違うとか、ランからグループへの移行は禁止とか、グループへ使うときはどの色か確定していないと使えないなど、いろいろあるみたいです。
遊んでみて起こったできごと紹介
全然進まない&勘違い
10ターン目
揃ってるものはあるけど、30が超えれないなぁ・・
18ターン目
てうよ。まだ出せない?
いろいろ揃ったり、くっついたりするけど1組で30超えないんだよ。
1組?最初にだすのは何組でもいいんだよ。それでも無理?
それでも無理なきがする・・・いや、それなら3ターン前にだせたわ!といってもみんな残り1~3枚なんだね・・
攻略・拡張・オンラインについて
ゲーム楽しむための勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介
4つ5つ以上のラン(連番)や、4つのグループができている場合は、分解したり組み替えたりが行いやすいのでよく確認しましょう。
34567と場に並んでいる場合、よく見るのは手元に2か8がないかなですが、345と67に分けて手持ちの5をくっつけるなどができます。
拡張はあるのか?
拡張は確認できていません。
オンラインプレイはできるのか?
ラミィキューブオンラインで検索するといくつかのサイトがでてきます。
このボードゲームが気になる人へおすすめのボドゲ紹介
【ラミィキューブ】どんなボードゲーム?評価・レビューのまとめ
ラミィキューブは、数字の書かれたタイルを麻雀の要領で場に並べていって手札をなくそうというボードゲームです。大昔からながーく遊ばれているポピュラーなゲームで世界大会も開催されているほどです。最初のルールが足かせとなり一番楽しい部分が始まらないということがありますが、とても頭を使う悩ましいゲームです。
気になった方は、ぜひ遊んでみてください。
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