花粉は嫌いなんだけど、森林浴っていいよね。フォレストシャッフルって森のボードゲームって聞いたけど、どういったものなの?
自分の森を作るボードゲームですよ。数ある木から好きなのを選んで、蝶々や小動物に住んでもらうボードゲームです。
さっそく、口コミ・レビューなど確認していきましょう。
フォレストシャッフルとはどんなボードゲーム?
『フォレストシャッフル』について基本的な情報や概要を紹介していきます。
プレイ人数・プレイ時間
ボードゲーム名 | フォレストシャッフル |
プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 40~60分 |
遊んだ回数 | 1回 |
フォレストシャッフルの概要
フォレストシャッフルは、自然環境をテーマにした2~5人用のカードゲームです。
プレイヤーは、最も価値のある樹木を集め、生態学的にバランスの取れた自分だけの森を育てて、評価の高い生息地を作ることを目指します。
ゲームの基本的な流れは、各プレイヤーが自分のターンにカードを引くか、手札から木や生き物カードをコストを支払ってプレイします。
動物や植物がそれぞれ特定の生息条件を持っており、これらを考慮しながらカードを配置する必要があります。生き物カードは上下または左右に分割されており、特定の位置に差し込むことで場に出すことができます。これにより、どの順番でカードを出すかも重要な戦略となります
ゲームは冬カードが3枚引かれると終了し、その時点で得点計算が行われます。得点は場に出したカードに基づいて計算され、最も得点を獲得したプレイヤーが勝者となります
ルール、遊び方をちょこっと紹介
各プレイヤーは洞窟カードを受け取り自分の前に置きます。
冬カードを除き、山札からプレイヤー人数に応じてランダムにカードを抜きます。山札をシャッフルし3等分にして、1つの山に冬カードを2枚入れてシャッフルします。その山の一番上に残りの冬カードを1枚置いて、その上に残りの山2つを置きます。(ゲーム終了の冬カードが1枚は3分の2消化した時、残り2枚はランダムに登場するようになる。)
各プレイヤーはカードを6枚引いて手札とします。(樹カードがない場合は1回引き直しが可能。その際最初の6枚は山札ではなく箱に戻す。)
各プレイヤーはターン中に2つのアクションのどちらかを行います。
カードを2枚引く
カードを1枚ずつ山札から引くか、ボード上の表向きのカードを取ります。手札上限は10枚で、9枚持っている場合は1枚しか取れません。
カードを1枚プレイする
カードプレイに必要なコストをボード上に表向きに順番に沿って置く。
樹/苗木カード:生き物や植物などを生息させるための樹を配置する。
分割カード:樹カードの対応する場所に配置する。樹の下に配置するので、上下、左右どちかが有効となる。
プレイしたカードやコストの支払い方によってボーナスを得ることもできる。
ターン終了時に、ボード上にカードが10枚以上ある場合はこれらのカードをすべて取り除き箱に戻す。
冬カードが3枚公開されたら直ちにゲームを終了し、得点計算を行う。
フォレストシャッフルの口コミ・レビュー
フォレストシャッフルの評価まとめ
フォレストシャッフルの追加情報・補足情報
ゲーム楽しむ、勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介
コンボのために似たカードを集めていると、キノコだけの森ができたり、蝶々だけの森だったり最後に感想会をするのが楽しいです。ランダムに抜かれるカードがコレクションのカウントを邪魔する曲者です。
拡張はあるのか?
拡張としてアルプスがあります。
オンラインプレイはできるのか?
このボードゲームが気になる人へおすすめ
【フォレストシャッフル】口コミ・レビュー評価のまとめ
4人でプレイしましたが、思った以上に時間がかかる点ご注意です。
イラストがかわいく、聞いたことのある樹木の数々。何を集めようかなとワクワクしながら楽しんでプレイできました。
私は全部で3枚しかないカードや4枚しかないカードを集めようとしましたが、1枚はランダム除外、1枚は相手に止められてと全然点が伸びませんでした。
勝った方は蝶々の種類を集めて点数を稼いでいたのですが、止めようと思っても1人では止めきれない問題がありなかなかきつかったです。
SNSでは小学生にも人気が高いみたいで遊びまくっているとの情報見かけました、自分の森を作るボドゲ一度遊んでみてください。
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