テキサスショーダウンのデザイナーリメイク!
テキサスショーダウンは何度か遊ばせていただきました。
非常に面白いトリックテイキングでしたので、
こちらも面白いこと間違いなしですね。
基本情報
ボードゲーム名 | 波乱と海原 |
プレイ人数 | 3~6人 |
プレイ時間 | 45分 |
発売予定は2023年8上旬
通販は楽天市場とYahooショッピングで予約できることを確認しました。
波乱と海原の概要
大海原には危険がいっぱい! 君は帰港できるか!
よく晴れた海での素晴らしい一日! それが、今朝君が出港したときの計画だった。
残念ながら、海はしばしば気まぐれで、今日も例外ではなかったことが分かった。
今や君は、安全な場所に到達する前にさまざまな危険に立ち向かわなければならない!
君は荒れた海を航行して、ヨットを(そして正気を)損なうことなく
港に戻ることができるだろうか?『波乱と海原』は、プレイヤーはヨットマンとなって、気軽に終わるはずだった航海からの帰航を目指す、トリックテイキングのゲームです。
手番ごとに各プレイヤーはカードを1枚プレイし、『最高』のカードをプレイしたプレイヤーが、「今プレイされたすべてのカード(トリック)を取ります。」しかしこのゲームの目的はできるだけトリックを取らないようにすることです!
ゲームは数ラウンドに渡って行われ、各ラウンドは各プレイヤーが持っているカードの枚数に等しいトリックからなります。スタートプレイヤーから時計回り順に、手札を1枚プレイしていきます。可能ならば、プレイヤーはすでにそのトリック内にある、いずれかのカードと同じ色(スート)のカードをプレイしなければなりません。対応するどの色のカードも持っていない場合、任意のカードをプレイすることができます。
全員がカードを1枚ずつプレイしたら、誰がそのトリックを取るのかを決めます。まずトリックで最も枚数の多い色を確認し、その色で最大の数をプレイしたプレイヤーがそのトリックを取ります。そのトリックで最も多い色が2つ以上ある場合、それらの色のすべての中で最も大きな数のカードをプレイしたプレイヤーがそのトリックを取ります。1トリックは1ペナルティーポイントです。
このようにカードをプレイしていき、いずれかのプレイヤーが規定のポイントに到達するとゲームが終了し、その時点で一番ペナルティーポイントが少なかったプレイヤーが勝者となります!https://hobbyjapan.games/seas-of-strife/
『波乱と海原』は2015年に出版された「Texas Showdown」のデザイナーリメイクで、トリックを取らない=海での危険を回避するというテーマのトリックテイキングゲームです。選択ルールとして「Texas Showdown」のルールでも遊ぶことが可能となっています。
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