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【ラブクラフト・レター】狂気状態でも恐れず進め!口コミ・レビュー、ルールなど紹介。

ラブクラフトレター 心理戦・駆け引き
てこ
てこ

ラブレターとクトゥルフそれぞれは聞いたり遊んだことあるけど、ラブクラフト・レターってどういったゲームなんですか?

てう
てう

基本プレイ感はラブレターと同じですよ。
 

狂気状態という新たなステータスがあり、それによってカード効果が危険かつ強力になるといった内容です。

  
ということで、今回は『ラブクラフト・レター』を紹介します。

ラブクラフト・レターのおすすめポイント
  • クトゥルフ神話が好きな人におすすめ
  • ラブレターは遊びすぎて飽きてきたなと思う人におすすめ
  • 短時間でスリリングな展開を楽しむことができる

ラブレターって何という方は、こちらの記事もおすすめです。

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ラブクラフト・レターとはどんなボードゲーム?

まずは、『ラブクラフト・レター』について簡単な基本的な情報や概要を紹介していきます。

ラブクラフト・レターの基本情報

ラブクラフトレター
ボードゲーム名ラブクラフト・レター
プレイ人数2~6人
プレイ時間5~15分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。

ラブクラフト・レターの概要

ラブクラフトレター

1920年代、世界はいまだ第一次大戦後の混迷の中にあった。

そんな折、あなたの身内、あるいは友人が、不可思議な出来事に遭遇する。

周囲に現れた奇妙な人影、読めない文字で綴られた手紙、そして、突然の失踪。

あなたは伝手を頼りに、この事件の調査へと乗り出した。

その先にどのような恐ろしい事実が待っているかも知らずに……。

本ゲームは、ラブレターのゲームシステムでクトゥルフの世界観を表現したカードゲームです。

通常のカードセットに加えて、恐るべき力を持つ狂気カードが新たに導入され、元のゲームとは異なるゲーム展開を楽しむことができます。

探索者として陰謀を未然に防ぐのか、狂気の信徒となって世界を破滅に導くのか。それらは全てあなたの選択次第です。

てう
てう

クトゥルフではSAN値チェックという危険な状態になるかどうか、危険な状態であれば何が起こるのかという判定があります。その要素がラブレターに加えられ良いアクセントを生み出しています。

ラブクラフト・レターのルール、遊び方をちょこっと紹介

ラブクラフトレター

ミーゴの検体を除くカードをシャッフルし各プレイヤーに1枚ずつ配る。

スタートプレイヤーは、山札からカードを1枚引き、2枚になった手札から1枚を自分の捨て札に出し効果を解決する。

効果の解決は基本白い方を行うが、自分の捨て札の中に狂気能力を持つカードが置かれている場合は、赤い方の効果を選択することもできる。

手番開始時、”正気度チェック”を行う。
自分の捨て札の中にある狂気カードの枚数分、手札を引く前に山札からカードを公開していく。
1枚でも狂気カードがあった場合、その時点で脱落する。

上記を繰り返し、山札が無くなった時点で数字の高いカードを持っていたプレイヤー、
もしくは、生き残っているプレイヤーが1人になった者が勝者となる。

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ラブクラフト・レターの口コミ・レビュー

ラブクラフト・レターの追加情報・補足情報

『ラブクラフト・レター』について他の情報を紹介します。

ラブクラフト・レターを楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介

てう
てう

運要素が強めのゲームです。
勝つにはカードの種類を覚えて、枚数を把握するなど必要になってきますが運が強めという点は覚えておくのが良いです。
  
狂気状態を恐れずに、このゲームの醍醐味なので狂気状態を楽しみましょう。

拡張はあるのか?

てう
てう

ラブクラフト・レターの拡張は今のところありません。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

オンラインでのプレイは確認できませんでした。

似たボードゲームはあるか?

てう
てう

同じくカナイセイジ作のラブレターがあります。
 
ラブクラフト・レターはラブレターにクトゥルフ神話の要素が加わったボドゲです。

【ラブクラフト・レター】口コミ・レビュー、ルールなど紹介。のまとめ

今回紹介したポイント
  • ラブクラフト・レターはどんなボードゲーム?
  • ラブクラフト・レターのルール、遊び方をちょこっと紹介
  • ラブクラフト・レターの口コミ・レビュー
  • ラブクラフト・レターを楽しむ、勝つための戦略/攻略/コツについてちょこっと紹介
  • 拡張はあるのか?
  • オンラインプレイはできるのか?
  • 似たボードゲームはあるか?
てう
てう

はじめは狂気状態が怖く逃げるように遊んでいましたが、狂気カードの残り枚数が少なくなったら、強い効果で勝利を手繰り寄せるのは楽しかったです。

 
恐れずに行け!って感じでしっかり正気度チェックで脱落することもありましたが、1プレイの時間も短いのでもう一回を何度もして遊びました。

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