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【ギフトクラフト】どんなボードゲーム?評価・レビューとルールを簡単に紹介

戦略・計画
てこ
てこ

ギフトクラフトってぬいぐるみを作るボドゲって聞いたけど、どういうゲームなの?

てう
てう

素材が描かれたカードをドラフトで獲得して、
ぬいぐるみを作ろうっていうボードゲームだね。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。

ギフトクラフトのおすすめポイント
  • ドラフトゲームの入門としておすすめ
  • 6人まで遊べ、短時間で終わるので時間がない場合におすすめ
  • かわいいイラストのボドゲで遊びたい人におすすめ
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ギフトクラフトとはどんなボードゲーム?

  • プレイ人数・プレイ時間
    ⇒1人または2~6人まで遊べ、短時間で終わる
  • ギフトクラフトの概要
    ⇒素材を集めぬいモン(ぬいぐるみ)を制作しよう
  • ルール・遊び方をちょこっと紹介
    ⇒カードを使ったドラフト形式のボードゲーム

プレイ人数・プレイ時間

ボードゲーム名ギフトクラフト
プレイ人数1~6人
プレイ時間10~20分
遊んだ回数1回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。

ギフトクラフトの概要

Gift Craft | Image | BoardGameGeek

『ギフトクラフト』は、たった1ラウンドで終わる「ドラフト」ゲームです。
「アークライト・ゲーム賞2023」優秀賞を受賞した『Age of Will』がリニューアルされました。

『ギフトクラフト』は資源カードを集めて、お気に入りの『ぬいモン』を1体作り、得点を競います
渡された素材カードから1枚を選び、残りを隣の人に渡す「ドラフト」というシステムがキモのゲームです。

プレイ時間は10~20分と短めながらも、重要な選択の連続で濃密な時間を楽しめます。
ゲーム終了後には「もう1回!」と再び遊びたくなること間違いなし!

可愛くも少し怪しげな魅力たっぷりのぬいモン50種にもご注目ください。

ルール、遊び方をちょこっと紹介

Gift Craft | Image | BoardGameGeek
  1. ゲームの準備
  2. 素材の獲得
  3. ぬいモン制作
  4. 得点計算
  • ゲームの準備

    今回作成するぬいモンカードを6種類選ぶ。
    資源管理をする個人カードを準備し、0の所にキューブを置く。
    各プレイヤーに素材カードを7枚配る。

  • 素材の獲得

    どのぬいモンを制作するか候補を考えつつ、
    素材集めのドラフトを行います。

    素材カードの中から1枚を選んで残りを左側のプレイヤー渡す。

    選んだカードを「せーの」で公開し、自分の前に並べる。
    この時2枚までなら裏向きを選ぶこともできる。
    ※裏向きはどのカードも決まった素材となっています。

    獲得した素材を個人ボードで管理する。
    獲得した素材の数だけキューブを移動させる。

    これを獲得したカードが6枚になるまで繰り返す。

  • ぬいモン制作

    「せーさく!」で作りたいぬいモンの所にキューブを置く。
    ※被っても大丈夫です。
    ※制作できるのは1体だけ。
    個人ボードから必要な素材を支払う。

  • 得点計算

    様々な得点計算があるので行っていきます。

    余った素材を1種類だけ選び、選んだ素材を最大5個まで王冠に変換できます。

    ◆点数計算
    ・制作したぬいモンの基礎点数
    ・王冠の点数(1つにつき1点)
    ・王冠の順位(1位3点、2位1点)
    ・ぬいモンの効果による点数
    ・セッケイの点数(
    ホシとハートの掛け算)
    ・ネズミの比較(右隣と比べ多ければ3点)

    ・余り素材の原点
     1つ⇒マイナス1点
     2つ⇒マイナス3点
     3つ⇒マイナス6点
     4つ⇒マイナス10点
     5つ以上⇒マイナス15点

◆補足
・点数が同じの場合、個人カードのホシとハートとネズミの合計数が多い人が勝ちになります。

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ギフトクラフトの評価・レビュー

  • SNSでの評価・レビュー
    ⇒イラストがかわいい、サクっと遊べる良いドラフトゲーム
  • 良い点と悪い点のまとめ
    ⇒短時間で終わるが物足りなさがあるかも
  • 遊んでみて起こったできごと紹介
    ⇒素材の余り無しは爽快

SNSでの評価・レビュー

良い点と悪い点のまとめ

良い点と悪い点のまとめ

  • 短時間で遊べるので何度も遊べる
  • イラストがかわいい
  • ゲーム性が変わるが1人でも遊べる
  • 50種類から6種類を選ぶので何パターンも遊べる

  • 1回だけでは、物足りなく終わってしまうことがある
  • ぬいモンの強弱に差がある
  • 重ゲーに慣れてると、これだけ?って感じになる
  • 様々な点数要素があるので全部把握するのが大変

遊んでみて起こったできごと紹介

素材の余り無しは爽快

てう
てう

普通素材のカードは6枚だけど、ぬいモンの効果で7枚目を獲得するよ!
ゴミ箱の効果も使って余剰分の素材を破棄して、
全部の素材を使い切ってフィニッシュ!!!

てこ
てこ

ホシとハートも2×2でしっかり点数とってるしすごいじゃん。

攻略・拡張・オンラインについて

ゲーム楽しむための勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介

てう
てう

素材を余らせたときのマイナス点がとても大きいです。できる限り余らせないようにですが、王冠分も意識してドラフトをしていきましょう。

ホシとハートをとにかく集める、素点の高いぬいモンを作る戦略は様々です。

拡張はあるのか?

てう
てう

拡張は確認できていません。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

確認できていません。

このボードゲームが気になる人へおすすめのボドゲ紹介

【ギフトクラフト】どんなボードゲーム?評価・レビューのまとめ

ギフトクラフトのおすすめポイント
  • ドラフトゲームの入門としておすすめ
  • 6人まで遊べ、短時間で終わるので時間がない場合におすすめ
  • かわいいイラストのボドゲで遊びたい人におすすめ
てう
てう

ギフトクラフトは、ぬいぐるみ(ぬいモン)を制作するための素材をドラフト形式で集めていくボードゲームです。

1回のプレイ時間が短く、「これで終わり?」と思ってしまうかもしれませんが、短いからこそもう1回遊ぼうができます。

王冠やネズミで他プレイヤーとの競争がありますが、それ以外に干渉がないので1人で行ってる感が少しあります。素材情報はオープンなので誰が何を作ろうとしているか予想し、邪魔をするためのカードを取得するということも可能ですが、素材の余剰分のマイナスが大きく邪魔もしづらいし、点数取得方法が多いため、そこまで頭が回らないということもありそうです。

短時間ゲームにしては少し考えることが多い、中量級に慣れている場合は物足りない感がでたりしますが、ドラフトゲームの入門としては最適で、物足りなければすぐ終わるのでもう1回をすればいいと思います。私はもう1回をして、2回遊びました

てう
てう

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。

コメント

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