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【ドミニオン第二版】どんなボードゲーム?評価・レビューとルールを簡単に紹介

戦略・計画
てく
てく

遊戯王やポケモンカード(ポケポケ)が好きでさ、ドミニオンをお勧めされたんだけど、どういうゲームなの?

てう
てう

ボードゲームの中のTCGに似たゲームといえばコレ!と言われるぐらいの有名なゲームで、自分のデッキを構築していくボードゲームだよ。
さっそく、ルールや評価・レビューなど確認していきましょう。

ドミニオンのおすすめポイント
  • トレーディングカードゲーム(TCG)が好きな人におすすめ
  • 早ければ30分前後で終わるのでサクっと遊べる
  • デッキ構築の代表作で遊んでみたい人におすすめ
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ドミニオンとはどんなボードゲーム?

  • プレイ人数・プレイ時間
    ⇒4人までで、サクっと短時間で遊べる
  • ドミニオンの概要
    ⇒小王国の領主となり、自分の領土を拡大(カード獲得)することが目的
  • ルール・遊び方をちょこっと紹介
    ⇒カードを使ったデッキ構築で点数を競う

プレイ人数・プレイ時間

ボードゲーム名ドミニオン
プレイ人数2~4人
プレイ時間30分
遊んだ回数3回
※1 遊んだ回数については、1日に3回遊んだ場合でも1回のカウントとしています。

ドミニオンの概要

Dominion (Second Edition) | Image | BoardGameGeek

プレイヤーは中世欧州の小王国の領主となり、自分の領土を他のプレイヤーと競いながら拡大していくことが目的です。

自分のデッキを領土に見立て、デッキの貨幣を使いカードを購入し、デッキを構築していきます。

一定の条件で購入できるものが無くなるとゲーム終了で、その時のデッキに組み込まれたカードの点数で勝敗を決めます。

ルール、遊び方をちょこっと紹介

Dominion: Update Pack | Image | BoardGameGeek
  1. ゲームの準備
  2. 手番にできること
  3. ゲーム終了
  • ゲームの準備

    各プレイヤー、「銅貨」7枚と「屋敷」3枚の決まった組合せ10枚の初期デッキを準備する。
    今回遊ぶ王国カードを10枚選ぶ。

  • 手番にできること

    各プレイヤー自分のデッキからカードを5枚引く。
    1.アクションフェイズ
     手札のアクションカードを使用して、デッキの強化やリソースの管理を行います。
    2.購入フェイズ
     財宝カードやアクションカードで得た通貨を使って、新しいカードを購入し、捨て札に加えます。
    3.クリーンアップフェイズ
     ターンの終わりに手札を捨て、新しい手札を5枚引きます。この時デッキのカードが無くなったら捨て札をシャッフルし新たなデッキとします。

  • ゲーム終了

    ①か②の条件が達成されたらゲームを終了し、点数の計算を行う。
    ①「属州」のカードが無くなる
    ②購入できるカードで3種類のカードが無くなる

◆補足
・1手番にアクションカードは1枚しか使えませんが、カードの効果でアクション数を増やすことができます。
・1手番に購入できるカードは1枚のみですが、カードの効果で購入回数を増やすことができます。

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ドミニオンの評価・レビュー

  • SNSでの評価・レビュー
    ⇒ドミニオンは面白く楽しい。拡張も欲しくなる。
  • 良い点と悪い点のまとめ
    ⇒何度も遊べるのが良い、熟練度で差がひらく
  • 遊んでみて起こったできごと紹介
    ⇒シンプルis最強

SNSでの評価・レビュー

良い点と悪い点のまとめ

良い点と悪い点のまとめ

  • 沢山ある中から10種類選ぶので何度も遊べる
  • 自分で購入したデッキでコンボがきもると気持ちいい
  • 拡張がたくさんあるので遊びの幅が広がる
  • 短時間で遊べるのでもう一回ができる
  • 必要な動作ルール自体はシンプル
  • デッキを回すだけでも楽しい

  • 経験者と初心者で大きく差がひらく
  • 小学生には少し難しいかも
  • 拡張が多くなってくると持ち運びが大変
  • プレミア化して入手しづらくなっている
  • アクション数や購入可能数など覚えるのが少し大変(慣れれば普通)
  • 4人だと自分の番が回ってくるまでの待ち時間が長いかも

ドミニオンとドミニオン第二版の違いは?

ドミニオンとドミニオン第二版の違いは、ルール自体の変更はありませんが、数多く発売された拡張セットとの整合性をとるため、ルールの表現を若干修正しています。

この新しい基本セットでは、旧版のドミニオンから6種類のカードが抜け、新たに7種類のカードが加わっています。また、「廃棄置き場」はカードからマットに仕様変更しています。

第二版は、これから新たに「ドミニオン」を始める方も、従来のファンも注目の新基本セットとなっていて、これから遊ぶという人は第二版から始めても問題ありません。

遊んでみて起こったできごと紹介

シンプルis最強

てう
てう

強そうなカードいっぱい購入していこう。

てら
てら

基本は効率じゃよ。銅を銀にし、そして金へ。不要な銅は除外する。1点であれば点数すらも除外じゃ。

てう
てう

強いカードいっぱい入れたのに、全然引けない。引けたら強いのに。

てら
てら

どのブロック引いても銀や金が入ってきて、「属州」を購入できるんじゃ。

てく
てく

基本はデッキ圧縮で銅を捨てて銀を増やすのがシンプルだけど、コンボが決まれば強いカードを集める戦略もいいよ!

攻略・拡張・オンラインについて

ゲーム楽しむための勝ち方/攻略/コツについてちょこっと紹介

てう
てう

まずは、欲しいカードを購入して自分の好きなデッキを作ってみてください。上手い人はデッキ圧縮をして弱いカードを捨てたりしています、次はその真似をしてみたり、カードによっては様々なコンボがあるので、最初の10枚をみていろいろと考えるのが楽しいです。

拡張はあるのか?

てう
てう

ものすごくたくさんの拡張が登場しています。その数10弾以上です。

オンラインプレイはできるのか?

てう
てう

iOS、Android、Steamで遊ぶことができます。基本だけであれば無料で遊べます。練習もできますね。

このボードゲームが気になる人へおすすめのボドゲ紹介

【ドミニオン】どんなボードゲーム?評価・レビューのまとめ

ドミニオンのおすすめポイント
  • トレーディングカードゲーム(TCG)が好きな人におすすめ
  • 早ければ30分前後で終わるのでサクっと遊べる
  • デッキ構築の代表作で遊んでみたい人におすすめ
てう
てう

ドミニオンは、デッキ構築型ゲームの代表作ともいわれるほど有名なボードゲームです。初めて遊ぶ時はアタックカードは抜いたほうが平和かなと思いました。自分でデッキを作っていく感覚や効率化の重要性、得点を取りに行くタイミングなど、遊べば遊ぶほど学ぶことがあって、どんどんボドゲの沼にハマっていく楽しいゲームです

てう
てう

気になった方は、ぜひ遊んでみてください。

コメント

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